2018/10/11 のログ
■タピオカ > 「いいんだよ?ブレイド。調子に乗っても。
ブレイドは謙虚なんだね。自分に厳しいのかも。
……わ。……えへへ。ブレイドの甘い台詞を聞いてたら嬉しくて、頭がぼーっとなっちゃいそうだよ。
――うん……、はぁ……、はぁ……。ぁ……、ブレイド……。
んっ、ふ、ふぅ……っ、……んっ……!」
ころころと猫のような笑みを向けると、次第に目元が緩んでくる。触れた身体から響く早鐘を聞くと、吐息が熱を含んで荒ぶった。唇の中、絡めた舌が熱心に彼を求めて。
れろれろ、ぷちゅくちゅ。その舌の表面を愛しげに撫で。
「……すてき!ブレイドはミレーなんだね。
遠くの人の声が聞こえそうな立派な耳……!」
猫の耳が露わになると、声音が弾む。
ふぁさりと動くそれを見て、優しく耳元を撫でる。
遊牧民にとっては動物の特徴は愛するもので、それを見せてくれた事への感謝するように相手の首へ頬擦り寄せ。
脱がされていく衣服、腰へと落ちていく上衣の奥から見えるのは膨らみかけた乳房。尖った小さな薄桃色の蕾。
■ブレイド > 「ただでさえろくでもねーのに、調子に乗っちまったらそれこそいいとこなしだ。
いいぜ?ぽーっとなっちまってもさ…。オレの言葉でそうなっちまうなら、オレも嬉しくなっちまう。
それに、お前は痩せっぽち…っていうけど、オレは好きだぜ?こういう、子供みたいな…
んっ、んっ…は、はぁ…ほら、すぐに好きになっちまう。
だめな男、だろ?んっ…」
自嘲気味に笑って、甘く絡めた舌でタピオカを味わうと同時に、彼女にも自分を味合わせる。
自身の耳と共にさらされていく彼女の肌。
艶かしくも写る褐色と、控えめな膨らみ…なで上げ、蕾を摘めば、もう止まらない。
少女の腰布も取り去ってしまおう。
「素敵…なんてな初めてかもな。
はは、まぁ、音には弱いかもな。
タピオカの声も、よく聞こえるぜ?」
照れくさげに笑い、少女の身体に尻尾を巻きつけるように触れさせて。
■タピオカ > 「ぅぅん、ううんっ……、だめな人じゃないよ……、
あ、……はぁっ、……、あっ、ぁ……、っ
僕……、自分の身体に自信、なくて……、でも……、ぁ……ぁっ……!
ブレイドに好きって言ってもらえたら……、
とっても嬉しくて……、はぁ、はぁっ……、気持ちよく、なっちゃう……っ!」
旅に出たり剣をふるったり。女の子らしい膨らみや丸みをなかなか帯びない身体への劣等感が慰められる心地。もっと彼に自分を求めてほしいと強請るように、膨らみは撫でるとふるりと柔く揺れ、蕾の先は固くしこって上を向いていく。
腰布が払われると、身につけるのは質素な白い紐のショーツのみ。
股布がぷっくりと膨らむ恥丘を覆い、他は紐といったシンプルなもの。腰のところで結ばれているのみ。
「僕の声、聞こえてる……?
じゃあ、……、僕の……、っ、はあっ……はあっ……、
僕の声が興奮して、震えてるのも……、ばれちゃってる……?」
彼へと乱れていく息声。熱をはらんで震えはじめた様子すら相手のケモミミに捉えられているのかと恥ずかしそうに尋ねる。尻尾が肌に触れて、相手の腕に包まれてるみたい。ぞくり、気が高ぶるように身震いをして。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にシャルレさんが現れました。
■シャルレ > 街道から道を少しそれた草むら、うろ覚えのなか王都を背中側にむけた方向を見つめてる。
今夜は冷えるので、ふわふわのポンチョを着てるけど…寒い。
人の姿で見つめる先は、月夜にシルエットだけが浮かんでる森の姿。
ただ、黙って見つめる先には何もないし、誰もいない…ただ、何かを思い出そうとするように、
佇んだまま、じーっと見つめてた。
■シャルレ > 思い悩んでも何も浮かばない景色、踏み出した脚はそのまま森の中に向かっていった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からシャルレさんが去りました。