2020/09/13 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にジェイクさんが現れました。
ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を凝らすための手段に他ならなかった。

「――――よし。次の奴、こっちに来い。」

でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 「大丈夫……だよね」

街道の往来を塞ぐ天幕と柵と、兵士たちの姿を眺めながら。
取り調べ待ちの列に並ぶ小さな人影が不安げに呟く。
王都から1日といった距離の集落にて急患が発生したらしく、そのための薬草を届ける依頼を冒険者ギルドから受けた。そんな旅程の道中だ。薬草は背のリュックに仕舞ってある。

以前、街道で取り調べを受けた時の悪夢と精液のむせかえる匂いを思い出して自分の両肩をぎゅっと抱く。
あの時は強引に抜け出して来たものの、逃走時に戦闘を含む騒ぎを起こしていた。その当時の兵士の姿は、今のところ無い様子。自分のまわりと同じように、不安げに順番を待ち――。

「……っ!」

自分が呼ばれた時、目があった兵士には見覚えがあった。
顔色が失せ、反射的に来た道を脱兎の如く。
必死に駆け出して逃走試みるも、不良兵士たちは手慣れていたらしい。控えていた猟犬を放ち、遊牧民の上衣に噛みつかせる。

その俊敏さにたまらず転倒し、大きな猟犬の下で離せ、離せと異国の言葉を呻く。
場所は相手からそう遠くない。10数歩も歩けば、検問逃走犯の顔を覗けるような距離。

ジェイク > 連なる検問の列を処理している最中、
周囲に響き渡る猟犬の啼き声と列に並んだ人々の驚き慌てる悲鳴。
仲間の兵士が逃走を図った不届き者を捕縛しようとする剣幕に、
一時、周囲が雑然とした騒々しさを奏で上げる。

「静かにしろッ! 列を乱すな。騒いだ奴は牢屋にぶち込むぞ!」

強硬に駆られる列に並んだ市民を恐喝にて黙らせると、
己も既に取り囲んだ兵士達の輪の中心へと駆け付けて、猟犬に取り押さえられた逃走犯を見下ろす。
異国の言葉で喚き立てる遊牧民の衣装に身を纏った見覚えのある少女の貌を確認すれば、
一瞬、双眸を瞬かせるも、唇の端を吊り上げて嗤いを滲ませる。

「おいっ、犬を離して捕まえろ。……そいつは、逃亡奴隷だ。
 ご主人様の貌を忘れた訳じゃないよなぁ、えぇ、タピオカ?」

以前、同じような検問で犯して、その後、暫くの間、王国の兵舎にて性奴隷として飼っていた少女。
杜撰な管理でどさくさ紛れに逃げ出した少女が再び、眼の前に現れれば、嗜虐の色を滲ませた嗤いを彼女に向けて。

タピオカ > 逃走によって何事かとざわつき、緩みそうになった検問列に一喝が響くと旅人たちはその場で立ち止まる。
対照的に、そんな人の群れの中を疾走する人影。
サンダルの裏から自分が巻き上げた砂煙も舞い散らないうちに犬と共に地面に伏す事になり、見下ろす長めの髪に鋭い黒目の目つきを、大型犬の鍛えられた胴ごしに見上げ。悔しさと怯えを伴う表情で唇を強く結び。

「はぁっ……、はぁっ……。
……ぅうっ、……僕は奴隷なんかじゃない……っ……!
……お願い、……ここを通して……!
この先の村に病人が居るの、……お薬を届けなきゃいけないの……!」

猟犬は離され、手近な兵が遊牧民を両手を後ろに掴んで相手の前に両膝をつけさせる。犬と兵は戻っていく。
もちろん、相手の風貌を忘れたことはない。相手を見るなり逃げたのがその証拠だ。
脳裏に蘇る性奴隷としての日々。
対面する青緑の瞳に涙にじませながら首を振り。
背負う荷物と事情を知らせながら恩赦を乞い。

