2020/12/31 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にジェイクさんが現れました。
■ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を凝らすための手段に他ならなかった。
「――――よし。次の奴、こっちに来い。」
でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にハクさんが現れました。
■ハク > 「むぅ」
ダイラスで冒険者としての仕事を行い、マグ・メールへの帰りについでに運搬の仕事を受けてのんびり徒歩で戻っていた所……
ゾス村を超えてさらに進んだ所にある見慣れぬ検問に眉根を潜めた。
たしか以前も検問をしており、あの時は露骨に逃げ――禁制の薬品を所持していたためだ――、別の冒険者に助けられ、その時は検問を普通に抜ける事ができた。
似たシチュエーションとはいえ、前回とは違い今回運搬しているのはただの木彫りのアイオーン神像。
他の所持品も違法性があるものはなく、見れば目の前で改められていた商人も袖の下で特に調べる事なく通されている。
なら最悪、自分も袖に仕込んだへそくりの500ゴルドで通してもらうこともできるだろうか、と考えて素直に足をすすめる。
「ご苦労さまでござる。これがそれがしの荷物すべてでござる」
ぺこりと頭を下げ、隣の台に刀と荷袋をおいて魔力皮膜と羽織だけの姿で両手を広げて改められることに抵抗しないポーズをとってみせた。
袖の中を調べられたなら、まぁ小銭袋とちょっとした小道具は入っているだけ。すぐに通してもらえると思っている。
――木彫りのアイオーン神像は実はその中に盗品の宝石が封入されており、その運搬に使われているという事実にハクは何も気づいていない。
■ジェイク > 行商人を袖の下で通した後、次いで列に現れたのは狐耳の獣人。
この界隈では珍しい異国情緒の溢れる出で立ちの少女を一瞥すれば、
物珍しそうな視線に好色めいた色合いを宿しながら、その肢体を眺め。
「お前は、……ミレー族か? 名前は?」
些か、食指が動くには年齢が下限ギリギリのお子様体型。
難癖を付けて賄賂を頂戴するにも、裕福層にも見えない相手に、
肩を竦めながら、台の上に並べられる荷物へと視線を向ける。
矢張り、此の国では珍しい刀を、へぇ、と好奇の目を寄せて、
恐らくはおざなりの検問で素通しし掛けた所、荷袋の中の木彫り像に目が留まる。
「――――こいつは……?」
木彫りの像を手に持ち、その表面に触れながら、兵士は何とも面倒そうな表情を覗かせた。
この検問自体、商人から賄賂を受け取り、女達をつまみ食いする、見せ掛けの代物に過ぎない。
だが、居並ぶ兵士は腐ってはいても、紛れもない正規兵であり、真っ当な検問に駆り出される事もある。
故に、その眼は、相応に肥えた代物で。
少女に問い質しながら、木彫りの神像のつなぎ目を割り開くようにずらせば、
内側からは宝石の類が零れ落ちていき。
■ハク > 「そうでござるな、名前はハクと申す。マグ・メールの冒険者ギルドに名を連ねているものにござる」
ちらりと体を見る視線を感じつつ、その程度であれば羞恥をあまり感じなくなっているため特に反応はしない。
誰何されれば、面倒を避けるためにミレー族としてギルドに登録していることから頷き、名前を答えた。
そして台に載せた荷物を改められながら、数人の兵士が問題なさそうに頷くのを見て安心を覚え。
木彫りの神像の届け先はギルドではなく貧民地区にあるとある雑貨屋であることを忘れないように頭に浮かべていた所――
「へ、あ?」
目の前でその像が割られ、内側にぎっしりと積められていた宝石が台の上に散乱する。
恐らくその総額は数万ゴルドにも達しそうな量と質で。
ただ、その中のいくつかは貴族位の館から盗まれたモノだという手配書が兵士に回っているかもしれない。
もっともそういうものは中の1割程度。
それ以外は持ち主不詳の、この狐耳の少女が密輸しようとしていた宝石でしかない。
中にはシェンヤンの宝玉と呼ばれる魔力の込められた石であったり、魔族の国の高品質な媚薬原料となる魔水晶だったりするものも混ざっているが、それに気づく者がいるかは不明で。
■ジェイク > 信仰心篤き者であれば、神像を傷付けようとは夢にも思わないだろう。
故に盗品や密書の類を繰り抜いた神像の中に隠すのは盗賊の常套手段。
神像から零れ落ちる宝石の類の中には精巧な彫刻を施された逸品も存在して、
最近、貴族の館から盗まれた品々として手配書が廻ってきた代物に合致している。
