2018/11/19 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 褐色肌の冒険者が夜の街道を歩いている。
裏毛のついたあったかポンチョを羽織って、腰にはランタンを下げ。そのランタンが行く道の地面、小石のばらつく街道をのんびりと照らしていた。

「ゾス村へのお届け物のお仕事も無事に終わったし、あとは王都に戻って報酬を受け取るだけだね」

ゾス村へ急を要する配達の仕事を終わらせたばかりで。中身は医療品と聞いていて、行きはそれなりに緊張感があった。
帰りはそれがすっかり緩んでいる様子である。軽い鼻歌もこぼれて。

「この調子だと、あと歩いて半日ってぐらいかな……。
着く頃には日が変わっちゃうけど、野宿するほどでもないや。
真夜中のお散歩を楽しんでいこうっと」

街道脇にある道標を見遣ればそう呟いて。
夜道をひとり、すたすたと歩いている。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にコニーさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 【名簿リンクミスで入り直しです】
コニー > 街道を行く長い金髪の少年。いつもなら、少女のような、と見えるのだろうけど。
珍しくも、革で作られた旅向けの服装……上下ともに男物。
髪も後ろに縛って背中に垂らしているから、いつものようにどう見ても女性、という風ではない。
と、いうのも……いまは、馬の背に乗っていた。真っ白、とは言えないけど、葦毛の馬の背にまたがって、いかにも眠たげ。
旅籠までどれくらいだったろう……などと考えていたところで、灯りと小さな背中が見えた。

手綱を取って、ぬっと馬をその横に着けて歩かせ……
「お嬢さん、こんなに暗いときに一人歩きは危ないですよ」
女の子っぽくも聞こえる高い声で、馬の背の高い位置から、ほっそりした少女の顔を見下ろしつつ。
慣れた手つきで馬の手綱を緩めて歩調を合わせる。

タピオカ > 星空数えながら夜の道を行く。無害な獣の遠吠えが聞こえたり、街道脇の茂みに小動物が顔を出しているのを見かけたり。小走りに背を向けたそのリスの尻尾を見送っていると、背後から蹄の音がする。音からして襲いかかってくる気配はなさそうだった。きっと同じ目的地の旅人かと、相手の接近を歩きながら待ち。

「え、……あ、……、あれ……?
コニー……、だよね?」

葦毛の馬に乗る細い身体。金髪。声。
どれもよく知った彼女のものなのに、今は馬にまたがる旅装束だ。
女の子にしか見えない男の子、のイメージと目の前の人物の装いのギャップに、忘れもしない声に自信の無さが混じって。歩幅の緩む馬の横、伺うように、腰のランタンを手にして彼女へ掲げた。

コニー > 「ご名答。はは、驚いてる」
灯りを掲げられて、白い顔がランタンに照らされる。
楽しげな笑顔を彼女に向けて、細い肩をくすくすと揺らす。
いつもなら女の子の振りをして周りを驚かせているのに、よく知っている彼女には、今の姿のほうが新鮮に違いない。

「スカートじゃ、さすがにね。足を出したら、寒い時期だし」
と、自分の体いちど見下ろしつつ告げて。彼女の歩幅に合わせると、馬はかなりゆっくりの歩みだ。
「せっかくだから、一緒にどう? タピオカは、自分の足で歩く方が好きかもしれないけど」
と。馬上から手を差し出して同じ鞍の上に誘う。

タピオカ > 「だよね……!だよね……!
はぁっ……、びっくりしたよ。……コニーに双子のお兄さんが居たのかって、一瞬思って……」

今日は男装、男の子が男の人の装いをしている。何ら違和感が無いのに、いつも女子として認識している今も少々混乱気味のまま。それがかえって目新しくて。戸惑い驚きのあとの笑顔の綻びようといったら大きく息を吐き出しながらだった。

「行き先は僕と同じ王都だよね?――うん!ありがと。
馬に乗るのも好きだよ。コニーと一緒なら、なおさら!」
差し出された細く白い繊手に、にこにこ。嬉しそうにしながら手を握り。引き上げてもらえば相手の前に収まって。

「えへへ……。2人の帰り道って楽しいな」

コニー > 「あはは、双子ではないけど……まあいいや、そんなことは」
タピオカの驚きように楽しそうに笑って、白い顔にえくぼを浮かべ。
安心して笑う表情には、狙い通りのサプライズと、かわいらしい顔立ちを、こちらも灯りの中で見返して。
いつも話したがらない家族の話は、ひょいと横にやるような仕草。