ジェイク > 捕縛された少女と彼女を取り囲む兵士達を前にして、
列に並んだ他の人々は憐憫の目を向ける者も中にはあるが、
決して、救いの手を差し伸べようという物好きは存在しない。
見るからに遊牧民の恰好をした少女に対する偏見と自分達に害がなかった事の安堵から、
寧ろ、少女に向けられるのは侮蔑や好奇といった薄情な視線ばかりで。

「奴隷じゃない、だと? へぇ、だったら、淫売な娼婦だったのか?
 代わる代わる何十人のちんぽを美味そうに咥え込んで腰を振っていたよな」

拍車を掛けるように揶揄の言葉を兵士が投げ掛ければ、周囲の視線に更に棘が混じる。
懸命の恩赦を請う彼女の言葉に男が顎をしゃくると背後の兵士の一人が彼女の背嚢を剥ぎ取り、
中身を軽く検分すると腰に佩いた他の武器を含めて奪い取って没収していき。

「もう一度、調教が必要だなぁ、タピオカちゃんよぉ?」

その一言を切っ掛けに取り囲む兵士達がにやにやと笑みを滲ませると、
彼女の衣服を掴み、布地を引き裂いてでも乱暴に剥いで、衆目に裸身を曝け出させようとする。

タピオカ > 「違うっ……!娼婦じゃないぃっ……!
うそ、これは嘘っ……!違うの、僕はそんないやらしい事してないの……!……信じて……!信じてよ……!」

国家公安に逆らう者の末路を目の前で視ているから、誰も周囲は自分の味方をしない。それどころか公衆の場で無理やりとはいえ、事実そうであった痴態を明らかにされると無関心は敵意に変わる。いたたまれなくて、頬を赤く腫らしながら表情歪め訴えかける。場の雰囲気は兵士側に同調するものとなり、再び逃げ出そうとする気勢も削がれて俯き。
そんな隙に肩から背嚢が滑り落とされた。
中は言った通り、布に丁寧にくるまれた乾燥した香草。
他には道中で拾ったらしい綺麗な鳥の羽根やつやつやの小石程度。力なく、武器も奪われ。

「ぁ、ぁ……、待って、……逃げ出そうとしたのは謝るから、そんな、……ゃっ、やぁあああっ!やだぁああああああっ!」

恐怖に瞳見開き、兵士の囲いを見上げながら身体縮こませるも。……繊維が引きちぎられる音が響く。その下から悲鳴。布切れの名残を求めるように伸ばされた両腕。
成長が遅く、ゆるやかなまな板の上に置かれた野いちごじみた子供の乳首がこぼれ。丸みを帯びたままの恥丘の筋目も晒される。

ジェイク > 「厭らしい事はしていない、だぁ? 全く異民族は信用できない大嘘吐きだな。
 お前がどんな風に啼いていたのか、兵士達に証言させてやっても良いんだぜ」

彼女が幾ら潔白を訴えた所で聞き入れる者は誰も居ない。
最初は憐憫の目を向けていた女性達からも汚物を見るような視線が向けられる。
開かれた背嚢の口から覗いたのは、兵士達にして見ればゴミ同様の代物ばかり。
金目の物がない事に期待を殺がれた彼等は、彼女の荷物をぞんざいに取り扱い、
傍らの天幕の中に、捨てるかのように放り投げてしまう。
無論、その言葉を信じるならば、薬草を求める病床の民が居る筈だが、彼等に気遣う素振りは微塵にも存在せず。

「逃げ出そうとしたのは謝る? おいおい、その前に奴隷として扱ってやってたのに、
 其処から逃げ出した事を謝るのは先だろう?」

衣服が剥ぎ取られ、貧相な子供の裸身が晒されるのを眺めながらニヤニヤと嗤い。
先程、彼女を捕らえた猟犬を他の兵士に連れてこさせると、彼に犬を抑えさせている間に、
男はリード付きの首輪を外して、それを持って少女の傍に近付けば、腰を屈めて細い首に革の首輪を嵌めさせて。