「ハク、と言ったな。……少し話を聞かせて貰おうか?」
木彫りの神像を台の上に置きながら、逃げられぬように女の手首を掴む。
騒ぎを聞き付けた周囲の兵士達も駆け付けてくれば、検問の列に並んでいた他の商人や旅人達は
無条件で解放されて、それどころか、散れと言わんばかりに追い立てられていく。
後に一人残された少女は槍を構える二人の兵士が背後につき、天幕の中へと盗品と共に連行される。
「……で、こいつは何処から盗んだ代物だ?」
狭い天幕の中、3人の男で取り囲みながら、正面の兵士が少女に声を掛ける。
天幕内は彼が腰を下ろして、宝石の類を拡げる木箱以外にモノらしいモノは存在せずに、
伽藍洞としているが、何処か、饐えた匂いを漂わせており、朝から何人かの犠牲者が此の場で被害にあった事を物語っており。
■ハク > じゃらじゃらと音を立てて台の上に並べられていく数多の宝石。
その煌めきにハクの後ろに並んでいた一般人も驚きの声をあげて、その輝きに魅入られてしまっている。
後ろに並んでいた貧民地区の青年にとっては恐らく一生見ることも叶わなかったであろう精緻な細工の施された逸品もあり、少しずつ列が崩れて見物客のように人の列が広がり始めていた。
「え、い、いや、わたし、こんなの知らないっ」
目の前の状況から盗品・密輸を疑われていることを即座に察し、顔を青ざめ。
がっしりと両手を捕まれてしまえば青い顔で男の顔を見上げる。
別の兵士たちが後ろの列を散らしている中でそのまま引っ張られれば、見た目相応に力のないハクの体は簡単に連行されてしまうことだろう。
「ち、違うにござる。それがし、ただダイラスで荷運びの依頼を受け、持ってきただけにござる。
中身にあんなものがあるなど、本当に、知らなくて」
強烈な衝撃があって外では作った口調が消えていたが、こうして尋問が始められると少々平静を取り戻し口調が最初の自己紹介の時のものに戻る。
とはいえ、動揺は隠しきれていない。また、漂う饐えた臭いに少しばかり興奮を覚えて顔も紅潮している。
ただ潔白を証明するために、もし羽織が剥がされそうになっても抵抗はしないし、拘束されるにしても抵抗はしないことだろう。
そうすることが、潔白の証明だと信じているのだ。
■ジェイク > 紛い物の検問を実施していた所、本物の犯罪者が見付かってしまった。
これはお互いにとって不幸な事故であると言わざるを得ない。
それでも、見付けてしまったからには対処せざるを得ないだろう。
何しろ、列に並んでいた一般人も、神像に隠された宝石を目撃しており、
人の口に戸は立てられぬから、彼らの何人かは街に帰還した後に吹聴して廻る。
「ほぉ、白を切るのか? だったら、俺が教えてやろう。
此の宝石は、さる男爵家から盗まれたものだ。男爵家の家紋が刻まれているだろう?」
盗品の宝石の中から精巧な彫刻の代物を手に取ると女の前に突き出して見せる。
示された宝石の端には確かに家紋が刻み込まれており、宝石の所有者が誰であるのか、
言い逃れができない迄に示しており、それが盗品である証拠を突き付けながら、少女の態度を眺め。
「他にも、……隠しているんじゃないか? 衣服を脱げ、全部だ。今から、調べてやる。」
■ハク > 周りにたつ3人の兵士も、不快そうな気配をにじませている。
それはおそらくただ面倒な仕事を増やされた事に対する不満なのだろうが……
ハクからすると、黒寄りグレーの被疑者に対する視線だと感じているため居心地が非常に悪い。
「いや白を切っている訳ではないにござる!
そう、ダイラスの、ダイラスの裏通り3番の『ジョンドゥ』という店を調べてもらえれば、わかるはずにござる!」
掲げられた男爵家の家紋つき宝石を見せられつつ、自分も騙されたのだと訴えるために仕事を依頼してきた店の名前を告げる。
ただ、ここからダイラスまで調査するのにひどく時間もかかることだろう。
また、その店が残っているかもわからない。
ハクはまだ知らない事だが、その店名は一部の界隈では『名無し』を意味するありきたりな偽名である。
「えぁ、う……うむ、わ、わかったにござる……」
言い訳を聞き入れられないどころか証明のために脱げ、と言われると流石に羞恥で顔を赤くするが、反抗はできない。
少しだけ悩んだ後、羽織を脱いでから地面におとし、ついで首の後に手を回してチョーカーを外す。
するとそれだけで首からした、手先以外を覆っていた黒い魔力皮膜がシャボン玉の弾けるような音をたてて消失するのだった。
「こ、これでいい、でござるか?」
おどおどと、両手で薄い乳房を隠しつつ。
毛の生えていない股間も晒しながら兵士に尋ねる。
■ジェイク > 「ジョン・ドゥ……?
