2018/05/06 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にケンさんが現れました。
ケン > かっぽかっぽと石畳を打ち、響く馬の足音。
その馬にまたがる一人の男。
馬の首を撫でながら視線を先に向ける。

ケン > 穏やかな日差し。
吹く風はまだ涼しく心地よい。

馬の背に揺られていれば、視線が上下に揺れている。
視線を横に向ければ風が吹くたびに揺らめく草。

ケン > 今日は冒険者として、街の周囲の、特にめぐメール街道の警備及び巡視。

モンスターが出れば都度退治という、お金の面ではかなり安く、モンスターが出れば報酬はそれに応じてという気楽な物。

一種の奉仕活動である。

ケン > っと。
いかんいかん 考え事をしながら馬を操っていればもう終わりの時間馬の頭を街へと戻し男は去っていった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からケンさんが去りました。