「うん。一緒に行こうよ。こっちの方がラクだし、ね……っと」
ぐ、っと手を掴んで引き上げ、同じ鞍の上。自分の広げた足の間に、小さなお尻を収まらせるように。

「さっきの背中は、寂しそうだったよ。ボクじゃなくても、ほっとかなかったかも」
からかうように言いつつ。彼女の体を自分の胸にもたれさせる。馬の上だからしっかりと背を伸ばし、支えながら……顔に触れる髪の感触に、嬉しそうに頬をすり寄せる。

タピオカ > 「うん。っと、おじゃましまーす。
楽だし、おしゃべりもできるもの。
コニーと会うの、あの夏のビーチ以来だね!元気してた?」

身軽に馬に跨ると、相手の足の間に収まった。すぐ近くになる金髪の匂い。かぎなれていて、久しぶり。そんな香りに目元を緩める。少し振り向いて笑いかけて。

「あはは、そうかな?
じゃあ、そんな僕にかまってくれたコニーにいっぱい甘えちゃおうかな。
んっ……!ふふっ!コニーにすりすりされたら嬉しくなっちゃうよ!」

誂いの言葉に肩を揺らして笑い。その背に触れた相手の体温に目元を少し赤らめる。短い銀髪がさらさら、頬を撫で。猫同士のような馬上の戯れに声音が弾み。そっと相手の細い腕に手で愛おしげに触れ。

コニー > 「ん、そうだね。あのときは楽しかった。暑かったし、たくさんタピオカのにおいが感じられたね」
髪に鼻先を擦り付けるようにしながら、お互いに密着する体。
少女の温かい体温を感じながら手綱をしっかり握って、馬が歩くたびに二人の体が規則的に揺れて。

「あははっ、そうだね……夜だし、誰もいないし。こんなに近いと、タピオカのかわいい声がよく聞こえる」
服装のせいか、態度もどこかいつもより男っぽいような気もする。
体をくっつけて、香りをかぎながら落ちないようにしっかりと腕の間に挟んで。

「タピオカは、元気だった? ……ケガしたりしてないよね」
触れられた腕で、軽く抱くようにしながら。片方ずつ、確かめるように脚に触れてゆっくりと撫でる。

タピオカ > 「うんっ……!また暑くなったら海に出ようね。
コニーに水着姿、また見てみたいな」

相手の小鼻が後ろ髪に寄せられて。南国の果物じみた、野生の甘酸っぱい香りがその鼻孔をくすぐる。身体をくっつけてもらえると嬉し気に、きゅっと腕を掴む手の力を柔く強めて。

「あはっ、かわいい声なんて。ありがと。
ふふ……。僕、どきどきしてる。コニーにナンパされちゃってるみたい。それに……。んっ……、コニーにきゅってされると気分が良くなるんだ……」

街中で会うのとはまた違って。そして、装いの影響なのか相手の振る舞いもいつもと違うから。胸の内が乱される心地。乱されるけど、逆に何か楽しくて。腕の内にうずまって。

「元気してたよ!
依頼をこなしたり、旅に出たり。中身は、あんまり変わってないかも!あは!
ケガもないよ!でも……、ぁ……っ……、
はぁ……、ぁ……。
――ほんとにケガしてないか、……、コニーに確かめてもらいたいかも……」

声音弾むまま答えるけれど。馬にまたがる事でめくれた、膝下丈の大きなポンチョの下の褐色の肌を撫でてもらえると、ぴくんと背が反って。密着した腰が少し左右に、おねだりするように揺れ。声に熱っぽさが交じり。

コニー > 「そうだね。すっごくかわいかったし……そしたら、また新しい水着も、プレゼントしたいな。タピオカのかわいいところ、たくさん見たいから」
甘い、異国風の香り。自分の体からうっすらと立ちのぼる花の香りを混ぜさせるように、ぴったりと触れあわせた肌、厚手の生地ごしに感じあう。

「ナンパ、最初もしたようなものだけど……でも、そうだね。いつもとは……ちょっと違うかも」
ランタンの明かりでも、うっすら赤らむのがわかる肌。素直な反応がますます嬉しくて、小さくなる体をしっかりと抱え込む。