くっ、くくくっ、こいつは何とも潔い事だな。
何があっても仲間の事は吐かないという意思表示か?」
彼女が口にする店の名前、その言葉を耳にした途端、
兵士は双眸を瞬かせ、他の兵士達と視線を合わせると苦笑を洩らした。
何者でもない、名無しを意味するジョンドゥという名称。
勿論、ダイラス迄、調査に赴く必要性もなく、その名前が偽名である事は明白だ。
平然とそんな名前を口にする彼女の態度は、兵士達を小馬鹿にするように彼等には受け取られる。
「……ほぉ、その衣服も盗品なのか?」
聞き分けの良い彼女の行動でチョーカーが外されると黒色の被膜が消失する。
魔法仕立ての代物に感心を寄せつつ、背後の兵士達が衣服や装飾品を受け取り、
その中の一人はちゃっかりと袖に仕込まれた500ゴルドを懐に収める事だろう。
「盗んだ品の事、何か思い出したり、気が変わったら、いつでも言っていいぞ。
お前の身体検査を終えるまでは猶予をくれてやる」
彼女が裸身を曝け出せば、目の前の男は彼女の肌を眺め、徐ろに立ち上げると彼女に近付き、
無毛の恥丘に手を伸ばして、谷間を武骨な節くれ立った指先で擦り上げる。
その指先を未だ濡れてもいない膣口に押し付けると強引に胎内に潜り込ませて中を探るように弄っていき。
■ハク > 「な、何を笑っているでござるか……?」
周囲で苦笑を浮かべる3人を見て困惑の表情になるハク。
もしかして自分の覚えていた文字列が間違えていたのだろうか……
いや、しかしあの店の名前は間違えずに覚えていたはず、と悩みを深める。
完全にお互いに意思の疎通が行えていない。
「ちが、これは本当にそれがしの持ち物でござる」
チョーカーを外して全裸を晒した所でかけられた言葉に、真に迫って盗品ではないことを告白する。
羽織もチョーカーも押収されつつ行ったその告白が信じられるかどうかはわからないが。
兵士たちの前で裸体を晒す羞恥もあり、体の紅潮は隠しようもなく……
男が立ち上がり、手を伸ばし。ハクの股間に指を添えてきたならば、びくりと震える。
「だ、だから、それがしは盗んだり、してはいないで……っっ」
ぬち、と音をたてて膣内に指が入り込む。
外こそまだであったが、内側はこのテント内に籠もった臭いと、男の前で全裸を晒すということで熱を帯び、湿り気を帯びさせていた。
年相応の柔らかくあるがしっかりと締まった穴の奥に男が指をすすめると、そこに膜が残っている事を感じる事もできるだろう。
■ジェイク > 「いいか、ハクとか言ったな。お前に2つ教えてやる。
お前の名前も偽名臭いが、ジョンドゥってのは何者でもない名無しの意味だ。
つまり、ダイラスの裏通り3番にそんな店は存在しない」
無遠慮に、太い指を膣内へと押し込み、周囲の膣襞を弄る。
性的な悪戯ではなく、女の膣内は小さなものであれば、隠し場所にもなる場所故に、
手首を廻して、既に湿り気を帯びる膣襞を擦り、体内からモノを掻き出すように
指の第一関節を折り曲げて、引っ掻き回す。
その指先が、純潔の証に辿り着けば、続いて二本目の指を沈め、
狭い膣内を押し広げながら検査を重ねて。
「2つ目、盗みに入られた貴族様はカンカンに大激怒だ。
……お前を含めて関わった人間、全員、縛り首だろうさ」
脅しを掛けるように少女に口端を歪めながら告げる。
盗まれた先が商人等であれば、真っ当な法の裁きを受けられたかも知れないが、今回は相手が悪い。
半ば、同情じみた声を掛けながら背後の兵士に顎をしゃくって指示を出せば、
その男が徐に小尻を撫で上げると尻穴へと指先を突っ込んで、同様に直腸の内部を探り始める。
「残念だったなぁ。お前がもう少し大人の女だったら、別の使い道もあったんだが…、
子供を縛り首にするのは後味が悪いが、まぁ、恨むなら自分と貴族様を恨む事だ」
司法の手を委ねず、シロクロも判別せずに即縛り首。
そんな事実かどうかも曖昧な言葉で脅迫すれば、自白を引き出せないか、と女の貌を覗き見て。
■ハク > 「ひぅぅっっ!?そんな、でも、確かに……っぁ、あの名前、嘘だった……!?」
男の指で膣穴を丁寧に探られつつ、穴を広げられる。
その刺激に奥からとろりと蜜を垂らして男の指に絡めていきながら、告げられた言葉に驚愕し。
そこから類推し、自分は騙されハメられてしまったのだと気づくが……時すでに遅く。
「や、っぅ、んっっ……!ん、んっぅ、くぅ、っっ……」
ぐちぐちと音をたてて膣穴をかき回されながら、次は背後の兵士が尻を撫で。
そして、尻穴にまで指を差し込む。兵士はそこで腸内に何も排泄物がないことに気づくだろう。
