2019/10/02 のログ
セイバー > ブツブツと何かを口篭りながら歩くその姿は怪しく、
明かりを持たず瞳を緩やかにだが輝かせている事と相まってモンスターと間違われるかもしれない。

だがそれも強ち間違っていないし、時間的に誰かが通りかかるとも思えない。

一先ず今宵は王都に向って歩く。
明日は明日でまた色々と物事を進めていく必要性がありそうで、思わず口元を苦笑いの形にゆがめるのであった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からセイバーさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 街道の昼下がり。整備された道のすぐ脇にある木のたもとまで小さな人影がややおぼつかない足取りで座り込んだ。
そのまま、一度大きく息をつき。背嚢を下ろした。
衣服の襟元を緩め、肩を露出させる。……そこには矢が突き刺さっていて。

「ん……ッ、ぐ……、ぅぅ、……っ……!
――っは……っ!ぁ……ぁぁっ……!
……はぁ……、……はぁ……」

刺さった矢を掴むと低く呻いて。歯を食いしばりながら一気に力をこめる瞬間。それは肩から引き抜かれ。
褐色肌の冒険者は汗を滴らせて呼吸を荒ぶらせた。

「はーっ……。……。矢に毒は塗られてないみたい……。
盗賊に襲われたのは運が無かったけど、心臓じゃなくて肩に当たってくれて助かったかな」

確かめると、どうやら先ほど襲いかかってきて撃退した盗賊が放った矢は毒矢ではなかった様子。肩の傷もそう深くはない。
不幸中の幸いに小さく微笑むと、荷物から消毒液と包帯を取り出す。半裸のまま手当を済ませたら、手早く包帯を巻いて処置をする。そのまま半裸で、木陰にて体力を回復させようと瞼を閉じ。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にヴァイスさんが現れました。
ヴァイス > 盗賊退治に来たのだが、どうやら誰かに先を越されたらしい。
討伐依頼のブッキングは同士討ちの可能性があるため基本ないのだが…… 管理していた新人の受付嬢のミスだろう。あとで思い知らせてやると思いながらねぐらを見回る。
ほとんど退治されていたねぐらを見回り、死体や遺留物の片づけをした後、すごすごと帰る途中に、彼女はいた。

すべて倒されていたが、後始末が全くされていなかったため、
もしかしたら怪我でもしたのか、と思っていたのでドンピシャであった。

「おい、大丈夫か?」

冒険者だろう彼女に声をかける。半裸の胸などに視線は釘付けであった。

タピオカ > 風の音を耳にしながらぼんやりと青空を見上げていると、黒髪黒目の大きな身体が近くへと寄ってくるのが見えた。
かけられた声に人の良さのようなもの感じて。ふわりと微笑み、怪我のないほうの腕を上げてひらひらと挨拶がわりに手を揺らし。

「ありがと、大丈夫だよ。
……さっき、盗賊にやられちゃって。手当して、ちょっと休んでるとこ」

指を地面に刺せば、血のついたままの矢が横たわっている。

「お兄さんは、冒険者さん?
素手でオーガ、倒せそうなぐらいの身体してるけど」

ヴァイス > 「ああ、冒険者さ。オーが如きなら指先一つでも倒せるが、残念ながら盗賊退治をキミに先を越された間抜けだ」

いくら功績を誇っても、彼女に先を越された間抜けであるのは否定できない。
苦笑しながら横に膝をつきながらその傷を見る。
ちゃんとした手当てがしてあり、見た目に反して熟練の冒険者なのだろう。感心をした。

「キミの退治した盗賊のねぐらの後始末はしておいた。それで、大丈夫か?」

必要ならば治療をしようかと思ったが、必要はなさそうだ。
薬自体は自分もいくつか持ち歩いている。さて、何か分けるか……

「うーむ、痛み止めはあるが使うか?」

治療自体はこれ以上手を出す必要はないだろうと思いそんな提案をする。

タピオカ > 「あはっ……!
あのでっかい乱暴者を指先ひとつでなんて、面白い言い方だね!
――盗賊退治?……えっと。もしかして僕がお兄さんの獲物を横取りしちゃったのかな」