「あはは、相変わらずだね。安心した。……タピオカはかわいいのに隙が多いから、ひどいことされてないか心配だよ」
囁くように耳元に言いながら……腰が揺れて、もじつくように擦り付けられ。微妙に変わる声色にも、確信的に応じる。
「これ……持ってて」
馬には慣れてるはず、と考えてか。手綱を渡すと、ポンチョの中に手を滑らせていって……腿からおなか、脇腹を伝ってなぞりあげていく。

「……温かいよ、タピオカの体♪」
ちゅ、と、耳元に唇を触れさせ。そっと小さな胸にも手を潜らせ。誰も見ていないのをいいことに、馬の背でもぞもぞ、体ごと抱きしめるように。

タピオカ > 「わぁ……!プレゼント楽しみにしてる!
その時は、何かコニーにお返しするね!」

来年の楽しみができちゃったとばかりに声音が弾み。
自分のかわいいところ、なんて甘い言葉に目元がうっすら染まっていく。

「うん……。違うかも。
どこが違うって、うまく言えないけど……。
あっ、あ、……、はぁっ……。
コニー……。……コニーの身体って、……あったかい……」

いっそう強まる密着感に、相手の心音が身体で感じられるような気さえする。どこか安心するよな熱に包まれて、はぁ、と甘い呼気を鳴らして。

「そんなこと、ないよ……、きっと……。
でも……、僕……。コニーには隙だらけだよ……。
だって、……、コニーのこと信じてるから……。親しくしたいから……。
――うん、わかった……。あ!……、あぁ……っ……!」

耳元囁かれると、どこかしおらしげに俯き。
渡されるまま、手綱をとる。相手の見立て通りに、馬術には慣れている。――と、衣服の中を這う手先に小さく鳴いて身体をぎくりと強張らせ。

「あぁ……、ああっ……。
馬に乗ったまま……、コニーに悪戯されちゃうの……、ん、……んっ……、えっちで、……、興奮しちゃうよう……っ!
気持ちよくて、あ、……、声、……、でちゃ、……、んんっ……、ん……っ……!」

耳元のキスでふるるっと身震い。抱きしめられながら弱い小さな乳肉を触ってもらえると、息遣いが荒ぶり、背筋から立ち上る甘い牝の熱気。腰がもぞつけば、相手の股座に小さな尻たぶがなよなよと触れ。

コニー > 「嬉しいな。また、タピオカと絆ができるね」
今度は、こちらが腕を絡ませるように、彼女が手綱を握った手に自分の掌を重ねて。
ぴったりと体を触れあわせながら、いつにもまして可憐げに体を預けてくれる細身を自分の胸で受け止める。

「そうだね。こんなにボクのこと受け入れてくれて嬉しいな。……でも、意地悪してタピオカに嫌われちゃわないか不安だよ」
耳元で囁く言葉とは裏腹に、手の動きはますますいたずらになっていく。
ぴくぴくと震える肌を包むようにを触れさせ。もぞもぞと、遠慮なく服の中、直接肌に触れて。
しっとりとした肌の感触を撫で回しながら、胸の先、くる、くる……と、指先で撫で、こわばった形を、きゅ、っとつまみ上げてしまう。

「ん……っ。かわいい声。誰も聞いてないから平気だけど……ボクが、我慢できなくなっちゃうかも」
小さなお尻を擦りつけられると、甘く震える少女の体を求めて、パンツの内側で膨らんでいく。
密着した体勢で、ぐ、ぐ……っと、お互いにとって慣れた感触。ただし、いつもとは違った分厚い生地が間にあるのだけど。

「どこか、休めるところが見つかればいいけど……なかったら、外でしよっか♥」
いたずらっぽく囁きながら。腰をひくどころか、ぐい、っと強く抱き込んでますます押しつける。

タピオカ > 「コニーと、もっと親しくなれるの嬉しい……。
僕は、コニーになら心を開いてるよ。たとえ意地悪な事、しても……。むしろ……、意地悪してくれると、ちょっと嬉しい、か、も……っ、……、ぁ……、あ……っ……」

相手の小柄な胸は男性物の衣服の下にあってもぬくもりと柔さに満ちていて。背を沈ませ、体勢も心も預ける格好になる。
手綱をとりながら身体をまさぐられて、たまらずに散らされる甘い鼻息。切なげに唇は開かれていき、しっとりとしたパンケーキのような乳房の柔らかさが相手の指間にふにふに揺れる。さきっぽをきゅっと引かれて「ひゃんっ」と甘い悲鳴を立て。