また、括約筋が人のそれより柔らかく、締りこそするが指の3本程度は訳なく咥える事ができそうな感覚を与えていき。
貴族の怒りもまた理解はできなくもない。
盗みに入られて、紋章の刻まれた宝石を盗まれているのだ。激怒ものなのは理解できる。
理解できるが、自分は巻き込まれただけであるのに、という気持ちも拭えなくて。
「お、おとなで、あれば?こ、こうで、いいでござるか……っ?」
膣と尻を指でかき混ぜられながら、聞こえてきた言葉に怯えを覚える。
縛り首をされても、極論死にはしない。不死の呪いのせいでそれで死んでも数時間後には蘇生する。
だが――窒息死は経験があるが、地獄のように苦しい。
そんな目にあいたいとは思わず、聞こえてきた言葉に狐耳を震わせ内気功を行う。
すると……それまで10歳程度の幼い体つきだったものが、足が伸び、手が伸び。
乳房も尻もサイズが育ち、尾の毛も増えてよりふっくらとした尾に変質。
顔立ちもややシャープになり、18歳程度の見た目へと変身するのだった。
■ジェイク > 「あぁ、そうだ。大人だったら、良かったのにな。ま、諦め……?」
実の所、この少女が詳細は何も知らぬ運び屋である事は薄々気付き始めている。
無関係な一般人に事情を知らさずに運び屋に仕立て上げるのは犯罪者の手口として珍しくない。
大人であれば警戒心も抱くものの、無知な子供であれば騙し易く、兵士達の疑いの目も向き難い。
尤も情状酌量の余地があったとしても、彼女が犯罪に加担したのは紛れもない事実。
被害者である貴族が、利用されただけという言い訳に聞く耳を持つかは微妙な所。
故に、そんな意味も含めての軽口だったのだが、実際に目の前で彼女の身体が変化し始めれば、
兵士達は双眸を見開き、背後で尻穴を弄っていた男も、驚愕に尻餅をつく有り様で。
「なっ、……、はっ、ただのミレー族じゃなかったのか、お前は?」
不審者の度合いとして、この変化は彼女の立場をより悪化させるものだっただろう。
背後に居並ぶ兵士達は、彼の言葉に驚愕から醒めると槍の穂先を突き出して、警戒心を露わにする。
天幕の中、緊張した空気が漂い始める中、正面の兵士だけが、晒された裸身にまじまじと視線を這わせる。
彼女の変貌に驚きこそすれ、子供の時分には感じられなかった性欲をそそる肉体に舌なめずりして。
「……ふっ、ふはっ、なぁ、縛り首は嫌なんだよな? 助けてやろうか、ハク。
お前が俺達の性奴隷として奉仕するならば、匿ってやっても良いぞ」
欲望の色に頬肉を緩ませ、口端を吊り上げながら、命を盾に酷薄な欲求を女に突き付ける。
■ハク > 熟練も進み、内気功により肉体を成長させるだけであれば集中できてなくとも行えるようになっている。
ただ、魔力の消費量を軽減することはできず……今は飲まず食わず3日程で自分の使える魔力が消耗されて解除されてしまうだろうが。
だが、そういう事は今のこの場においてはどうでもいい話で。
子供の肉体が早送りしたように大人の肉体に成長した事で、両穴に差し込まれていた指が抜かれ男たちが後ずさりする。
「かつて魔族に襲われ、不老不死の呪いをかけられた存在、にござる。
故に長年の修練で、肉体をこの程度の年齢までは成長させる術を編みだす事ができたにござる。
……うむ、不老不死故、縛り首では死なぬにござるが……」
兵士たちの驚愕の声と、強い警戒の気配。
数人の兵士が槍を向けてくるのも感じながら、身の程をある程度簡易に説明して。
目の前の男、恐らく兵士長が体を見ている事も理解しながら、続く言葉を聞いて……その場に、粛々と全裸のまま土下座する。
「不死とはいえ、死ぬ苦痛は耐え難いもの。勘弁願えるのであれば……
ん。私は、性奴隷として、あらゆる命令に従います……」
何も行動に移せない土下座ポーズのまま、目の前の男に……背後の男たちにも聞こえるように、命乞いをする。
殺されないために、何でもすると宣言するのだ。
■ジェイク > 「不老不死…、縛り首でも死なない、……はっ、化け物かよ」
彼女の口から零れ落ちるのは、子どもの夢物語にしか聞こえぬ与太話。
尤も、目の前にて、その肉体が急成長を遂げる状況を見せ付けられれば、
滑稽無糖な内容でも、事実として認めざるを得ない。
他の兵士達が警戒心を持ち続ける中、逸早く彼一人が順応したのは、
肝が据わっているのか、或いは、助平心が並外れているのか。
先程迄、食指動かなかった肢体は獣欲を燻らせるのに十全の役目を果たして。
「なぁ、お前ら、確認しておきたいんだがよぉ?