「まぁ、異民族の分際で人間同様に奴隷として扱ったのが間違いだったなぁ。
 タピオカ、お前はもう奴隷じゃない。これからはペットとして飼ってやる」

タピオカ > かつて彼らの兵舎でどんな声を上げていたか。
思い出すだけで手が震えるようだった。
口にもお尻にも膣にも肉棒を咥えこまされ、苦悶と強制的な性感で獣じみた、叫ぶよな喘ぎはとても誰かに伝えられるものではなかった。大嘘吐きと切り捨てられ、みるみるうちに顔が朱色に染まる。そんな様子を見れば、異民族の言葉のほうが嘘だと周囲に知らしめられる。ひたすら俯き、身体を熱くする。

「ぁあぅあぁああっ……!ごめんなさい……!ごめんなさぃぃぃっ……!
うぅぅっ、ぅ、……ぅぅぅっ……!
ぁあぅっ!はぁ、ぁあっ、はあぁぁぁ……っ!
兵舎の中から勝手に抜け出してごめんなさい……!許して、……許してくださいぃっ……!」

かつての痴態と共に裸体までも大衆に晒されて、自分の慎みを奪われて気弱になっていく。猟犬の大きな身体に抑え込まれ、武器を振るう戦士としての強さもどこへやら、主に咎められる奴隷の顔つきに弱っていく。

「うぅ、ぅぅうぅぅ……、ぅっ、……うぅっ……。
異民族のくせに生意気言ってごめんなさい……。
ペットになります、なりますからぁっ……、
ひどいことしないで……、……っ、……ご主人さまぁ……っ」

リード付きの首輪が裸体にはめ込まれ、もう戦う事もできなくなった。ペットの身に下ることによって、さらなる陵辱を許してもらおうと弱々しく背を丸めて四つん這いになる。
震える口元で細く、ペットの己に対して飼い主の相手をご主人さまと呼び、涙で潤んだ瞳を向け。

ジェイク > 彼女の抵抗する意思を挫き、尊厳を剥奪する。
以前の邂逅では奴隷としたが、更には奴隷以下の身分へと貶め、
四つん這いの少女が弱弱しくひれ伏す様子は、彼の憐れみを買うには足りず、
寧ろ、逆効果で嗜虐心の火に油を注ぐ結果となり。

「ふんっ、ようやく自分の立場を理解したようだな、タピオカ。
 安心しろ。俺はペット想いのご主人様だぞ。逆らわなけりゃ、罰も与えないし、
 上手くやれたらばご褒美もやろう」

涙で潤んだ少女に向けるのは、此処に至って初めて優しさを錯覚させるような言葉。
その事を示すように彼女の傍から離れて、猟犬へと近付けば、犬の頭をわしわしと撫で回す。
褒められたと感じた猟犬が瞼を閉じて、男の手に毛並みを擦り付け始めると彼は口端を歪め。

「いい子のペットにはご褒美をやらない、とな。
 逃亡奴隷を捕まえたお前はよくやった。……褒美に、新しくペットになった其処の雌犬を犯して良いぞ」

猟犬の耳元でそのように囁きを漏らすとその尻を軽く叩いて犬の身体を離す。
御主人の意を汲んだ猟犬は兵士達に組み敷かれた少女の周りを廻り込み、
背後から彼女の背中の上に飛び掛かると、剥き出しの逸物をその恥丘へと宛がい、擦らせ始め。

タピオカ > 言葉責め、裸体晒し。
主従関係の立場を巧みに強制させられ、恥辱を直肌に塗り込められて心が折れてしまう。
残ったのは弱者の心理、強者へ媚びへつらう事で恐ろしい仕打ちから少しでも遠ざかろうとする努力だった。
四つん這いで頭を下げ、裸で両手両足を地面につけるという努力であった。

