2018/08/07 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にシャルレさんが現れました。
■シャルレ > 暑くて昼間を避けて夕方から帰り道についたものの…遠かった。
お使い帰りで膨らんだカバンを斜めにかけて、トボトボ歩く。
お仕事の間は、人の姿で過ごしてる。
もうすぐ着くはず、遠くに王都の明かりは見えてるし…と歩くものの、
歩幅は小さいし、疲れてるし…視線は地面、手に握る枝もズルズル地面に線を引いていくばかり。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」に黒須さんが現れました。
■黒須 > 「あー…かったりぃ…」
(ポケットに手を入れながら歩く狼耳の獣人。
王都での訓練がいつもに比べてハードであり、それに全員が強制参加されていた。
いつも以上の訓練に皆はヘトヘトであり、黒須も軽く疲れていた)
「…あ?ありゃ…」
(ふと前を見ると、少女が一人明らかに浸かれているのがわかる。
そのまま近づき声をかける)
「おい…大丈夫か?」
■シャルレ > 元気なら鼻歌でも歌って歩いてるけど、
暑さもあって、トボトボは継続してた
早く帰りたいし…でも足もだるいし…
うー…と唸りそうな勢いで歩いてた時
声が聞こえて、脚を止め…振り返る
「ぁ…」
小さく声を漏らして、
■黒須 > 「…だいぶ疲れてるみてぇだな?」
(振り返った顔に歩き方、雰囲気から察して疲れているのがまるわかりだった)
「…ほら、持ってやるよ…。」
(手を差し出す。
荷物を持ってあげれば少しは軽くなるだろうと思い、目的地まで運ぼうかと思っていた)
■シャルレ > 「あ、ローだ…うん、疲れたー」
トボトボ歩いてるせいで余計到着も遅くなるはず、
少し迷ったけど、その言葉に甘える。
カバンを外して相手に渡そうと、
中には伝票や控えや紙ものがたくさん、だからちょっと自分には重いくらい。
「ねー、猫で抱っこもいい?」
もう足も重い感じ、この道には他に明かりもないし、人の目もない。
姿をここで変えてもばれることがないと思ったから。
■黒須 > 「おう…お疲れさん」
(荷物を受け取る。
自分の筋力的に大したことの無い重さだと思い、苦労しているのかっと考えたが、普通と違うから言わずにした)
「ん?構わねぇぞ…。」
(その場でしゃがみ込む。
猫になった時、腕に乗れるように軽い坂の様に腕を伸ばす)
■シャルレ > 「うんー…ありがと」
カバンを預けて姿を白い猫に…しゃがんでくれたので、その腕を伝い乗る。
ここで知った人に会えてよかった、と安心すれば腕に抱かれる。
相当疲れたのか、王都に向かい歩く歩調の揺れは心地よく、抱っこされてるまま…ウトウトしてしまってた。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からシャルレさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」から黒須さんが去りました。