2018/01/24 のログ
リーネ > 「……いや、あなたに言われたくない」

フローズンフェアリー回避はできた様子に安堵して。

その後のあまりの危機感の無さに呆れたようにため息を吐いて。

小さい、とか言われたら言葉を返してじと目して返す。

「……あとあなたよりは大きい」

妖精としては大きいのである。

と言うか双方小さいのである。

ティネ > 「……ほんとだ!! 大きい!!
 あれひょっとしてあれ? 妖精? 本物の?
 ボクね~ティネって言うんだけど……」

奇妙なことに、まるで妖精と呼ばれる存在に初めて出会ったような反応である。
言葉の途中で、へっくし、とくしゃみ。鼻水を垂らす。
脱出出来たとは言え雪に熱烈なハグを受け続けていたことには変わりない。
小動物は寒さに弱い。

「さむさむさむ……! 重ね重ね悪いんだけどあっためててててて」

ガチガチと歯を鳴らしながらフラフラと近づいてくる……

リーネ > 「……いや、あなたも妖精じゃないの?」

首を傾げ半眼で見てから。

「……リーネ。」

端的に名乗れば、ふらふらと近づいて来るのに身構えてしまう。

「やめて、濡れる」

雪に埋もれていたのだから相当に濡れているのだろうことは予測可能。

されどこの身もまた小さい。

飛びつけば有効射程圏内である。

最も、その後どうなるかは察しがつくであろうけれど。

ティネ > 「あ、うん。そう。妖精。妖精なんだけど……
 知らなーい! こっち凍死寸前なの! 
 身体大きいんだからまだ余裕あるでしょ! うわーっ!」

構わず地面を蹴って飛びかかる。
寒さに動きも鈍っている上に腰ぐらいの身長しかないティネを
避けることも振りほどくこともそれほど難しくはないだろう。

リーネ > 「……妖精なのになんで本物とか言う必要がって……
 やめて、こっちも凍死する、と言うか余裕なんて……」

飛びつかれ、そのまま抱きつかれてその勢いで押し倒され。

倒される。それはつまり意味する所とは。

「きゃあっ!?」

ぼふん、と雪に埋もれるのである。

そう、雪に沈んでしまうのである……。二人して。

ティネ > 「ギャアアアつべだい゛い゛い゛!」

つもりたての柔らかい雪が二人をクレバーに抱きとめた。

「なんて頼りないんだ! 失望した!
 じゃなくてご、ごめん……た、立てる……
 あ、あったかいとこいこ……こここここ」

寒すぎて舌が回っていない。
さすがに雪の中で二人してキャッキャするのは死とキャッキャすることになりそうなので
なんとか引っ張り起こそうとしながら、どこか別の場所に行かないかと提案する。

リーネ > 「……よ、よよよ、妖精になななににににを求めてててて」

来いよ、クレバーに抱きしめてくれなくていいですから。

むしろご遠慮願いたい抱擁に体温はダウン寸前、次の一撃を受ければ10カウント持つかどうか。

「……さむ。さむ……」

最早口すら回らない。

ぼっ、と炎の球を灯して暖を取りつつ、何か死を回避出来る所を探し求める。

「……って言うか暖かい所あるんですか。この街道に」

一面の銀世界。視界が高ければ違うものも見えるのだろうけれど。

ティネ > 「もぉ~助けたんなら責任取って最後まで面倒みてよぉ~。
 ……ないよねー、暖かい場所。ははは。
 せめて雪のない場所でそのマホーでお互い身体乾かすとかさ……」

リーネの炎で少しは温まり、とりあえず秒読みになっていた凍死は遠ざかった。
街道沿いの大きめの樹、なんとか二人して入れそうなウロを見つけて
とりあえず二人してそこに向かう。