「はぅ、……はぅ……、はぁ、……んうぅっ、……ぅ……。
ご主人さま……、ぁ……。
タピオカは逆らいません、言うこと、ちゃんと聞きます……、ご褒美、ほしいです、ご主人さまを、喜ばせます……。……ゎ……ん、……ゎん……」

街道の真ん中で、検問列と兵士たちの多くの視線は
裸体のペットにとって肌がちりちりと焼けるほど恥ずかしかった。その羞恥に身体を丸めながら、初めて感じた彼からの、主からの柔らかい声音にいっそう頭を下げて服従心示す。猟犬を優しく扱う様子を見ながら、自分もそう優しく扱われたい。陵辱を避けたい一心で、ペットとしての心持ちを刷り込まれていく。消え去りそうな声で、犬の声を呟き。

「ふ、ぇっ……!?ぇ、えっ、ぁっ……!
あっ!ぁっ!あぁ~~~……っ!
はぁっ!はぁッ!はぁっ!はぁぁっ!
待って、ぅぁあああっ、待ってくださいご主人さまぁぁ!
ぃゃ、あっ!やっ!ああぁああああっ!」

猟犬褒める声音の優しさが唐突に非情な許可を下す。
その台詞の意味を理解できないうちに兵士達におさえこまれて目を白黒させ。触れた、猟犬の逸物の熱に激しく呼吸を引きつまらせる。裸の胸元を強く上下させながら首輪のついた頭を左右に振り乱し青ざめる。
こすられる肉厚な淫唇がくに、くにゅっ……。猛獣の男根を否応がなしに包み、柔く扱いて刺激してしまう。

ジェイク > 「ははっ、わんわん、啼きやがったぞ、この雌犬。
 肌の浅黒い異民族は、その啼き声の方がお似合いだなぁ。
 よしよし、だったら、犬は犬同士、交尾させてやるよ」

他民族に対する侮蔑的な差別発言に、周囲の兵士は笑い声を漏らして、
周囲の一般市民も失笑を零して少女の痴態を遠巻きに眺める始末。
そんな少女の健気とも言える処世術を一頻り、笑い飛ばせば傍らの猟犬にGOサインを出す。
盛りの付いた猟犬は与えられた雌に興奮した様子で幼い恥丘に屹立した逸物を擦り付けていき、
陰唇から与えられる柔らかな刺激が快楽を与えるのか、見る間に膨らんだ肉棒は人間の大人のそれに匹敵する大きさとなり。

「おい、お前ら、検問は一旦、休憩だ。
 今から、この異民族のペットであるタピオカと猟犬の交尾ショーを拝ませてやるぞ。
 ……ちゃんと言う事を聞くんだったよなぁ。こいつを満足させろよ、タピオカ」

利口な猟犬が許可を求めるように男を一瞥すれば、力強く頷きを返して、
その瞬間、膨れ上がった肉棒を少女の雌穴目掛けて押し付けると最奥までを一息に貫く。
以前の兵舎での奴隷扱いの乱交、輪姦は、それでも、人間が快楽を得るための動きであり、
多少なりとも少女の快楽を引き出そうという動きもあったが、今から始まるのは正しく獣の交尾。
背後から少女に飛び掛かった犬は腰を我武者羅に振り、少女の臀部へと身体を押し付け、
膨れ上がった肉棒で彼女の膣内を穿るように雄々しく打ち付けていく。

タピオカ > 「ッひ、……ぃいいいっ……!ああぁっ!……ぅぁあっ!
あっ……!ぁっ……!ぁっ……!ぁあぁぁぁああっ……!
熱いっ、熱いっ、……ぅ、ぐ、……ぅううっ……!おっきくて、硬いの、……ぅっ、……うぅうっ……、ぅ”ぅぅぅ……!」

背を伸ばして手足を突っ張り、少しでも猟犬の巨体から遠ざかろうとするも叶わず。張り詰めた野獣の逸物という嫌悪が自分の一番大事な場所を何度も行き来する。犬に犯される拷問に瞼をびくつかせ、苦しそうに目を眇めて喘ぐ。