相手の物言いの言葉選びにセンス感じれば、くすくす肩を震わせ。
続いた言葉にきょとんと睫毛を弾ませたら、ついさっきの戦闘を思い出し。申し訳無さそうな顔つきになる。

「うーん、そんなつもりなかったんだ。ごめんなさい。
――毒は塗られてないみたいなんだ。
……あ、助かるよ。使わせてほしいな。手でひっこぬいた時、矢の返しのせいでちょっと傷口広げちゃったから」

座ったまま、ぺこりとお辞儀をして。図らず分捕ってしまった依頼への謝罪。彼の提案に少し嬉しそうな表情になって。
傷は右肩の前面の位置だ。包帯に血が滲んでいるが、出血自体はとまっている。手当のために、上半身は薄着一枚のみだ。

ヴァイス > 「謝る必要はないさ、嬢ちゃん、いい腕だな。ああ、自己紹介していなかった。俺はヴァイス。冒険者だ」

二人以上受けた人間がいれば、どうしてもこういうことが起きる。
それで恨むべきはギルドの管理していた奴であり、ブッキングした相手ではない。

「さて、薬だな、俺が常備しているのこれだが、かまわないか?」

なでなでと頭を撫でながら薬を渡す。
このあたりでよく使われる効果の高い痛み止めだ。
ただ、問題は副作用で、それなりに強い催淫効果があったりする。

タピオカ > 「いい人だね、お兄さん!……ありがと。これでも剣の腕は自信があるんだー。相手が誰でも負けるつもりはないよ。
僕はタピオカ。よろしくね、ヴァイス!」

旅は道連れ。出先での繋がりを持つのも冒険者稼業の楽しいところで。信頼示すために片腕伸ばし、にっ、と笑顔深めて握手を求め。

「うん、ありがと。これでいいよ。
あーん……、っと。……。――うん……。早速効いてきたみたい。……肩のズキズキが遠くなってく感じ」

撫でられて嬉しそうにしながら、渡された薬に頷いた。
痛み止めの薬という事は知っていたが、催淫効果までは実は知らなくて。その経口薬を口に含むと、腰に下げた水筒で飲み下す。――まもなく効き目が現れて、表情がどこか安堵混じりになる。けれども。

「……?……ぁ、……あれ……。
ね、……あの、……ヴァイス……。
はぁ……、はぁっ……。……うぅぅ、……変……なの……。
もしかして、矢に遅くきいてくる毒が塗られてたのかも……。
ヴァイス……、熱い、……身体、……熱いよぉ……」

数刻もしないうちに、沈静化した痛みの変わりに狂おしい熱が下腹部を苛む。じんじんと痺れるお腹の下の切なさを訴え、熱っぽい瞳で呼吸を乱し。

ヴァイス > 「……あー、もしかして、知らなかったか?」

知名度のそれなりにある薬だから当然知っているだろうと思って説明しなかったのだが……
説明不足に失敗したと思い、まあ人によって効果は変わると思っていたのだが、予想以上に聞いているようだ。

「これ、媚薬の副作用があるんだよ。タピオカには……かなり効いているみたいだな」

と言いながら持ち上げ、後ろから抱きしめる。胡坐をかいて、その上に座らせた。
これで落ち着けばよし、落ち着かなかったら……その時にまた考えようと頭をなで続ける。
鼻を突く、雌の甘い匂いは意識しないように努力していた。

タピオカ > 「え、えっ……?知らなかった、……はぁっ、はぁっ……。
いつもは痛み止め使わないで、自然に治してるから、……うぅっ、……ぅっ……」

火照った頬を赤らめながら、彼のほうを見上げる。
旅慣れているし、冒険者としてもそれなりに経験があるのだけれども。普段使用しないものへの注意がすっぽぬけていたのだった。次第に肩で息をするようになって。

