2019/09/18 のログ
■シュバルト > 万が一は起きそうにも無い。
カンテラの明かりを頼りに街道を王都にむけて歩き続ける。
お陰様で多少利益がでるくらいには財布は重くなり、
結果少しだけ良い薬液を施術に使える事になったとか。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からシュバルトさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にベルさんが現れました。
■ベル > 星明りの遅い時間の王都へと続く街道。
人気のないその場をカンテラの灯を片手に王都に向けて歩く。
杖代わりの長い棒にぶら下げられたカンテラは身長よりも高い位置でゆらゆらと揺れ周囲を照らし。
鼻歌でも歌えば一人の寂しさを紛らわせる事もできるかもしれないが…女一人と知られると夜盗などが来るかもしれないと我慢。
しかし足取りはゆっくりとした足取りで静かに地面を踏んで歩き。
「すっかり遅くなっちゃったな。元早く帰るつもりだったのに」
久しぶりのフィールドワークと気合を入れて出発したのが朝。
そうして出先で色々な見知ったものから知らないものまでも野草や薬草を採取し、
事のついでと探索までして気が付けばすっかりと夕方。
急ぎ王都にと戻る道に付いたが結局は到着前に日が暮れてしまっていて。
「どうか何も出ないといいな…」
小さく呟くながら背中に背負うリュックを背負いなおし街道を歩いて。
■ベル > そうしてそのまま何事もなく夜道を歩き…王都へと戻っていくことに
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からベルさんが去りました。