野生の狐が木彫りの像を咥えて来たって、流石にその獣に罪はねぇよな。
ついでに、捕まえた狐をペットにしても咎められる理由は勿論ないよな」
全裸の女が床に膝を付き、土下座をして見せるとその様子にほくそ笑み、
未だ警戒を解かず、されども、困惑した様子を見せる兵士達に声を掛ける。
口にする内容は確認、という形を取った屁理屈の羅列。
自分達は決して罪人を見逃す訳ではなくペットを飼うだけだ、と下手糞な言い訳を作り上げると、
地に伏した女の尻尾に手を伸ばして先端から根元まで扱くように触れて。
「飼って欲しいんだったら、愛玩動物らしくご主人様にお強請りして見せろ、ハク」
尻尾を掴んで引っ張れば、肉付きの良くなった尻を持ち上げながら、歪んだ嗤いを女に向けて。
■ハク > 土下座したままのポーズでも、背後の男たちのざわめきや眼の前の男のつぶやきは耳に届く。
実際、不老不死という話を聞いて自分の体を検体として欲しがった人も居た。
1度だけ呪いを解く手段になりえるかとその誘いに乗ったが……行われたのは「本当に不死なのか」を調べるための拷問行為。
何度も死に、何度も蘇り、やがて我慢の限界から魔力を暴走させてその相手ごと轟雷で焼き尽くして逃げるハメになった。
だからこそ基本的に不死であることを説明するつもりはない。ないが――
ここでは説明したほうが、きっと男たちの『覚えが良い』という直感から素直に自白することにした。
その結果か――眼の前にいた男の警戒心が緩んだ事を察する。
続く言葉を耳にして、殺すつもりはないのだと、確信する。
「ひぅっっ♪」
歩いてきた男が尾を掴み、持ち上げられれば背後の兵士たちに向けて尻を突き出したポーズにさせられることだろう。
そうなれば、地面に顔を預けて両手で自分の尻を掴み、割れ目を広げて桃色の尻穴も、愛液をにじませた秘所も晒し。
「わ、私は、ペットの、ハクです。私の体は、ご主人さまたちのもの、です。
呪いのせいで、便ができなくなったアナルも……
呪いのせいで、3時間したら処女に戻るおまんこも、ぜんぶ、です。
呪いのせいで、妊娠できなくなっているので、好きなだけ、使ってください……」
自分の秘所に注がれる視線を感じながら、自分がどういう体にされてしまったのかをしっかり告白する。
その言葉で先程尻に指を入れても排泄物がつかなかったことも……
処女膜が残っている事も、男たちには理解できることだろう。
■ジェイク > 「……確かに、餓鬼の身体を調べた時は処女膜があったな」
尻を持ち上げ、蜜を垂らす秘処を晒しながら、憐れみを乞う告白に、
兵士は思い当る事があり、彼女の言葉に頷きながら廻りを見廻す。
視線が合った尻穴を弄った兵士が、そう言えば、と直腸内の様子に相槌を打てば、
漸く他の兵士達も彼女が不審人物ではなく性奴隷で愛玩動物に過ぎない、と
強気な態度を覗かせると女の痴態を性的な視線で見下ろし始める。
「好いぜ、ハク。お前の孔を試してやるよ。具合が良かったら飼ってやる。
精々、気持ち良くさせるんだな。クズ孔だったら縛り首が待ってるぜ」
にやにや、と品性の感じられない笑みにて彼女を見下ろせば腰帯を解き、
下衣の前を寛がせると逸物を引き抜き、数度、己の手で擦り上げると、
女の背後へと身を寄せて、捧げられる秘処へと先端をなすり付けて蜜を絡ませていき。
「そらっ、お前の処女を奪ってやるからな。
有り難くご主人様のちんぽを突っ込まれて感じろ」
既に蜜を滲ませ始めているのを良い事に碌な前戯も行なう事はなく、
勃起した己の逸物の先端にて膣口を割れば、胎内に捻じり込むように肉棒を沈め。
先端が純潔の証にまで至れば、揺れる桃尻を両手で指先を食い込ませる程に鷲掴み、
一息に腰を押し込めば、処女膜をぶち破って、其の侭の勢いで最奥の子宮口を穿ち抜き。
■ハク > 地面に顔を預けているため、背後の様子を見ることも叶わない。
しかし、背後の兵士たちの気配から剣呑なものは鳴りを潜め、代わりに好色な気配が満ちていく。
自分で広げてアピールしている穴に視線を注がれていることを感じていく。
そうなれば殺される事もなくなるだろうと安堵が増して、緊張が解けていくのだ。
過去に性奴隷として飼われた事も実際にある。