「はぅ……、はぁ、……ん、……んっ、……。
ぁ……あっ、……あぁぁぁ……。ヴァイス……。
ぎゅってされたら、……僕、……胸のどきどき、止まらなくなっちゃうの……っ、
胸、……苦しいよう、……ヴァイス、……お願い、……僕の胸、……さすって、……ほしい、のっ……」

熱病にうなされるよな顔つきになって。甘い牝の汗が首筋に浮かぶ。次第に悩ましげな声になり、彼の大きな胡座の上で震え始め。狂おしく弾む、媚薬によって早まる胸の鼓動を抑えてほしそうに強請り。

ヴァイス > 「構わないが、途中で止められなくなりそうだ」

ここまで来てしまったら最後までしなければならないだろうという期待と義務感を胸にしまい、後ろから胸を揉み始める。
あまり強くない、タピオカをできるだけ気持ちよくしようとする愛撫だ。
胸全体を撫でるように、軽く指が沈む程度の強さでもみ、乳首を指先で擦る。

「痛かったら言えよ」

経験はそれなりにある。痛がらせる趣味はないし、存分に気持ちよくしてやろうと、胸を愛撫し続ける。
あまり大きいわけではないが、整った形であり、柔らかい少女の胸を揉むのは、趣があって非常に楽しかった。

タピオカ > 「……止め、……ないで……。ヴァイス……。
ぁ、……ぁっ……、……っ!ん、……んんっ、……はぁ、……はぁぁぁ……、気持ちいい、……よぉ……っ、僕のお胸、ヴァイスに触ってもらえて、とっても、……嬉し、ぃのっ、あぁ、……ヴァイス、……ぁ、あっっ……、さきっぽ、ぴりぴりってするのぉっ、はっ、はっ……!……んんんっ、とが、っちゃうぅぅ……!」

媚薬が回って理性がとろけ、声音は発情色を帯びていた。
薄い衣服ごしに膨らみかけの小さな乳房はふにふにと、彼の手先の動きに従って柔らかくひしゃげ、心地よさそうに吐息がぬくめられる。こすられた乳首は過敏に反応し、背を立てるとむくりと小粒の頂点が浮かびあがる。

もぞもぞと揺れる巻きスカートに包まれた小尻が、相手の股間のあたりをぎゅ、ぎゅ、と肉圧をかけ。

ヴァイス > 「ああ、かわいいなタピオカは」

そのまま上着をまくり上げ、胸を直接触り始める。
刺激が強くなり、もっと気持ちよくなるだろう、そんなことを考える。

「いっぱい気持ちよくなって、いっぱいイクといいさ」

特に乳首が弱いのか、と思い重点的に攻めたり、全体を揉んで興奮を高めさせたり、緩急をつけながら攻め始める。
むにむに、コスコス。
痛くないように、気持ちいように、力加減を気をつけながら、胸を刺激し、タピオカにもっと良くなってもらうように。

そうして太ももでその瑞々しい小尻を感じると、思わず肉棒も硬くなり、尻に固いものが当たるだろう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にヴァイスさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にヴァイスさんが現れました。
タピオカ > 「ぁ……!あぁあああっ……!
んぅううっ、はっ、はっ、はあぁぁっ、ヴァイス、ぅぅ……っ!
おっぱい気持ちいいっ、おっぱい良いのっ!もっと、もっと、おっぱい触って、ぁああっ、ぁ、ぁーーーっ!」

ふる、と控えめに上下に揺れる未発達の幼い乳房。その先端が彼の大きな手の内側で巧みに責められると仰け反りながら息が荒ぶり。全身巡る媚薬のまま、甘い悲鳴を上げ始める。

