2022/08/13 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にカスミさんが現れました。
■カスミ > まだ日の高い時間帯の街道。
馬車や旅人思われる人々が行き交う中、全身を隠すようにフード付きの外套を纏い歩く。
ただ旅人や冒険者でも時折にそんな姿はいるだけにさほど気にされる事もなくて。
「やっと着いた…。けどまだ町は多いから歩かないと…」
すれ違った商人の一団と思われる会話にようやく目的の国についた判れば息を吐いて呟き。
これから自分の仕事が始まると思えば気合も入るのだが…。
まだ入っただけで活動拠点もない身、先ずは街につかねばと考えるも街道の先にはまだ何も見えず。
乗合馬車にでも乗れば早いだろうが路銀も心ともなくそれも出来ず。
まだ日も高いし歩けば何れつくだろうと考えを切り替え、街道を道沿いに歩いて。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からカスミさんが去りました。