「濡れたところが凍っちゃうしもう脱いだほうがマシだなこれ……」

と、リーネの目の前でコートを羽織ったまま
ごそごそと人形の服を脱ぎ、肌を晒し始める。

リーネ > 「…………」

なんてふてぇ輩だこいつ、と言わんばかりのじと目をして。

木のうろに迷い込めば、ごそごそ、と背負っていたカバンから瓶を取り出す。

そうして器を出せばそこにたらし、ぼう、と火を灯せば簡易の焚き火になり。

「…………」

自分の服も脱いでは火の近くにおいて乾かしながら。

「だいぶマシになるはずです」

嘆息してからごそごそ、と荷物をあさり。

……随分と容量と質量があってない気もするが。

ティネ > 「わ――すごい! 魔法使いみたい!
 いっぱい便利なもの持ってるんだねぇ、ボクなんもそういうの持ってないや」

たちまち用意される焚き火に目を輝かせる。みたいというかそう。

「リーネはどこから来たの?
 妖精の国から?
 ボク、ボクみたいに小さい妖精に遭ったの、多分はじめて……」

上目遣いに問いかけながら、拒まないなら小さな身体を寄せて
素肌をぴったりとくっつけて、ぬくもりを求める。

リーネ > 「…………実際魔術師です」

抑揚のない口調、無表情で返しつつ。

何もないのになんでこの人こんなところにいたんだろって顔をしている。

「妖精の里です。追い出されましたけど。
 …………ほんとに妖精なんです?」

疑わしいじと目で見つつ、肌を寄せられれば。

ふい、と視線をそらしながら抱き寄せてあげて。

ぬくもり程度なら、と。

ティネ > 「……妖精以外の何かに見える?」

本当に妖精か、と聞かれれば、露骨に視線を外す。

「追い出された、って、何か悪いことしたの?
 帰れなくてさびしくない? ……」

抱き寄せられればよけいに甘えて身体を擦り寄せる。
体格差も手伝って、子供が大人に甘えているような仕草に見えるかもしれない。

「リーネおっぱい大きいね……」

ちら、と相手の胸部に目を向けて。
ティネの胸の膨らみは縮尺を度外視してもささやかだった。

リーネ > 「妖精の癖に妖精見た事ないような事言うから」

じと目で見つつ。

視線をそらすのならば、これ以上は問いかけない。

「……別に。……何もしてないです。
 ただ、周りと反りが合わなかっただけで」

そのまま、撫でてあげながらぬくもりを与えつつ。

胸に目をやられれば、頬を赤らめて視線をそらし。

「……なんでそういうとこに目がいくんです」

ティネ > 「そうなんだ。
 ……人間ばっかりのところにたった一人で出てきて、怖くなったりしないの?
 ほんとうに帰りたくなったりとか思わない?」

遠慮など見せる様子もなく、リーネの境遇に興味を持った様子で問いを重ねる。
撫でられれば綻んだ笑みを浮かべて応え、冷たかった身体にもようやく熱が戻り始める。

「……え? ふつう、いかない?」

目を逸らすリーネに可笑しそうな表情を滲ませ、
イタズラするようにちゅ、と唇で胸の膨らみに触れる。

リーネ > 「別に……どうでもいいですし。
 帰りを待ってくれる人もいないですし」

なんでこんなに突っ込まれてるんだろう、と思いつつ。

唇にキスをされたらびくっ、と震えてから、じと目で見下ろし。

「……何してるんですか。
 襲いますよ」

じと目で睨んだまま何かほざいて。

ティネ > 「そっか。リーネはすごいなぁ……」