「ぃっぱいイきたいぃっ、いっぱいイきたいのぉぉっ……!
ヴァイス、……ヴァイス……っ……!
僕のお尻に、……ヴァイスの固くておっきの、当たってる、のっ……!
はあっ……!はぁっ……!はあっ……!
僕のこと、いっぱい気持ちよくさせてほしいのっっ、
ヴァイスの、……ここ、で……!」

胸をむき出しにしてよがりながら、尻肉に触れる牡の熱に身震いをし。自ら脚を開いて誘う、さらなる行為。
はらりとめくれた巻きスカートの奥の淡いグリーンのショーツが見え隠れを始め。

ヴァイス > 「いっぱいイケ、ほらほら」

そうして胸をちょっと強めに責め、乳首をつまむ。
顎を指で持ち、後ろを振り向かせると、その唇を唇で奪い、キスもして。
くちゅくちゅと、タピオカの口の感覚と、その甘い匂いを楽しむ。

「下も、そろそろ行くかな」

ショーツの上から、少女の大事なところを触る。
しけったそこは蜜に濡れており、割れ目をなぞるように刺激を加え、時にショーツ越しに軽く中に指を入れたりする。

「上手にイケたら、入れてやるからな」

そういいながら、できるだけ気持ちよくさせようと、愛撫をし、キスをする。

タピオカ > 「んむ、ぅううっ……!
ふ、ぁぁ、……ぁ、ゔぁい、す……ぅっ……!
ん……っ!んっんっ、ううぅぅ、ぅっ……!」

顎をとらわれるまま、振り向く眼はとろんと蕩けた表情になって。唇触れ合う隙間から、愛おしそうに彼の名を呼び。
夢中になって舌同士を触れ合わせていく。

「ぁ……ぁぁぁっ……!ぱんつ触られたら、……興奮、しちゃうよぅ……!
ヴァイス、……僕、もう、……、気持ち、……よく、なって、……っ!
ぁぁっ、ああっ、ぁ、ぁあぅっ、は……っ!は……!はっっ!ぁぁぁぁっっ!……ん、……ッんんんん~~~~~~~っ!」

ショーツの薄生地ごしに、ぷくりと丸い縦筋が触れる。
瑞々しく柔らかい肉のまるみが相手の指先でぷるぷる弾む。
触れるたびに熱が増し、じわりと泉のように愛液が滲み。染みが広がると、生地が吸いきれなくなって太腿へ蜜が滴っていく。その太腿が強張ったかと思うと、胸と股座を刺激された褐色の牝は腰を跳ね上げて絶頂を迎えてしまい。

ヴァイス > 「イイ感じだな、もっと気持ちよくなれよ」

絶頂にあわせて手を止めることなく、むしろもっと激しく攻める。
それに合わせて乳首をつまみ、もう片手は下着の上から探り当てた肉豆を軽く指の先でつぶす。
そうして深く、もっと深く絶頂を楽しませようと、ぐりぐりと愛撫し、牝を感じさせる。

「上手にイケたな。じゃあ、本番だ」

そうして服を脱げば、既に臨戦態勢の肉棒が、ガチガチに充血し、そのままその肉棒を下の穴へと近づけていく。

タピオカ > 「ゃああああああっ!ぁあああっ!ぁーーーーっ!
ぃっちゃったとこなのにぃいいっ!ぃっちゃったばかりなのにいいいぃいいっ!ぁっ!あっ!ふにぃいああああああっ!」

達したばかりで弾み回るはしたない膣口を晒すのに、止まるどころか激しくなる手愛撫が下腹部へ直接響き。肉芽は剥き上がり、きつく首を左右に揺すっての連続絶頂を迎えてしまい。口端から快楽の唾液を垂らして、はーっ、はーっ、淫らな呼吸を半ば開くままの口で繰り返し。

「っす、すご、ぃいいっっ……ヴァイス……っ!
なんて、たくましいの……!
はあっ、はぁはぁっ、はぁあっ……!
ヴァイス、いれて、いれていれてっ、いれてほしいのぉっ、
僕の中に、ちょうだい、ちょうだいぃっ、お願い、ちょうだいぃぃっ……!」