その時に比べると対象人数も多いが……それだけで殺されないのであれば、ハクとしても全く問題がない。
ある意味、双方の利害関係が一致したとも言え。
「は、はい、孔、試してください、お願いします、がんばります……♪」
握られたままの尾の先端を媚びるように揺らしながら、男の言葉に従順な返事を返す。
尾が離されても尻を下ろす事なく、犯しやすいように高く突き上げたポーズでそのまま待ち。
兵士たちの前で勃起したペニスを膣孔にこすりつけられ震えながら自分から腰の位置を動かし入れやすいポーズになって。
「っはい、お願い、しま、っす、っっっ♪♪♪」
腰を押し付けられ、ペニスが中に侵入する。
そして先端が膜にたどり着くと尻を捕まれ、勢いよくその先端を押し込み。
ばつっ、と小さな音をたてて膜が引き裂かれてその奥へとペニスを受け入れてしまうのだ。
もし男が処女の女性を犯した経験があるなら、その時のように処女特有の硬く狭い孔をこじ開ける感覚を味わう事ができるだろう。
だがその後は――交尾好きの牝のような淫らな肉ヒダ奉仕がペニス全体に与えられる事になる。
愛液まみれの無数の肉ヒダが竿をカリを舐めていき、内部の肉輪が何度も貫く快感を与えていく。
それらは入ってきたペニスを美味しそうにしゃぶり回しながら……さらに子宮口に先端がたどり着いた時に魔力パスを接続する、という動きを見せる。
ハクの子宮に溜め込まれた濃密な魔力は性器を通じて男のペニスに流れ込み、体力を回復させながら同時に精力も回復していくのだ。
最近セックスをしていなかったため魔力も濃く溜まっており、一気に男の睾丸を1週間射精していなかった程に煮えたぎらせる。
その上で、射精させるための貪欲な動きをペニスに与えていけば、男が気を抜いていたならば一瞬で射精へとたどり着いてしまうだろう。
もっとも、1度や2度射精した所で睾丸の中身は減った気がしないだろうが。
■ジェイク > この国の兵士達は身も心も完全に腐り切っている。
金がある者からは賄賂を奪って懐を肥し、弱き者は虐げて嬲り者にする。
その対象は敵国や魔族に留まらず、平時には自国民すら被害に遭う。
そんな兵士達であれば、犯した女達は両手で足らず、処女を奪った事も珍しくはない。
だが、今、挿入を果たした女の孔は過去の女達とは異なる魔性の孔であった。
「んっ、く、ぐぅ、……何だ、この孔ッ!? 出るッ!」
固く狭い膣孔を抉じ開け、己のモノで押し広げる処女独特の感覚と共に、
一度、肉棒を捻じ込めばうねる膣が絶妙に絡み付き、舐めしゃぶるような快楽を味わわせる。
そして、最奥を着いた瞬間に己の躰を駆け巡る快感と膨大な魔力の流れ。
胎内で肥大化するように肉棒が膨れ上がれば、下半身が大きく痙攣して、
破瓜の為のたった一突きで絶頂に導かれれば、苦悶の声と共に子宮に注ぎ込むように夥しい精液がぶち撒けられる。
「はぁ、はぁ、こいつはすげぇ穴だな。トンだ拾い物だぜ」
暴力的に射精を強いられたかの如き感覚と、果てても微塵にも萎える様子を見せぬ己自身に、
怪訝そうに眉根を詰め寄せるも、疲労感も倦怠感も存在せず、寧ろ、性欲が促進される。
そして、己の欲望を露わにさせるべく腰を振り始めれば精液と愛液を撹拌するように
ぐちょぐちょと淫猥な水音を掻き鳴らしながら肉棒で膣内を掻き混ぜ、膣襞に擦り付けていく。
■ハク > 乱暴な挿入であったが、マゾ性癖もあるハクにとってその行為は快感につながってしまう。
しっかり根本まで挿入されつつ尻を鷲掴みにされながら、男の目の前で尾を振ってしまう程度に。
「んっぁ、ぁぉ、イく、イっく、っっっっ♥」
そしてねじ込まれた先端が震え、竿が膨らみ、爆発するようにいきなり子宮に精液を排泄される。
その衝撃で演技ではなく実際に絶頂し、膣肉が強く痙攣して尿道に残った精液も搾り取るような動きも見せていくのだ。
「っは、はぁ、は、っっ、はぁ……♥
くず、孔じゃな、い、ですか?飼って、くれますか……?」
絶頂により汗を帯び、艶の増した声で膣肉を震わせたままご主人さまに質問する。
挿入しているため魔力パスが繋がり、体力回復と精力回復を持続させている相手が腰を動かし、ぐちゃぐちゃと淫らな水音をテント内に響かせる様子は他の兵士たちの性欲も刺激できるだろうか。
