2019/10/10 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」に文月 葵さんが現れました。
文月 葵 > 街の外での用事を終え、帰宅途中。
気づけば日は暮れてしまっており、足元を照らす明りもないままに街道を歩く葵。

「気づけばもうこんな時間じゃったのじゃ。
夜は物騒じゃと言うのについつい遅くなってしまった。」

夕餉の時刻は街に戻る予定だった為、武器すら持っていない。

歩きなれた道だけに暗くとも問題はないのだが、流石に賊に出会えばひとたまりもない。

その割には扇子で首元を仰ぎ、泰然としている。

余裕の表れか、それとも鈍いのか。