じっとまっすぐに見る。
皮肉とも取れそうな言葉だが、少なくとも金色の髪の妖精は
本気で感嘆しているように見えた。

「……なんか、リーネってかわいいな、って思って。
 襲う? 襲ってみる?」

睨みつけられてもニコニコと笑っては、相手の胸やお腹に顔をくっつけてじゃれる。

リーネ > 「……そうですか」

まっすぐ見られ、また、ふい、と視線をそらす。

エルフのように尖った耳まで真っ赤にして。

「……可愛くないです。なんですか。皆して。
 本気で襲いますよ。私には生やす魔法だってあるんですから。
 ティネに入らないぐらいのだって出来るんですから」

じゃれられながら、けれどそれを拒まず撫でてやりながら。

不服そうな表情をしながら、顔を真っ赤にしたままで。

ティネ > 「え、すごい。生やせるの。いいなぁ! リーネはすごいなぁ!
 ねぇねぇ見せてよ~リーネのそれ」

嫌がるどころか最初に焚き火を見たときのように目をキラキラとさせる。
どうやら性的なことに対する忌避感や、リーネに対する警戒などはまったくないらしい。

「……襲ってよぉ。
 襲ってもいいぐらいには、ボクのこと気に入ってくれてるんでしょ」

抱きついたまま背筋を伸ばして、尖った耳の傍に唇を近づけて、
熱を孕んだ吐息を吹きかけて囁く。

「襲ってくれないなら、襲っちゃうよ?」

リーネ > 「…………」

大丈夫かこいつって顔してじと目してから。

はぁ、と嘆息してから、自身の下腹部に手を当て。

ぽう、と光を灯せば、ぞりゅん、とそそり立ったそれは。

確かに人間のソレに比べれば小さいかもしれない。

けれど、手のひらサイズの妖精少女が受け入れるには十二分過ぎる程に太く凶悪で。

胸元にまで反り返るほどの長さと、自身の両手でも掴みきれない程のそれを晒してから。

どさり、とティネを押し倒して。

「……じゃあ犯します。襲います。はじめてですけど」

当然の事だ。彼女が襲えるような相手は……そうそういないのだから。

ティネ > 「わぁ……」

現れたそれを目にして感嘆に震える。
小さなリーネよりもさらに小さなティネは、簡単に組み伏せられてしまうし、抵抗もしない。
重なる肌に熱が伝わる。

「ボク、リーネのはじめてが貰えるんだ。
 うれしい……」

高揚に心臓を高鳴らせ、息を荒くし、熱のこもった視線で
覆いかぶさるリーネを見つめ返す。
薄っすらとした下生えの下の秘裂はじっとりと蜜を蓄えて
押し入るものを待ちわびているのがわかるだろう。

リーネ > 「……前戯もしてないのに、もう濡れてるんですか」

私よりえっちですね、とティネの耳元で囁いてから。

そのまま肉棒を押し当てて、ぐぷり、と言う音をあげ、亀頭を沈めてしまう。

「ん、くっ……ぅっ……男の人、いつもこういう感覚、だったんです、か……」

寡黙で表情の変わらない妖精少女は快感に顔を歪め。

そのまま、腰を押し進めていき、その淫乱な女陰の奥底をこつん、と鈴口で押し上げる。

けれど、半分どころか3分の1も貫けてないそれ。

ティネ > 「だって、うれしくてっ、んぅ、あ、あぁ……っ。
 やだぁ、やらしぃ……リーネ、そんな顔、するんだぁ……」

囁かれ、貫かれて身体を戦慄かせ、舌を出して喘ぐ。ひどく敏感な反応。
そっけなかった彼女が獣欲に従い、自分を貪っている、
その事実だけで胸がはちきれるほどに嬉しい。

