2019/12/16 のログ
ミスト > 「だって人手がいる場所で仕事をしてるんだよね?
それなら冒険者と変らない気がするよ」

冒険者も同じような仕事だしと告げ。
納得した様子に良かったのかなと気になり。

「モラルはまあ……最悪だってのは判るよ。
ボクだって気を付けないと明日には奴隷として並んでるか娼婦だしね。

だってさ、それで怪我とかしたら大変だしね。
暇っていうか怪我のしない勝負なら考えてもいいかも。
そういうのなら安全だし」

興奮気味な様子に苦笑と共に喜んでるならよかったかなと。
街の明かりが見えればあと少しかなと少年と明かりを交互に見て。

「そうそう、そこなら運が良ければね。
そこは何が出るかは運しだいだよ、凄いのからガラクタまでね?」

夢もあるけど危険もあるよ、だから気を付けてとアドバイス。

「治安は良くないけど今日もがあったからね」

そうじゃなければ来ない来ないと手を揺らして見せ。
この国に来たのは本当に気まぐれ、別に他の国でもよかったのだがそこは風が向いたとしか言えず。

「機会があればいいかもね」

そこは特に断る理由もなく頷き。
そうしていればやがて街に到着し…ありがとうと礼を言えば少年と別れてギルドへと…。

キサラギ・カズマ > 「またな。」

街に着けば、少年も所有者の元へと向かうのであった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からミストさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からキサラギ・カズマさんが去りました。