2018/03/27 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にミュリーさんが現れました。
■ミュリー > 帰路、あるいは夜通しの行軍に向かう人々が通る夜の街道
馬車などを使っていれば暗さ故に気づかない岩の影から、すんすん、という泣き声が響く
真に迫ったそれは、見捨てられた子供の声そのもので
「ぅー…ひっ、ひっ…うぅ…」
しゃくりあげ、体を震わせながらうずくまるぼろぼろの服を着た少年
もし近くを誰かが通りかかるなら、その嗚咽が耳に入ってしまうだろうか
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からミュリーさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にセオドールさんが現れました。
■セオドール > 秘もすっかりと落ち空には月が輝く夜空。
人も馬車の行き来もすっかりとなくなった時間帯の街道を灯りを片手に王都へと歩く。
普段は荷物はあまり持ちはしないが今は背に大きく膨れたリュックを背負う。
「中々の収穫でしたが…少し時間を取り過ぎましたね…」
本当はもう少し早く戻るつもりであったがつい収穫に時間をかけすぎこんな時間。
万が一野盗でも出れば大変だと警戒をしながら道を歩き続ける。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からセオドールさんが去りました。