2021/10/26 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にセレアさんが現れました。
■セレア > 「こんな格好でなぁ…うちの店の集客的な事をするのはまぁ…あれなんだけど…」
とある日常の一つ。メグメールの街中で自身の居酒屋の仮の店舗として
借りることが出来た現状。自身の場合はかというと、広告看板娘的なポジションに回されたという。
冒険者といえば、疲れて帰還する人もあちらこちらと街道から街中を歩いていく。
その時に声を掛けて、店に案内して、のんびりしてもらったり、もしくは宣伝として
テッシュを配ったりやらという本日のお仕事。
しかし、
「このワンピ…かわいいっちゃ可愛いけどさっぁ…お肌の隙間よ……、色仕掛けのキャバやん……」
改めて自身の服を眺める。普段の仕事という名のバイト服とは真逆のポジション。
勘違いを起すんではとの心配。
と、少しボーっとしていると、そこにいる人と目が合った時。
声を掛けられるか、もしくは自身から声を掛けるかのどちらかで……、暫くは目が離せなかったという…
■セレア > 「…………む、胸だけ見て去っていった……くぅうー……、なんかこう、悔しい…、
よし………、こうしちゃいられん……、テッシュ配り再開するか…、上手くいけば、
内の店に寄って食事してくれるかもだし……」
胸だけ見て過ぎ去った人を終えて、テッシュの中に入っている挿し紙と睨めっこした後
「………いいことおもいついた。胸を利用して、客を引き寄せすればいいんだ。……つまり、
テッシュを、こう……胸の間に何個か挟めてっと……」
胸元のリボンの部分をやや下に下げて、胸元に三つ程挟めて
「………、これなら…胸が好きな客も取るよね……よし、これで行こう。もしくはもう少し違う場所に
移動しよっかな……」
両手にもテッシュを持ち歩きながら、受け取ってくれる人いないかと探し始めた。
■セレア > 「んーーーーー、ちょっとベンチで休憩しよ……」
何時間もあるいたこと、手で数人数えれる程度しか配られなかったという
哀しきことに、カバンを見つめた。
「……今日はあれかなぁ…みんな真っ直ぐ行ったり帰ったりだから、そりゃー時間なんて
出来っこないもんねぇ……」
ため息つくように遠い目で空を眺めると、ふとした眠気が襲い、ボーっとなると
「ここで一回休憩して……仮眠取ろうかなぁ……そういえば、自分のタイミングで食事と仮眠の
許可あるの忘れてた……まずは……寝よう……ベンチきもてぃーー…」
頭もふわふわとなると、ゆっくりと目を閉じ、健やかな寝息を立てた。
もしも、このタイミングで、いつどこかで、人が上に襲ってくる可能性もある中、
無防備な状態でベンチに仮眠したという状況だった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 【移動いたしますー】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からタン・フィールさんが去りました。
■セレア > 【了解!!】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からセレアさんが去りました。