「リーネは……挿れられるほうは、経験あるの?
 ……相手は、妖精? ……人間?」

肉杭を埋め込まれたまま身体をゆすり、もう一杯いっぱいに埋まっているはずのそれを
さらに奥へと導こうとする。

リーネ > 「……んっ……ぅっ……あぅ……っ……。
 私だって、生き物、です。人形なんか、じゃない……ッ」

その言葉が、何かに触れたのか。

快楽に顔を歪ませたまま、腰をさらに押し込み。

奥の奥、そこを貫通してしまい、さらに一気に根本まで押し込んでしまう。

そうしてしまうと、肉棒がお腹の上に浮き上がる程に貫いてしまう。

「……人間、と色んな動物……。……それ、とあれは、なんて言えばいいんでしょう、か。
 九つ尻尾がある、狐耳の、女性……女性に貫かれたのは、はじめて、でした」

ティネ > 「んっ、そぉだよ……ちっちゃくたって、ちゃんと生きてるもんね……
 えらいよねぇ、リーネは……っ、くぅぅぅ……」

みち、みちと湿った肉が音を立てて軋み……規格外に見える、リーネの巨根を受け入れてしまう。
肺からぐっと空気が押し出される。激しく呼吸を繰り返して、圧迫感に耐える。
溶けそうに柔らかく熱い滑った内奥が、傘や幹を舐めしゃぶる。

「はぁ、くるし、……」

ぎゅう、と華奢な腕を相手の背中に回して擦る。

「ん……リーネも、なんだ。
 ボクもいろんなヒトや動物さんに、犯してもらっちゃった。えへへっ。
 ……狐耳? それひょっとしてタマモ、って名前、じゃない?」

不意に出た知り合いらしき情報に、喘ぎながら瞬きをする。

リーネ > 「ん、っ、ふっ……くっ、う、ん……っ……!
 こんなの、我慢、できない、です……っ」

そうして、抱きしめ返せば激しく腰を振りたてはじめ。

快楽のあまり、巨根と言うべきそれはさらに膨れ上がり、肥大化していく。

卑猥な水音を響かせながら、獣欲を叩きつけるように腰を振りたて続け。

「……んっ、苦しくても、容赦、しません……っ。
 こんなの、知らなかった、から……っ、気持ちよすぎ、て……っ!
 そ、ですよ、タマモ、と言う人に、こうやって……犯され、てっ」

そう言いながらぎゅぅっ、ときつく抱きしめたまま、腰を叩きつけ。

ティネの淫乱なそこをかき混ぜ突き上げ、犯し続ける。

ティネ > 「あっ、ああ、あっ、あぅ、ぐぅ、あぅぅ!」

一度のストロークで、息ができないほどの快楽がティネを叩きのめす。
もろく小さな、玩具のような身体が、リーネの暴虐にしかし耐え、
リーネの下で官能によがり狂い、跳ねる。
お腹を相手に擦り付けて、腹に浮かび上がった肉棒の穂先を愛撫する。

「ぼくもっ、タマモにっ、鷲掴みにされて、ぐちゃぐちゃに犯されてっ……
 じゃ、タマモにされたみたいにやってっ、いいよっ。
 リーネに犯してもらえるのはボクだけなんだ、すきっ、リーネっ」

苦しそうに、愛おしそうに繰り返し相手の名前を呼ぶたび、きゅんきゅんと肉壷が締め付けられる。
背中からほどけそうになる手で、何度も掴み直し。胸や唇に何度もキスをする。

「リーネっ、せーしちょうだい、
 リーネのでぱんぱんにして、リーネっ、リーネぇぇ」

リーネ > 「んんっ、らす……っ、ティネ、出す、から……っ!!」

ぐちぅっ、と肉棒を奥深くまで打ち付け、ぴったり、と密着させれば。

どぐん、どぽっごぶっぼぶんっ、と射精とは思えない程の音をあげ、子宮に直接注いでいき。

その量は人外じみた量で、粘度もこってりとしたゼリー状。

あまりの濃さに黄ばんですらいるザーメンを吐き出し続ける。

「は、ぁ、は、ぁっ……ッ、ンッ、好き、ティネ……っ。
 私が、唯一、犯せる子、ティネ、ティネッ……っ!」

吐き出し続けられるそれはすでに十数秒近く。

それでも射精は収まる所を知らずどくどくと脈打つ度に濃厚なザーメンゼリーを種付けしていく。

ティネ > 「んぁ、あ、あああああ……っ」

リーネの射精とともに、ティネも全身を痙攣させて絶頂に至る。

「あ、す、すごい、こんなに溜まって……」

人間サイズのものに犯されたときと遜色ない量の精液で、子宮が満たされる。
少量が接合部から愛液とともにみぢりと溢れたが、大半はティネの身体に吸い込まれていく。
先程までは男根の形に膨らんでいたティネの腹が、今度は精汁で水風船のように破裂しそうに膨れ上がっていく。