「はぁ、はぁ……、あ!……あっ……♥
コニーのだいじなとこ、かたくしちゃって、……、ん、……んんっ……、お尻にあたってる、のっ……♥
あーっ!あぁ……!お尻にぎゅって当てられたら嬉しくなっちゃうのっ、どきどきしちゃうのっ……!
――ねえ、……、ねえ……。僕……、このまましてみたい……。
馬にのったまま……、コニーにはめはめえっち……、されてみたい、のっ……!」

ぐっと押し付けられた肉厚に背筋が悶えながら。体中が熱くなっていく。馬にのったまま行為にふけりたい、なんていやらしい事求めて。手綱から片手を外し、ポンチョとスカートをめくりあげる。白い簡素な紐ショーツ、その腰紐を解くと剥き出しにする褐色の小尻。その締まった肉鞠を相手にくっつけて切なげな声上げる。

コニー > 「ふふ、そっか。意地悪……たくさんしちゃったもんね♪」
掌の内側に収まる、柔らかい感触。ゆっくりと撫で回す。そのたびに息を漏らすのを感じると、嬉しそうに体を抱きしめて。
ふにふに、柔らかい感触をたっぷり円を描き、ポンチョの内側の熱っぽい肌と、尖っていく先っぽ、くに、くに、と指先で捏ねるようにして。

「このまま? ……もう、コニーったら、甘えん坊だ」
甘い声をあげてねだってくる少女の言葉には、楽しげに。自分から下着をほどいて、空気の中に丸出しになってしまう大事な場所。
くにくにと腰を押しつけられて嬉しそうに腰を揺すれば……その誘いに、自分の方もパンツに手をかけて。
留め具を外してしまうと……小さなお尻に押しつけるように、ぶるん、っと露わになる肉棒。上向きに反り返ったものは、馬が歩く振動異常に、びくん、びくんっ! と大きく跳ね上がって。

「ボクのも、収まらなくなってる。でも……タピオカが馬に乗るたび、思い出しちゃうかもよ?」
耳元で、ますますイタズラに囁いて。腰を支えるように手をかけながら、ぐい、と抱き寄せて。
彼女が幼い頃に馬に乗って駆け回った記憶も上書きしちゃうかも、と。

「それでもよかったら、お尻、浮かせて……♪」
腰の位置を、ゆっくり会わせていくように。反り返った肉棒の先端、脚の間に潜らせて。
不安定な体勢だから、ぐり、ぐり、と何度も擦り合わせながら、ゆっくりと先端を触れあわせ……

タピオカ > 「んっ……!ふ……、ぁ……!ぁ……!
あぁ、あぁっ、お胸なでなでされたら弱っちゃうよおっ……!
さきっぽ、さきっぽっ……!あ、あっ……、気持ちよくて尖っちゃうからぁっ……!」

乳房を刺激されると、うずうずと腰が揺れて。相手が胸への愛撫したぶん、動くお尻が何度も彼の股間に押し付けられて。

「あっ……ッ!……、はあはあっ、はあはあはぁっ……!
コニーの大事なとこ、お尻にいっぱいあたってるのっ……!
お尻叩かれちゃうの、……、ぅううっ、えっちなのっっ……!」

自ら剥き出した裸のお尻。そりあがった熱は、振り向かなくても確かめなくてもわかる熱を帯びた硬さ。興奮に息が弾んで。

「いい、よ……。今……馬のうえで……。
コニーとえっちできたら……。
ずっとずっと、……思い出すの……。コニーのこと、たくさん思い出せるから……。馬に乗るたびに、思い出せるから……。
――いく、よ、っ……。
ああぁぁ、熱、いっ……、僕の入り口に、あたって、……、はあっ、はぁ、……っ……。
ぁ、あーーーっ!」
記憶の上書きなんて。自分にとって良い思い出は上塗りされず、宝石箱のように集められるものだから。
抱き寄せながらも、思慕のこもった甘い表情になって。
不安定な馬の上だから、その分になにか背徳感と興奮を感じながら。浮かせたお尻、ちゅ、ちゅ、と膣口で先端をキスする。それだけで、幾筋が蜜が落ち。そのまま腰を下ろすと上がった、甘い嬌声。濡れた肉そぼりがめくれて亀頭へ抱きつき。