天を衝く勢いの肉棒の様子にひくりと喉を鳴らし。
牡のものを見た牝の視線はそのたくましさの虜になってしまう。ふわりと充血して濡れる牝の小さな花びらへ、ふしだらな挿入お強請り。自分からも腰を揺すって誘い。

ヴァイス > 「もう我慢できねーからな。覚悟しろよ」

そうして、今度は前から覆いかぶさり、そのまま一気に膣を貫き最奥まで。
濡れきった膣をごりゅごりゅと削るようにその極太肉棒がめり込んでいく。

体格差から、全く覆いかぶさるようになり、そのまま腰を激しく振り始める。
タピオカの腰が何度も浮き上がり跳ねるぐらいの激しい突き上げだった。

「ぐっ、きもちよすぎんだろっ!!!」

ごりゅっ ごりゅっ、と削り取るように激しく肉棒が出入りする。

タピオカ > 「んきゃぅううううっ♡♡
ぁーーっ!あぁーーーっ!
おちんぽっっ、……おちんぽ嬉しいのっっ♡
僕のおまんこしぁわせぇえぇ……♡
奥までしてっ、奥までいっぱい犯してっっ……!
僕のナカぁっ、ヴァイスにめちゃくちゃにレイプされたいのぉぉっ♡」

逞しい牡に組み伏せられて甘い嬌声が響き上がった。
差し込まれた極太の男性自身へ、蜜壺の肉輪が嬉しそうに張り付き。ねっとりと絡む熱と柔らかさが、ぎゅうぎゅうと亀頭を搾り上げ。
目の奥にハートの光が浮かぶかのような、淫売の潤んだ瞳でさらなる激しい睦み合いを求め。
伸ばした両腕が、相手の逞しい肩を包み。揺さぶられながらじっと見つめ。

ヴァイス > 「めちゃくちゃにして、壊してやるよっ!!!」

先ほどまでの紳士的な愛撫とは違う激しい責め。
その身体能力を十二分に利用して、ごちゅっ、ごちゅっ、と腰が浮き上がるほど突き上げ、めくれるほどの勢いで引き抜く。
両手は尻たぶをがっちりと指が食い込むを程にぎり、一切逃げられないようにしながら雄を思い知らせる。

ぐりぐりと一番奥の上側、子宮口あたりを強くこすり、牝としての完全屈服を求めていく。

タピオカ > 「ァあああああんっ!いぃのっ、僕の奥にぃいっ、ぃっぱい当たってるぅうっ……!
ずんずんってなすりつけられたらぁあああっ、頭真っ白になっちゃうぐらい気持ちいいのぉおっ……!」

腰がきつくぶつかるたびに、浅い胸元の尖りきった乳首が残像を残して卑猥に上下する。
蜜壺は突き上げられるたびに締め付けが増して、母親の乳房を吸い込む赤子のように肉棒をむしゃぶりつき。

「ぁあっ!あぁああっ!もうだめもうだめえっ……!
気持ちいいのとまらないよぉぉっ……!
僕のこと、好きにしてっっ……!ヴァイスに、好きにされたいのぉおっっ……!」

弱い子宮口を押し揺さぶられると、口元は開きっぱなしになる。顎を上向きによがりながら、足元には蜜の池溜まりをつくり。陥落していく牝が屈服したように、身体を明け渡し。

ヴァイス > 「おらっ!! 全部咥えこめっ!!!」

子宮口にめりめりと亀頭をめり込ませ、そのままごりゅごりゅと先でえぐる。
弱点と分かったら容赦はせず、そこを重点的に攻める。
蜜壺はきついが、肉棒はより太さを増し、既にもう、タピオカの手首ぐらいにはなっているかもしれない。
そんな凶悪なもので、えぐり、こそぎ、けずっていく。