「ぼくもぉ……すき、リーネ……」

抱きしめていた腕は力を失い地面に落ち、
涎を垂らして濃厚な種付けを受け入れ続ける。

リーネ > 「……は、ぁ……んんっ……ふ、ぅ……っ……」

長い吐精を終えて息をついてから、にちゅ、ぐちゅ、と卑猥な音をあげるように数度腰を振り。

その後、にゅるるるぅぅぅ……と言う音をあげてから、まるで栓が抜けるような音を響かせ、極太の肉棒を引き抜いて。

あれだけ長い射精をして随分と濃いものを注いだと言うのに、その巨根は萎える事なく隆々とそそり立っていて。

「……はぁ、はぁ……」

そのまま唇を重ねてしまう。

ティネ > 「あ……ん、あ……!」

腰を振られ、そして引き抜かれる衝撃、それが伝わる度に果ててしまう。
栓を失ったティネの切れ込みから、どろ、と臭気を放ちつつ白精が溢れ出て水たまりとなる。

「ん、ふ」

キスを受け入れて、唇の隙間から出した舌先でちろちろと相手の唇を擽る。

リーネ > 「……ん……」

くすぐられれば、唇を開き、舌を絡ませ、互いの唾液を混ぜ合わせ。

その唾液を飲み込んだり、飲ませたりしてから、唇を離して。

「……もう一回……」

ティセの体をくるり、と四つん這いにさせてしまえば、覆いかぶさり。

隆々とそそり立ったままのそれを押し当てて、耳元でもう一度と望んでしまい。

その瞳の色はどこか懇願じみていて。

ティネ > 「ん。うん。いいよ……」

小さな体は労無くひっくり返る。
押し当てられる熱い鉄に、静かになっていた呼吸が再び激しくなり始める。
例えば肉便器とか玩具のような扱いであったとしても、
求められることがティネにとっては言いようもなく喜ばしいことだった。

「犯すの、すき?
 犯されるのと、どっちが好き……?」

尻を艶かしくくねらせ、ぼんやりと熱に浮かされながらも
背中の彼女にいたずらっぽく問いかける。

リーネ > 「……ん……」

それに嬉しそうに頬にキスをして返して。

突き上げられたお尻に一度目よりも大きく太く硬くなった肉棒を一気に根本まで沈め、ちんぽ腹に押し上げてしまい。

「……犯されるの、好き、です。
 だけど、ティネなら……犯し続けたいです」

そう耳元で告げれば。

野獣のように激しく腰を振りたてはじめてしまう。

ティネ > 「あ゛うぅぅっ!?」

突き刺すような挿入に、濁った叫び声を上げて、ぽかんと開いた口端から涎を垂れ流す。
到底受け入れられなさそうな怪物じみたペニスを、後ろの肉孔は
柔軟に拡がって、ねとりと食いしめる。

「あ゛っ♡ あ゛っ、あ゛ぁぁ♡
 リーネのっ、妖精さんおちんぽ、きもちいいっ、
 リーネのおちんぽケースになっちゃうぅぅ♡」

淫欲に支配されきって狂ったように叫び、髪を振り乱し、腰を振ってよがり狂う。

リーネ > 「ん、っ……うっ、は、ぁぅ、ん、んっ……!!」

そのまま体重をかけて覆いかぶさり、激しくお尻に腰を打ち付け続け。

じゅっぼっぐっぼっ、と卑猥な音を外にまで響かせながら、ティネの淫乱な肉穴を激しく犯したてていく。

「ティネ、ティネッ……ティネ、私だけなんて、言わない……っ。
 私だけのもの、なんて、言わない、から……独占したいなんて言わない……っ。
 私のもの、になって……っ私のちんぽケースに、私のオナホまんこに、なって……っ!!」

