2019/01/25 のログ
エウロペ > 驚いたような表情から一変、天使様はこちらが手を振ると満面の笑みを浮かべ。
先ほどのふわふわした飛び方からこれまた一変、まるで戦闘でも起こすのかと思うほどの素早さで直進し、着地。
ずばっとエウロペの目の前ま駆け出してきたのだ。

「ふふっ、元気いっぱいの天使様はやっぱり可愛いわね」

知人の天使様もこれくらいのテンションだったか、いやもっと大人しかったか。
ともあれ、エウロペの爆乳だか魔乳だか、表現は人それぞれながら豊満なそれをガッツリ直視しているであろう天使様に対して、マイペースなエウロペ。

案の定、天使様は人目も気にすることなく、自身の胸の谷間に頭を突入させ、小さな手のひらで胸を掴み、揉みまくってきた。
「ひゃんっ」という小さい悲鳴こそ上がるものの、これといった抵抗の動きを見せることもないまま、好きなようにされているのはやっぱり慣れっこな事態だから。
そんなエウロペの谷間に顔を埋め、両手で掴めば柔肉に指が埋まり、甘く蕩けるような匂いが鼻腔を通るはずだ。
そして何より、下着をつけてないということも。

セルナエル > (天使の暴走に対しても、淑女の外見からすれば可愛らしすぎる程の甘声を上げるくらいで受け止め、受け入れる器の大きさ。『あれ? これ、おれらも思い切って声掛けとけばイケたんじゃね?』みたいな男達の後悔が感じられる。)

はぉぉおおおっ❤ やばいですっ、やっばいですよぅこのおっぱいぃ❤ やわっ、やわわぁぁ…っ❤ 神を……神を感じますぅぅうう……っ❤❤

(少し前まで実際に神の御下に侍っていた元熾天使のお言葉である。彼女の乳に神の存在を感じるという言葉の説得力たるや相当な物だろう。 が、そうした背景を知らぬ物でもセルナの恍惚たる言動には同意せざるを得まい。手指に感じる柔らかさと、両頬に押し付けられる圧倒的ボリューム感、鼻孔を満たす女の匂いに小春日和の暖かな体温。それらを実際に感じることの出来ない衆目とて、セルナの顔手でぽにゅぽにゅたゆたゆ弄ばれる乳塊の柔らかな風情を、見開いた双眸にて感じ取る事が出来るのだから。このローブ一枚隔てた先の圧倒的《生》感。ハレルヤ!)

はうっ、はうあぁぁあ…っ❤ あっ、乳首発見ですぅ❤❤ こっちの感触も、はわっ、はわぁぁぁぁんっ❤

(そしてこの天使、一体どんだけ感動したのか。普通ならばそろそろ落ち着くであろうタイミングを過ぎても、未だぽにゅぽにゅぷよぷよ乳天国の真っ只中。器の大きい《おっぱい様》の乳肉が、一体どの程度の感度を有しているのは知らぬものの、これだけ延々他者の手指で弄ばれてはあれこれ感じる物もあるかも知れない。その上、乳揉みの最中に淑女の口が甘い声を上げるのならば、この天使はそうした弱点を的確に狙い撃ちし始めるのだからタチが悪い。)

エウロペ > 「まぁ、天使様がこんなものに神を感じていたらいけませんよ」

私魔族です、なんてこんなところで言えるわけもなく、それでいて触られることに抵抗を感じることすらなく。
それこそ好き勝手に、天使様が存分に満足するまで触らせる気概。
とはいえそのせいで天使様が堕天されてしまってはいけない。
そこらへんの心配は一応するのだ。
もう既に遅かったかもしれないが。
谷間にすっぽりと収まりかけているであろう天使様の柔らかく煌びやかな髪を、これまた柔らかく温かな手の平で、優しく撫で触ろう。

「んっ…天使様、皆が見ていらっしゃいますよ?」

すっかりどっぷり、豊満な胸に感動し、くっついて離れない様子の天使様。
そんな天使様の手のひらが胸の先端に滑り、すりすりと触ろうとしてくるのであれば、今度は色めきのある声を漏らす。
だがエウロペの胸の先端は、触れてもぷっくりとした膨らみがあるのみで、肝心のコリコリしたやつが見当たらない。
それもそのはず、パフィーニップル&陥没乳首なエウロペの先端は、触る程度じゃ出てこないのだ。

それに、このままだと天使様の威厳が地に落ちてしまうかもしれないとエウロペなりに思ったようで、とりあえず人目のあるところでのスキンシップはこのくらいにと、声を掛けた。

セルナエル > よいではないですか、よいではないですかぁ~っ❤ あふっ、しゅご……しゅごいぃいい……っ❤❤

(彼女が魔族であることなど、聖天使眼☆は最初から見抜いていた。手加減抜きのチートなのだ。が、それが何だというのか。このおっぱいの魅力を前にしては、なんかもういろいろどうだっていい。その上、そんな変態天使にさえ優しい頭撫でのサービスまで付けてくれるのだからもう本当にやばいのである。皆に見られているなんて言葉にも、どこぞの悪代官みたいなセリフを紡いで乳揉み続行。豊かな肉丘の中にあって、更にぷっくら膨らんだ乳輪と、その奥にほんのり感じる雌芯の気配。後半戦はその辺りをじっくりたっぷり弄び、周囲の大人達だけでなく、ついには子供達までもが前かがみの醜態を晒すに至ってようやくゆっくり顔を離した。)

はぁ…❤ はぁ…❤ はふぅ…❤ しゅごかったですぅ…❤

(天使の威厳。最初からそんな物は無かったが、童顔をすっかりピンクに染め上げて、口端から涎を垂らした蕩け顔はもうあれこれ大暴落であろう。とは言え誰もセルナを攻められまい。それほどの代物だったのだ。このおっぱいは。下っ端天使であったなら、一発で堕天していた可能性さえある。まさに魔乳と言えようか。シャルには気をつけるように言っておこう。あの子もこういうおっぱいに弱そうな気がするし。)

こんにちわ、おっぱい様。セルナは野良天使をしております、セルナエルと言う者です。よろしくお願いしま……いいえっ、ごちそうさまでしたっ!

