2018/12/06 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にボブさんが現れました。
ボブ > (山の麓の村に在を置く褐色肌の男。 
村でのちょっとした噂話でまれびとの道から我が村に向かう分岐点辺りで獣らしき唸り声を聞いたと聞き、
もしかしたら魔獣の類ではないかと考え、誰にも言わず、愛用の槍、剣を携えて、まれびとの道ぞいまで出てきて)

「おおぉぉ~~、さぶっ!! さすがに普通の獣だったら冬眠してるか、寝床で大人しくしてるだろうな。
そんな寒い中で出歩く唸り声を上げる存在(もの)と言えば何らかの魔術的防護策のある魔獣だろうな」

(吹きすさぶ寒風に身体を軽く震わせつつ、男の視線は鋭く光り、周囲を警戒し、何かヤバい存在でもいないかと見渡していて)

ボブ > (街道付近の林や森の中などで何らかの足跡でも残っていないか丹念に探しあげた男だったが、
冬眠をしないごく普通の獣の足跡やおそらくは狩人の靴跡くらいしか発見できず)

「ん~~~っ、噂話はガセだったのか…それとも飛ぶタイプの魔獣だったのかは今は判断が付かないな。
今日の所は探索は諦めるが、こまめに見回って何らかの痕跡がないかを確かめていくという地道な作業しかないか…」

(村の安全の為の自主的な自衛策に出た男だったが、今日の所はとりあえずの安全を確保した上で帰宅の途についた)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からボブさんが去りました。