2019/04/06 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からゴブリンリベンジャーさんが去りました。
イリーナ > 「ほんっ、と。 冗談じゃないわよ! この、こ、の―ー」

紅い眼が、珍しく狼狽の色を浮かべながらの必死の抵抗。
それでも、悠然と立ちはだかる小柄なゴブリンになすすべもなく。

スカートが、そしてその下の下着が順々にダガーで破られる。
空気にさらされる秘所の感覚に小さな歯ぎしり。

果たして、この試練はいつまで続くのか。
残されるのは女の代名詞となっていた紅いコートとスティレット。

悲鳴は、街道を凪ぐ風にかき消されていった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からイリーナさんが去りました。