2021/07/26 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にジャックさんが現れました。
ジャック >  
街道沿いの草むらをがさがさとかき分ける緑髪の小柄な姿。
新鮮な死体を求めてフィールドワーク中だ。

「今日はあんまりいい死体が落ちてないねえ」

ふう、と一息付いて立ち上がる。
動物の死骸はいくつか見付けたが、どれも死んでから日が経ちすぎている。
そんなのはスペアにならない。
求めているのは今そこで死んだような、まだ温かさの残った新鮮な死体なのだ。