2018/06/01 のログ
ミリエス > 「ふふ、今日は気候も調度良くて中々のお散歩日和ね?」

ゆっくりと歩き出せば、掌に乗ってる彼女に語りかける。
何時人が通るかも分からない街道のお散歩。
その会話だけを聞けばのほほんとしているだろうが…

「あら、本当に始めちゃった。ほら、ちゃんと見てて上げるからね? イっちゃうまでやめちゃダメよ?」

くすくす、笑顔で言うが小さい妖精にそんな要求をするのはあまりにも常軌を逸脱している。
もし誰かがこんな会話を聞いたら真っ先に自分が変態扱いされるだろうがお構いなしだった。

「あ、そうそう、貴女が頑張って指で弄ってる間はそれも止まってるから安心してね?」

逆に言えば、手を止めれば再び目の前のものがうねうねと近付いて来るということなのだけど…。
そんな言うと、自ら指を入れる妖精の姿を再びじっと見つめる。
膨らんだ胸の先っぽ、羞恥と恐怖で赤らめながら引きつった顔。
そして…今まさに開いてしまうだろう大事な場所も…じっくり観察しながら歩いていた。

ティネ > 「そう、だね……」

ぼんやりとした口調の返事。
呑気に語りかけてくる声をどこか上の空の調子で聴いていた。
視線から逃れるように身体を曲げながら自らを慰めていたが、
やがて熱が入ってきたのか、片方の手で己の慎ましやかな胸を根本から捏ね上げていく。

「ふぅ……はぁ……っ」

背筋を逸し、それを見せつける。小さな胸の鼓動が、掌を通して伝わるかもしれない。
陰唇に沿ってあてがわれていた指が、その上の小さな肉芽をこりこりといじくり回しはじめ……そのペースは上がっていく。

「はぁーっ、あ、あっ、あっ……! だめぇ……
 見られてる……のにっ……」

やがてミリエスの手のひらの上を転がりながら、ぴりぴりと電気を通されたように痙攣し、
オーガズムへと達し……手や指を愛汁で穢すだろう。

ミリエス > 風も調度ひんやりとしてるだろうか、しかし彼女はそれもお構いなしに自分の世界…流石にこの状況は入りきれないのか。体をくねくねと曲げながら隠そうとしていた。

しかし、そんな事で隠れる訳もなく…目の前で行われる少女の痴態から目を離さなかった。

「見られてるのに、そんなえっちな声出して…変態さん?」

そんな言葉をぶつけながら…その蕩けた吐息も、甘い声もしっかり聞きながら、最後の絶頂の瞬間まで見届ける。

彼女にとって幸いと言うべきか、惜しい事に今の所すれ違う人もおらず、その恥しい姿を見ているのは自分だけだった。

「はーい、よく出来…――あ」

しかし、絶頂してしまえば…自らの指や掌にぬるりとした蜜が流れる。勿論分かっていた事であり、その液体の暖かさや感触も不快感どころか自分にとって刺激の種なのだけど…

「ちゃんとイったけど、私の手を汚したからお仕置きしなきゃねー?」

顔は笑っていたが、この上ない理不尽な言葉を最後に投げつけちゃう。

ティネ > 「だ、だって、だってぇ」

嘲る声が、ティネをますます惨めな気持ちに追いやり、そしてそれがぞくぞくと背徳感を煽る。
言い訳にもならない声を上げながら、行為は加熱し、やがて一度終わりに達する。
その余韻も冷めあらぬ中、冷酷な言葉を投げかけられる。

「そんなぁ」

すっかり従順な玩具と化した様子で、潤んだ瞳をミリエスに向ける。
どんなひどい仕打ちを受けてしまうのか。暴力か、さらなる辱めか。

「ごめんなさい、……許して……」

怯えながらも、どこかそれを待ちわびているかのような視線。

ミリエス > 「だってじゃないでしょう?本当なんだから」

そう言い切ってしまえば…更に次の言葉を返す。

「はい、悪い子にはお仕置き。でも…一方的に押し付けるのも可愛そうね、尻をこっちに突き出しなさい?そしたら…痛い思いはするけど、物陰で許してあげる。でも…尻を向けなかったら、痛くはないけどもっと恥しい事になっちゃうかもね?」

笑いながら突きつける2択、一応選択肢を上げるけど…どっちも酷い選択肢。彼女はどっちを選ぶのかなー、なんて考えながら、更に街道を進んでいく。

ティネ > 「うぅぅ……」

手酷い二択を選ばされ、迷った末、自分の愛液で汚れた手の上に這いつくばり、
雫を落としながら小さなおしりを突き出してみせる。背中で蝶羽が不安げに揺れた。
この格好はこの格好でひどく恥ずかしいものだ。