「ぅっ、うぅううっ、……ぅ、……ふぁ、ぁあぅうぅ……、
ご主人さまぁ……、怖いぃ、怖いよぉっ……!
入ってきちゃう、わんこのおっきぃのっ、入ってきちゃうっ!
ゃっ、ぁあっ!ああぁぁあっ、ご主人さま、ぁ、ぁっ!
たすけて、たすけてご主人さまぁああっ……!
あぁぁっ!ぁぁぁ……、……っ!
――きゃあぅうううううううううっ!」

膨らんだ涙が両目から今にも落ちそうになる、そんな顔つきで。獣へ陵辱を命じたその本人に、この群衆の中で唯一、自分にわずかでも優しい声音をかけてくれた相手へなりふり構わず助けを求め。逞しく怒張した逸物の気配におそれおののき。
――一気に姦通され、もつれた舌から上がる悲鳴は望まぬ雌犬そのものだった。

「ゃぅうっ!ぅああああっ!あァあああっ!ァーーっ!
壊れちゃうぅうっ!壊れちゃうのっっ!そんなに乱暴にしたらおかしくなっちゃうよぉおおっ!
くるしぃっ!ぅ、ぅ……ぁ”、あ”ぁああっ!ぁああっ!
ぁんっ、ぁんっ、ゎんっ!……はっ、はっはっ、
ゥぅ、ゎんっ!ゎぁあんっ!ゎん、わんっ、わぁあぅっ!」

猟犬が一方的に逸物を磨り上げ、獣交尾で腰を振るわれる。
小さな膣穴が太ましい肉槍にもみくちゃにされ、怯えにすくむ蜜壺が許しを乞うように収縮する。それでも容赦のない獣責めに顔をぐしゃぐしゃにしながら涙を頬へ滴らせ。
苦悶に首を右へ左へ伸ばす。
勢いよくぶたれる腰に肺の空気が潰され、濁る呼吸音がやがて犬のほうに吠え始めてしまう。

ジェイク > 彼女が庇護を求める相手として、眼の前の男は全く以って見当違いであっただろう。
涙を両目に浮かべて、助けを求められた所で、彼女に対する仕打ちが変わる筈もない。
それどころか、猟犬と姦通する少女の痴態を真正面から眺める男は歪んだ愉悦に表情を歪ませて。

「ふははっ、如何だ、タピオカ。ペットになった気分は、随分と嬉しそうに啼くじゃないか。
 本当に犬の啼き声が似付かわしいなぁ。このまま犬の仔を孕むのか?」

彼女の痴態に高らかと笑い声を漏らし、手に掴んだリードを引けば、首を絞めるような苦痛をも与える。
背後の猟犬は盛んに腰の振りを早めるも、所詮は狗畜生。
堪え性もなければ、たちまちの内に、胎内に突き込んだ肉棒が大きく膨れ上がり、内側から膣肉を圧迫する。
それでも、お構いなしに腰を振り続ける犬が大きく痙攣すれば、ぶしゅっと、音を響かせながら、
幼さの残る少女の胎内へと夥しい量の白濁を打ち付け、子宮内を満たすかのように注ぎ込んでいく。

普段、日常生活を送る中では決して見る事の出来ない余興に、
少女が種付けされる瞬間に至るまで、周囲の市民からは無責任な歓声が沸き起こり、
中には物好きな好事家も存在して、性欲を持て余した彼等の中には股間を膨らませたり、自分で処理する者も居る始末。

「かははっ、本当に犬に中出しされたぞ。タピオカ、犬の仔を孕みたくなけりゃ、
其処の連中に、人間様の子種を注いで上書きしてくれるようにお願いしてみろ。
おい、お前ら、今日はお優しい兵士さまかの奢りだ。うちのペットを貸してやる」