(あれだけ濃厚に触れ合った後なのだ。今更よろしくお願いしますもあるまいという言葉のチョイス。ともあれ、アヘ顔を若干引き締めぺこりと下げたその頭部が、緩く結んだ一本編みをへたんっと頭頂に乗せた後に上体を起こした。ちらりと覗いたその背筋からは、既に大仰な天使翼も消えており、ぱっと見は寒々しい格好の人間に見えるだろう。)

エウロペ > 「ふぅ…」

初対面の挨拶としては、非情なまでに気さくだった天使様のスキンシップ、もといセクハラ。
長く生きるエウロペにも天使の知り合いはそれなりにいるが、ここ最近の天使様はなんともアグレッシブかつ性に奔放な気がする。
なので、とても気が合うような気はしていたのだった。
よーやく顔を胸から話してもらえて、落ち着いたエウロペ。
見られているのははたして奔放な天使様の方か、おっぱいの方だったのか。

「はい、こんにちは、セルナエル様。
私はエウロペと申します…ふふっ、お粗末様でした」

胸から顔を離した天使様の表情ったら、威厳もへったくれもなかったが、子供っぽくて愛らしく。
ついつい母性をくすぐられたエウロペは、敬意を払うどころか、愛しむような瞳で見つめてくる始末。
天使様も天使様なら、おっぱい様もおっぱい様だった。

「楽しんでいただけてなによりですけれど、続けていたらきっと大変なことになっていたと思うので…」

あのまま、押し倒されようものなら周囲の大人子供を巻き込んだ騒動に発展していたかもしれず。
行為は好きでも騒動になるのはあまり好まず。
もしさらなる楽しみを所望するのであれば、場を変えて…と。
ほんわかにっこりと、柔らかな笑みを浮かべてみせた。

セルナエル > はい、おっぱい様……じゃなかった、エウロペ様! おそまつどころか大変なご馳走でしたっ!

(彼女が名乗らなければこのまま《おっぱい様》呼びが定着してしまっていただろうが、おっとりした外見ながらも中々見事な危険回避能力である。というか、案外《おっぱい様》呼びすらにこやかに受け入れてしまいそうな気配すらある。謙遜する彼女にいえいえとんでもございませんとばかりに首を振り、彼女の豊肉が大変な美味であったと褒め称える。)

――――た、大変な事……っ!?

(ゴクリ…。何やら何でも受け入れてしまいそうな彼女の事、その《大変な事》とやらもきっとエロ方面の事なのだろう。それを想像してしまった淫乱天使は白い喉を飲み込んだ生唾で上下させてしまった。さて、何にせよ最初のあいさつは終わった所。そのあいさつですっかり彼女の事が気に入ってしまった天使娘としては、次にやる事など決まりきっている。ひょいっと伸ばした双手が左右それぞれに彼女の手を掴み上げ、それはもうたわわな乳肉の前、お祈りの形で包み込む。そしてきらきらとエメラルドの煌めきを宿すどんぐり眼で真っ直ぐ彼女を見つめて言うのである。)

エウロペ様、それではセルナとセックスいたしましょうっ! どこか良い場所、知りませんかっ?

(耳目をまるではばからぬ鈴の鳴るような声音で。場所の選定は彼女に任せてしまうつもり。誰の物とも分からないテントに勝手に入り込んで盛るというのも、それはそれで背徳的で面白い気がするのだけれど、それを実行に移さない程度の常識はあるのだ。故に、彼女のテント、もしくは人目の少ないエッチスポットなどを彼女に聞いて、2人でそこに向かう形となるだろうか? 彼女に断られるという可能性は考慮すらしていなかった。)

エウロペ > 「まぁ、セルナエル様、私のようなものを様付けで呼ばなくてもよいのですよ」

かたや天使様、こっちは魔族。
天使様に敬意を払われるのは恐れ多いところである。
とはいえ、天使様を見るエウロペの目は、娘を見る親のそれだったかもしれない。
そうだとしても少々歪んではいるが。

「セルナエル様はストレートですね。
では…あまり人に知られていない場所に…」

露骨なまでに大声でセックスと発する天使様。
見守る子供は首を傾げたり頬を染めたり、大人たちは生唾を飲み込んだり想像を膨らませたり。
エウロペの手を取りきらめく翠の瞳で見つめられれば、エウロペもまた橙の瞳の目を細め、はにかむ。
セックスと叫ばれたことなど、まったく気にしていない。

天使様より都合のいい場所を訪ねられれば、一つ浮かんだところがある。
このテント村から出て、傍の森に入り少ししたところに存在する、知る人ぞ知る隠れ温泉。
森の中にあるその摩訶不思議な温泉は、周囲の植物を枯らせることなく、神秘的かつ幻想的な場所となっている。
テントでは少々、声が漏れてしまいかねないので、自然の中の方がいいのではないかという配慮。

場所を伝えれば早速二人でその地へ向かうことになるだろう。
だが知る人ぞ知る場所であるが故に、必ずしも人目に付かないというわけではなく。
じっくりとっぷり二人きりで楽しむことができたか、あるいはエウロペの危惧した大変な事となったかは、神のみぞ知るところか。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエウロペさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からセルナエルさんが去りました。