そのまま腰を振りたて、よがり狂う彼女の奥底に再び射精しようと、その動きを小刻みにして。

ティネ > 「ぎゅうっ♡ うぎゅぅっ♡ うぐぅぅぅぅ♡」

暴れ狂う熱鉄に、尻穴の粘膜が削り取られていくような感覚。
先走りと腸液の音を立てて抽送される度に肉洞がうねり、内側の粘膜が複雑に絡みつく。

「なるよぉっ♡ ぼく、リーネのおまんこ奴隷になるぅ♡
 いつでもなんどでも、リーネに犯してもらうのぉ♡
 あ、くるっ、リーネのせいしくるうっ♡」

リーネの動きに射精が近いことを悟り、
顔を喜色に滲ませ、きゅうきゅうと括約筋で締め付け、搾り取ろうとする。

リーネ > 「んん……っ!!!」

ぬぽん、と尻穴から引き抜けば、ひくついている前穴に突き込み直し。

その動きは、まるで"彼女を孕ませたい"と思っているような動きで。

子宮の奥底まで一気に貫き、根本までおさめれば。

「ん、くぅぅうっ……っ、おまんこ、種付け……するっ……!!
 奴隷、なんか、じゃない……私の、ティネに、染める……っからぁっ……!!」

そうして、どぼりっごぼっどぶっどぶっぶりゅりゅっ、と重々しい音をあげて、濃厚な黄ばみザーメンゼリーをまた子宮に直に種付けしていく。

その射精量は先程よりも増して、そして、長々しく続き。

一分も経った頃にようやく射精を終えてから。

腰を数度振り立てて残り汁まで全部注ぎ込み終える。

「は、ぁ……う、ん……っ。」

ティネ > 「あ、あ、あ゛ぁああああぁ――っ♡♡♡」

低く響く射精音。一介の律動ごとに、小さな肢体をビクビクと痙攣させ、絶頂する。
子宮に収まらない精液が逆流し胃まで登ってたっぷりと満たす。
受け止めきれなかった獣欲のエキスが外側に溢れ、それに浸りながら力なく身体を伏せる。

「あ、はぁ、リーネの、せーえき風船みたいに、なっちゃったぁ……♡
 ……ほんとに、こども、できちゃうかも……」

立ち上る濃厚な性臭の中、熱に浮かされたように言葉を紡ぐ。

リーネ > 「……ん……は、ぅ……ん……」

数度、腰を振りたてその淫乱なまんこを刺激してから、腰を引いて。

まだまだ萎えない絶倫ちんぽを震わせながら、淫乱まんこから抜いてしまえば抱き寄せて。

後ろから抱きしめたまま、ちゅ、ちゅ、とキスをして。

「……まだ、まだ、するです。……愛してます、好き、好き……♥」

何度も何度もついばむようなキスを耳に、額に、頬に、首筋に落としながら。

ティネ > 「……あはは。誰かに挿れたくて挿れたくて、しょうがなかったんだね。
 ほんとにボクだけで満足するの? そのおちんぽ……」

軽い調子でそんな風に問いかける。
こんな風にリーネに犯される権利を独占するのは申し訳ないとすら思ってしまう。
それにしてもなんだか似た者同士だ。
はぐれ妖精だったり淫乱だったり、すぐ好きって言っちゃうあたりとか。