「これで、許してくれるぅ……? ああっ、やだよぉ、痛いのやだよぉ……っ」

自分で選んでおいて、哀れっぽく声を震わせる。
突き出されたお尻が、誘うように小刻みにうねうねと揺れていた。

ミリエス > お尻を突き出す少女にゾクっとしちゃう。
しかし、手心を加えるかはまた別の話で…

「えぇ、それじゃあ約束通り」

もしお尻を突き出さなければ町の方まで歩き続ける予定だったが、そのまま草むらの方に。

「それじゃあ…頑張って耐えてね?」

その付近の草をひとつ摘み取ると軽く息を吹きかける。
するとその草は…ゴムのようにしなる弾力と硬さに。小さい少女にとっては鞭のようになるのだろうか。

そのまま、あえて身動きは取れるようにしたまま…お尻にその草だったものを撓らせ…片手でぶぁんと振りかざし思いっきりひっぱたき始める。

ティネ > 「あぎゃあっ!」

想像よりもずっと鋭い痛みに、無様な悲鳴を上げて転がってしまう。
立ち上がろうとしているようだが、うまく手足に力が入らない。
痛みはその一瞬では終わらず、尻に刻み込まれじんじんと続く。

「あぃぃぃ……痛いっ、怖いよぉ……っ、許してぇ、ごめんなさい、ごめんなさいっ……」

最初に見せた快活さや人懐っこさは影を潜め、すっかりと怯えきった様子で
ぽろぽろと涙をこぼしながら、這いずってどこかへと逃れようと試みる。
股の間から、ちょろちょろと温かい水が太腿を伝って流れ落ちていく。

ミリエス > 幼い少女の悲鳴が聞こえる。
そして、可愛らしいお尻も丸見え。
最初は白くて綺麗なお尻…それが鞭のように撓る草のせいですぐに1本赤い線が。
皮膚を切り裂くほどじゃないが、相当な痛みなのだろう。

「ほら、あと9回だからがんばって!」

バシィン、バシィンと良い音共に…可愛い悲鳴にうっとりしていた。

更に…悲鳴と共に生暖かい感触。どうやら、愛液とも違う・・・痛みで失禁してしまったようだ。

「あら…最後までお仕置きしてないのにまた汚して…本当に悪い子ね?」

一度手を緩め泣きじゃくる少女に声を掛ける。

ティネ > 「あ、ぎっ、ぐぅ~~っ」

傷としては大したことのないものでも、与えられる痛みは胃がひっくり返りそうになるほどのもの。
度を越した苦痛に全身の感覚が鈍麻し、何度めかの打撃に少量ながらも失禁してしまう。

「あっ、ううっ、ううっ」

もはやまともに言葉を返すこともできず、滂沱しながら呻く。
手が緩んだ合間に、ふう、ふうと深呼吸をして身体に空気を取り入れる。

ミリエス > 想像を超える痛みだったのか、悲鳴が生々しい。
こんな悲鳴でも耳障りが良い。
やっぱり本質的に妖魔である、弱い者の悲鳴や喘ぎは心地が良い。

しかし…かといって痛めつけすぎて気絶なんてされても面白くない。
容赦はなくとも自分自身が愉しくなくては面白くない。
一度叩くのをやめれば…今回は許してあげることに。

「本当はもっと辱めちゃおうかと思ったけど、今日はもう許してあげる」

一応最後だけ…お尻を撫でてあげる。かなり熱くなって真っ赤になっていたけど平気そうではあった。

「まぁ服はなくなっちゃったけど、頑張ってね?」

最後に笑いを返せば、すっぽんぽんの少女を街道に下ろしてあげる。

ティネ > 「うう~~~……」

街道に降ろされれば、傷ついた身体を丸めて、荒く息をついて火照った身体を鎮めていく。
やがて恨みがましい視線を少女に投げかけた。

「ミリエスきらぁい……いじわる……」

したい放題されたことへの罵りはそれだけで済まされた。
痛みで飛ぶことすらできなくなったのか、芋虫のように這いずって彼女の元を離れていくだろう……。

ミリエス > そんな少女を最後までじーっとみつめる。

「ごめんなさいね、でも…お外には怖い化け物がいるから気をつけるのよ?」

次に出会ったら優しくするかもしれないがそれも気分次第。
少女に取っては出会いたくない存在になってしまったかもしれない。

しかし、そんな事は気にせず…裸のまま芋虫のようにずりずりと離れていく姿が滑稽で笑ってしまった。
…そうして、ゆっくり離れていく少女を何時までも見つめながら最後は手を振って見届けてあげた。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からティネさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からミリエスさんが去りました。