■ジェイク > 「あぁ、……クズ穴どころか、お前のまんこは魔性の名器だ。
縛り首は勿体ないから、馬鹿貴族には適当に誤魔化してやるよ」
艶を帯びた女の言葉に、口端を歪めると女の乳房に片手を伸ばしながら首を頷かせる。
元々、真面目に働いているとは言い難い、不良兵士に誰も大した期待はしていない。
盗まれた宝物は取り返したが犯人は逃がしてしまったという不祥事でも大金星だ。
膨れ上がった乳房に五指を沈み込ませて、歪に形を歪めながら揉み扱き、
先端の突起を親指と人差し指で摘み上げると指の腹の間で磨り潰すように刺激を与えていく。
目の前で繰り広げられる淫らな光景に他の兵士達も股間を膨らませ、
一度射精しても交代しない兵士に、おい替われと急かすような声を投げ掛け。
「落ち着け、ちゃんと替わってやるから焦るな。
なぁ、ハク。此処でこいつ等の相手をした後、お前をちゃんと持ち帰って飼ってやるからな。
歓べよ。……うちの兵舎の全員、まぁ、50人位で犯してやる」
腐り切った兵士達の唯一の美点は、同じ釜の飯を喰う同士の仲間意識の強さにある。
個の力は劣れども集団の彼らが時に英雄をも凌駕する力を発揮するのは味方を決して裏切らない結束力によるものだ。
それは雌奴隷として扱う女にしても同様で、独占はせず、分かち合う得難き徳を有していた。
背後から女を犯す男は膣底に肉棒を届かせた儘、腰を捻ると子宮口を刺激しつつ、不穏な科白をその背中に投げ掛けて。
■ハク > 「っはぁ、あ、ありがとう、ございます……♪」
縛り首にされず、殺されることがない事に安心して蕩けた笑みを浮かべる。
伸びてきた手が乳房を揉むのも抵抗はしない。柔らかく大きくなったそこを揉まれれば、柔らかい弾力を感じさせる事だろう。
そしてそこを丹念に揉みながら先端をつまみ、もし絞るように揉めば……先端から甘い香りの母乳が出てしまうだろう。
「っは、はぁ、っふ、っは、はい、っっ……♥
だいじょう、ぶ、です、がんばります……♥♥」
挿入したままの男が50人、と宣言しても嫌がる事はない。
なんせ相手はご主人さまなのだ。ペットに反抗することは許されない。
男が要求するのであれば、何人でも相手にするつもりで笑みを浮かべて膣肉を締めて返事をする。
■ジェイク > 柔らかな弾力の乳房を遠慮なく揉み込み、先端の突起を抓めば鼻孔を擽る甘い匂い。
その先端を指で弾くように拭えば、濡れる指先を口許に運んで汗とは異なる体液を舐め。
「ハッ、妊娠できない癖に母乳は出るのか? 全く雌奴隷に相応しい呪いだな、ハク。
よし。もう一度、子宮を白く染め上げてやるぞッ!」
地面に突かれた女の両手首を掴んで後ろへと引けば、上半身を持ち上げ、
背後から一層に雄々しさと激しさを増した抽挿で膣孔を肉棒が往復する。
締め付けられる膣肉の中、先程の射精時よりも硬く熱く膨れ上がった肉棒が最奥を叩き。
尻肉を叩くように腰を打ち付け、派手な音色を響かせると一番奥深くで繋がり合った所で、
全身を大きく痙攣させると胎内で暴れるように肉棒が跳ね、二度目と云うにも関わらず、
多量の子胤で子宮内を満たし、逆流して襞の隅々にまで白濁を染み渡らせていき。
「んっ、んんっ、くぅ。……どうだ、ハク。
ご主人様のちんぽで貫かれて、仔袋を胤で一杯に満たされた気分は?」
一度の射精で肉棒は収まらず、二度、三度と小刻みに痙攣すれば、その度に精を吐き捨て。
少女の狭い膣内を己の容に押し広げ、子宮内に白濁で匂い付けをし終えれば、
愛玩動物へと堕ちた憐れな雌奴隷に揶揄の言葉を投げ掛けて。
■ハク > 溢れる母乳もまたハクの体液であり、それもまた魔力の回復効果がある。
魔力を使わない人間にとってはそれもまた精力の回復能力として使われるため、精液がたぎる感覚を味わう事になるだろう。
「っは、っはう、っひ、っぃんっっ♥♥
っっは、おお、いい、イ、っく、っぁ、っはい、おね、が、ぁ、イク、イクっっっっっ♥♥♥」
自分の尻を広げるのに使っていた両手を捕まれ、背中をそらすようになって乳房が空中に浮かぶ。
その状態になればペニスが打ち付けられ、子宮を叩かれるとその衝撃で乳房が踊るように揺れ跳ねる様子が男たちの視線を奪うことだろう。