「ん、もうっ……ん、くぅ……
 すきだよぉ、ボクも……」

愛の言葉とともに唇で触れられれば、甘くわなないて応える。

リーネ > 「……ティネ以外はやです。……ティネにだけ私は注ぐですよ」

ちゅ、とキスをしてから、そのまま、ぐぼり、とまた彼女の淫乱なおまんこに突きこんでしまい。

「……私は、いっぱい犯されたりするだろうし、ティネもいっぱい犯されたりするだろうけれど。
 私は、ティネだけしか、犯さないですから……っ」

そう言って抱き寄せれば背面座位のまま、腰を揺らし犯し始め。

「また、出す、です……っ……んん、ふ、ぅっ♥♥♥」

どぽっどぶっ、どぶっ、とまたさっきよりも多いザーメンを注ぎ始め。

ティネ > 「え、えー。……なんかそこまで言ってくれたのってリーネがはじめてかも……
 照れくさい……」

溢れんばかりの好意を感じる言葉に、少したじろぎながらも、嬉しく思う。
後ろから抱かれた身体は、すっぽりと腕に収まり、
リーネの上にちょこんと座る形になる。

「あっ、また、あっ、リーネっ、りぃねぇ、ぇ、ああああ……っ♡」

無尽蔵とも思えるリーネの精液が、再びティネに染み込んでいく。

リーネ > 「……惚れっぽいのか、そうでないのかは、わかんないです。
 ……けど好きって言ってくれたのは、ティネだけ、です。
 だから、全部、ティネに注ぐ……っ」

また一分近い射精を終えてから、今度は突きこんだまま押し倒して。

そうしてまた注いでは腰を振り立てて、何度も何度も注いでいき。

自身のザーメンタンクにしていってしまいながら。

「好き……っ、好き……っ、愛してる、大好き……っ……♥♥」

外の雪が陽に照らされるまで、無尽蔵とも言える精力のはけ口にしていってしまい……。

ティネ > 「うふふ、最初はあんなにツンツンしてたのにぃ~
 初対面の、ほんとに同族なのかわからない相手を
 好きになっちゃっていいのかなぁ……♪」

ちょっと意地悪を言うように唇を尖らせる。
しかし愛を囁かれながら激しく突き入れられれば、
ティネも余計な口を叩けなくなり、ただただ淫欲を受け入れる。
そうやって時間も忘れて交わっていれば、おそらくティネのほうが音を上げるだろう。

「も、ぼく、げんか、い……
 からだ、うごかない……」

霞んだ瞳で、最後の力で胸に顔を擦り寄せる。
がんばったんだから撫でて、と無言でねだった。

リーネ > 「……いいんです。……きっと、何がどうあれ。
 私はティネが好きになっちゃったから。
 きっと、理由があっても、好きなまま、だから」

ちゅ、ともう一度キスをしてから。

ずっとずっと犯し倒して、彼女が力尽きればそっと抱き寄せてから。

ぎゅぅ、と愛おしそうに抱きしめて優しく撫でて。

「……ん……」

そのまま愛しげに抱きしめ、撫で続け……治癒魔法をそっと手を通してかけながら。

自分が無理させたのだから、その分を返すように、撫でて、魔法をかけつづける。

ティネ > 「……んー。
 もっと、かわいいかわいい、して……」

撫でられて、魔法で癒やされれば失われた体力は戻り、
満足そうにまぶたを閉じる。
身体は癒えても疲労感が取り除かれはしないらしく、
抱きしめられたまますぅすぅと穏やかな寝息を立てはじめてしまった。
リーネと比しても幼児のような大きさのティネのその姿は、
まるで母親に抱かれる遊び疲れた子供のようだった。

リーネ > 「……はい」

そのままぎゅっと、抱きしめて。

優しく撫で続け、そっと一緒に横になると同時に毛布を取り出して包まり。

「……おやすみなさい、ティネ……」

ちゅ、ともう一度キスをして、撫でながら瞳を伏せる。

そうして一緒に寝息を立て始めて。

愛しげに、寄り添ったまま。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からティネさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からリーネさんが去りました。