そうして楽しんでいると、そろそろ限界が来て……

「出すぞっ!! 孕めっ!!」

一番奥、子宮の中めがけて射精をする。
びゅるっ、びゅるるるるるる と大量の濃厚な精が、中に放たれるだろう。

タピオカ > 「んきゃぁああああっ!
弱いのぉおっ、奥にぐりぐりされたらぁあっ、もう何も考えられなくなっちゃうぐらい良くなっちゃうのぉおっっ……!
んんっ、んっ、太いよぉぉっ、とっても太くて逞しいので掻き交ぜられてぇっ、僕のなかとけちゃうぅううっ!
気持ちよくてとけちゃうからあああっ!」

ガクガクと太腿が軋むほど強張り、体中が朱色に火照っていく。愉悦の深さで甘い牝の発情臭を全身から漂わせ、下腹部にぐっっ、ぐぅうっ、と卑猥な亀頭の形が何度も浮き沈みをして。

「孕ませてっ、孕ませてっ……!
孕むまで中ぃっぱい出して、出して、出してほしいのぉおっ!
あぁぁぁ、いく、もういく、いくよぉおっ、
ヴァイス、ヴァイスっっ……!
ぁあああああああっ、ヴァイスぅうううっっ……!」

駄々っ子のようなあまえんぼな声を上げて、伸ばしたふくらはぎを相手の腰に巻きつけ。自分からも腰を合わせて振り乱して強く射精を求め。熱い子種が放たれた瞬間、下腹部を波打たせて同時に絶頂迎え。注がれながら、亀頭に巻き付く膣肉が最後の一滴まで搾りあげるような。いやらしい弛緩と収縮で肉棒を手絞りし。注がれながら、ぱぁあっ、と幸せそうに微笑み。

ヴァイス > びゅるっ、びゅるっ、と最後の一滴まで一番奥に注ぎ込み……

「気持ちよかったな……」

抱きしめられ、痙攣するタピオカの頭をやさしくなでる。
しかしこれからが楽しいのだ。挿入したまま、タピオカの腰を持ち、ごりゅっ、と半回転させる。
後から抱きしめると、その胸をさらにもみはじめる。

「完全に行った後のほうが敏感だからな」

今までとはちょっと違う気持ちよさを味あわせてやろう、そう思いながら愛撫を続けて、胸をムニムニと変形させたり、肉豆を指先でつんつんとたたいてみたりする。

タピオカ > 「僕のおなか……ヴァイスでいっぱいだよう……」

撫でられて目元綻ばせながら、夢見心地で呟き。

「ふにぁ!?ゃっ、やぁああんっ、ヴァイス、……っっ!
たくさんいっちゃったとこなのに、あっぁっ、今触ったら響くの、ほんとに、びりびりきちゃう、の、にぃいいっ!っひっっ!ひぃいいっ!」

その声が飛び上がった。達したばかりで絶頂の余韻まもない身体は非常に過敏に反応して、少しの刺激で背筋がくねるほど。指先の動きに応じてたぐられる糸人形のように、ぴくんぴくんと肩や首が伸び上がって。

ヴァイス > 「もっともっと、何もわからなくなるまで気持ちよくしてやるからな」

そうして肉棒で膣も軽く刺激したり、胸や豆などの性感帯を刺激して、何度も何度も快感を感じさせる。
タピオカが快感で気絶するまで、ヴァイスはその責めをやめることはないだろう。

そうして十二分に楽しんだ後、ヴァイスはタピオカを大事にお姫様抱っこして、王都まで帰るのであった

タピオカ > 街道脇の木陰ではしばらくの間、嬌声と喘ぎ声、
生々しい接合部からの水音が高く響き続け。
とろけきった瞳で何度も彼と睦み合い、注がれて褐色の裸身を嬉しそうにくねらせ続けたことと。

お姫様抱っこされたらすっかり懐き、顔を胸板に埋めるようにして王都まで帰路と共にするのだろう――

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からヴァイスさんが去りました。