未だ腰を振り続けようとする猟犬を引き離せば、リードを引っ張って、列に並ぶ市民の前に、精を注がれた裸身の少女を放り投げる。
肉付きは薄いながらも裸の女、興奮した民衆に捧げられた彼女の身に何が起こるかは想像に難くはなく――――。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からジェイクさんが去りました。
タピオカ > 「ひ――、ハッッ!く、……ン、くぅううううぅっ……!
くぅうんっ!んっ!ぐ、……ぅううううっ!
ぁぅ!あぅ!あぅううう!はっ!ぁ、ァ!ぅあ、んぁ”、ぁ”っ!ぁあぁああっ!
ゃ、だ、……ぃやぁああああああ!わんこの赤ちゃんにんしんシたくな、ひぃいっ!
ッひっ!ぁああぅううう!出さないでっ!ゃぅんっ!だしちゃやらあっ!ぁああっ!ぁあぅっ!あぅ!あぅうっ!
あぅっ!あぅっ!わあぅっ!ぅっ!んんんっ!
わぅっ!ゎっ!わぅっ!あぅぅ!あぅ!あぅっ!あぅあぅぅっ!ゎぅううっ!
んぁ、ぁ、ぅ……ッ……!
――ゎぅううううううううううんっ!」」

相手の愉悦の表情に向かい合うのは涙しぐれ、顔じゅうぐしゃぐしゃになりながら泣き、そして鳴き喚く雌犬の姿。
首を締め付けられるとほろほろほろ……!両目からいくつもの涙を両頬に流しながら身悶えし、口端から唾液をも緩ませてしまう。膣肉は首をしめられる事で逆に食いつきを良くし、雄獣の狗逸物をぎゅっと抱き込んで。
獣姦の膣内射精におそれののき、誰も味方にならないと知っていても取り囲む兵士の手拘束をどうにか逃れた右手だけを伸ばし、ひらひらと蝶のように揺らし。
接合部から精液を叩きつけられる水音をはしたなく鳴らしながら悶絶する。無理やり高められ、種付への恐怖という緊張が瞬時に瓦解し。無責任の歓声の囲まれながら、びくっ!んびくうううっ!びくんっ!びくんっっ!獣姦絶頂を迎えてしまう。

「ゎ、ぅ……、わぅぅ……。……ぅぅ……、ぅっ……、はぅ……、はぅ、あぅ……。
……ゎ、ん……、……ゎぁ、ぅ……。
わか、りました……、ぅ、ぅ……、ご主人さまぁ……。
――わん……!わああぅっ!
……タピオカは、……、はぁ、はぁっ、……ご主人さまのいやしいペットです……、人前でわんこに中出しされて、嬉しそうに啼くご主人さまの雌犬です……っ。
お願いします、……どうかお願いします……。
タピオカの雌ペットおまんこ、使ってくださいぃっ……!
わんこにレイプされて濡れ濡れのおまんこに、どうか……!
中出し精液恵んでください……!
はしたないおまんこペットのタピオカに、人間様のザーメンをどうかたくさん、注いでくださいませ……!
……わん、わん……、わんわんっ、わんっっ……」

居並ぶ人々の前に放り投げられ、仰向けのままでびくびく、種付されてしまったばかりの薄い下腹部をひくつかせる。
その恥丘から精液を滴り落としながら、真っ赤な泣き顔のまま自ら足を割り開く。
このままでは相手の言うとおり犬の仔を身ごもってしまう。
獣姦のパニックのあまり、回らない頭でご主人さまの言葉を受け止めると獣を孕む危険を避けるためにねだる、皮肉で卑猥な中出し懇願。
指でくぱりと開いた股座は、汁気と白濁液にまみれて。てらてら濡れ光っていた。

首輪のついた裸の褐色肌が犬の鳴き声を悲しげに響かせ。
日が暮れるまで獣精液を上書きするという名目で何度市民から膣内射精を恵んでもらったのかはまた、別の話――

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からタピオカさんが去りました。