2022/03/17 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にセレアさんが現れました。
セレア > 「ひさびさーに、ここ通るんだけど………」

鞄を一つぶら下げながら、様々な人たちを横目にと
通りすがりに見ていく。

のんびりとくわえタバコを吸いながら、まだ明るくもない日に煙を静かに吐き出し

「そーーいや……、ここ先の宿に、なーんかいいー場所あるって噂…聞いたけど…なんだろ。」

少し向こう側に見えてくる世界にちょいと顔を覗かせながら、人とぶつからないようにも、周りを見ながらあるいた。

セレア > 「………にしても……、宿見つけて入っては受付終わったけれど……」

一人にしては、十分大きめな部屋。三人くらいは入れそうな、
余裕のある間取りに、ベッドはあきらかにダブルベッドのもので。

「ひとりにしてはデカくない……?色々と…。この部屋というか、
鍵間違ってわたしたんじゃあ………、って、え……しめられた……!
ちょっとーー!まだ開けておいてよーーー!」

外にいる人が閉めたのか、ちょっと憤慨気味に扉の方へと向かうと

「……!!」

閉められたのはそとじゃなくて、中にいる者だった。

つまり、中に居る人と一緒になるか、追い出されるか、
相手によって、その応えは如何なるか。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にセレアさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にセレアさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にセレアさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にセレアさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にセレアさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からセレアさんが去りました。