2020/08/12 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にリーリアさんが現れました。
リーリア > ――日が落ちきる前の街道、その木陰でひっそりと座っている少女。
体を隠す様に捩りながら物陰に隠れていた。

「うー、なんでこんな事…」

追剥ぎかただの悪戯か…何者かにワンピースを脱がされていた。
こそこそと助けを求めたいがこの姿を見られるのも嫌、どうする事も出来ずわなわなしていた。
結局誰かが通るたびに隠れるが…もしかしたら目ざとい人には見つかってしまうかもしれない。
かと言って堂々とすることも無く困っていた。

リーリア > 「…どうしよう」

と言っても実は危険な場所に立ち入ったりちょっかいを出したりしていた、半分以上自業自得である。
そんな少女でもいざ自分がこう言う事になるとその場だけは上辺で反省している(すぐに忘れる)

とりあえず…もし心優しそうな人が通れば助けを、そうじゃ無ければ隠れようとこそこそ影で人の様子を確認していた。