やがて、激しい一撃がトドメとして打ち付けられて一番奥で2度目、3度目の射精が行われると先程より大きな声で、テント内に響く牝声を上げてしまうことになる。
音をたてて子宮内に注ぎ込まれる精液を感じ取りつつ、子宮から溢れて膣内も染めていく白濁を塗り込められながら尾を痙攣させて絶頂衝撃の余韻を味わい。
「っはぁ、はっっ……♪
おまん、こ、使っていただき、ありがとう、ございまし、た……♥」
びゅく、びゅる、と子宮に精を吐き出される音を肉越しに感じながら震える声でお礼を言う。
ペットとしてしっかり、主人にお礼を行うのだ。
――ただ、相変わらずペニスが刺さったままであれば魔力パスにより男の体力を延々回復させていく。精力も同様に。
もし男がその事に疑問を抱くのであれば、自分の体質についても答える事になるだろう。
セックスしている相手を回復させていく、という体質のことをだ。
■ジェイク > 「しかし、なんつう孔だ。これだけ出しても、一向に衰える気がしねぇなぁ」
間を置かずに二度連続の射精、しかも、一度の精液量が普段を大きく上回る。
それにも関わらず、疲労は矢張り感じられず、性欲も衰えを知らないばかりか、
益々溢れるばかりに身体中に体力も精力も充足する。
その事に怪訝な素振りを見せるも、彼女の体質とは発想が至らなければ、
特に問い質しもせず、膣内から肉棒を引き抜くと栓が喪われた事で多量の白濁液が、
接合部からこぽっと下品な音を響かせながら溢れ出して地面に零れ落ちていく。
「悪い悪い、待たせたな。お前等も、この愛玩動物の孔、試してみろよ」
肉棒が屹立した儘の状態ながら、他の兵士達の為に身を引き、木箱に腰を下ろす。
待ち侘びた三人はズボンを引き下げると我先にと女の身体に群がっていき、
一人が先行して膣内に肉棒を突っ込んでしまうと、他の二人はもう待ち切れぬとばかりに
各々、尻の穴と口へとはち切れそうな程に膨れ上がった肉の凶器を捻じ込んでいく。
兵士達が代わる代わる女の肉体を貪り喰らう時間は、彼女の体質の所為で、
一度、破った処女膜が復活して、再び、破瓜を女に強いる程に続けられる事だろう。
孔という穴に白濁液が注ぎ込まれ、漸く、此の場での淫蕩な宴が終わりを迎えたならば、
次は彼等の兵舎へと運び込まれ、数十人の兵士達の肉欲処理の道具として、
朝から晩まで、その肉体を使われ続ける悪夢のような日々が彼女の身に訪れて――――。
■ハク > 「っは、っぁお、っふ、っく、っっ……♪」
男の体力と精力を回復させる効果は特に上限というものはない。
もし勤務により疲れを感じていたのだとしても、今男の体力はまるで8時間休息をとったかのように溌剌としていることだろう。
満足した男がペニスを引き抜く時にも膣孔は離したくなさそうに吸い付き、抜ける瞬間にじゅぽっ♪と音を立ててしまう。
その後、大量に出されていた精液がハクの呼吸に合わせてこぽ、こぽ、と膣孔から逆流して垂れていく様子を見せて。
「っはぶ、んっっぶ、んじゅ、じゅる、じゅるるっっ♪」
一度解放された後すぐ、他の3人の兵士たちが群がり遠慮なくペニスを体に押し当ててくる。
蕩けていた膣孔はもちろん、尻穴もするりとペニスを受け入れ男に強い快感を与えていくことだろう。
そして蒸れた臭いのペニスを口元にあてられると、尾をふりながらすんすんと臭いを嗅いでから美味しそうに咥えしゃぶる様子を見せてしまうことになる。
そうなれば、ペット扱いとして3人同時に使われる事に喜ぶメスの出来上がりだ。
しばらく観察すれば最初に使った男同様に、膣孔を使っている男だけがやけに健康的で何度も射精できることに気づくものもいるかもしれない。
その事を検証するかのように長い間テントの中で嬌声が溢れつづけ――
やがて終わった後、ペットとして裸のまま彼らの兵舎に連行される。
その場所でもテントの中同様に従順な愛玩動物として扱われる事になるのだ。
エサは口に出す精液や尿で十分な、何度犯しても孕む事のないペット。
時折疲れて子供姿に戻る事もあり、それが性癖である兵士にも犯され。
魔力が回復すれば再びセックスするためだけに大人姿に変身して過ごすという日々が訪れる事になる――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からハクさんが去りました。