2017/12/05 のログ
ギャミー > 「どうして怒っているの?」

性器の先端同士が合わされば、ぴりぴりと身体を震わせて悦ぶ。
とろりと溢れた先走りの蜜が、お互いを汚すだろう。
下衣が払われ、雄香が立ち上る。

脚を持ち上げられても、抵抗はしない。
そそり立つ巨大な肉刀の直下、濡れた花の膨らみが少年のものにくちり、とキスをする。

ブレイド > 「そう、じゃねぇ…なんでこんなことっ…!」

絶対に確信犯だろう。
表情を見ればわかる。声の調子を聞けばわかる。
それでもおさえられない獣欲。
体液を受け取った性器がじくじくと先走りを溢れさせる。

「うぅぅうっ…くぅっ!!」

ずぐぅっ…っと、無遠慮に、一気に少女の奥まで沈めてしまう。

ギャミー > 「わからないことを人に聞くのもいいけど、
 たまには自分で想像力を巡らせて見るのもいいと思うなぁ……」

わざとらしく、眉をハの字にして残念そうな表情を作る。
快楽に揺蕩いながらも、随分と余裕のある様子だ。

「くっ……はぁ……♥
 こんな野外で、わたし、ブレイドくんに犯されてるぅっ。
 かわいいミレーに種付けされちゃうよっ」

挿入の衝撃に、わやわやと唇を震わせて甘い声を上げる。
上体を起こし、のしかかる彼の唇を奪い、舌を侵入させる。
人を狂わせる毒の唾液を流し込みながら、下肢に力を入れて、
きゅう、きゅうと彼の根本から、きつく絞り、濡れた畝が先端を甘く甘く愛撫する。

ブレイド > 「してえだけにしても…タイミングが、あっ…ぐぅぅぅっ!」

こんな状況でどうして。
頭の中がぐちゃぐちゃぐにゃぐにゃ…まとまらない。
麻薬のような体液の効果で、酔ったような、それこそ狂わされたような。
ただただ、この体が欲しくて、欲しくて。

「が、うっ!!うぁぁっ!!」

喘ぎ声、というよりもそれこそ獣声。
舌が侵入してくるも、さらに舌を絡め唾液を飲み下し、味わう。
更に理性が薄れてゆく。

「うぐ…おぉおぉおぉぉっ!!」

こらえることもできない。その少女の子宮に精を吐き出す。
その量も、熱さも、濃さも、勢いも…全てが異常で。
獣のようで。

ギャミー > 「うぐっ、はっ、は――ぁぁぁぁっ♥」

強引に奥まで突かれ、身体が揺り動き、ギャミーの肉茎も張り詰めた重量にぶるんぶるんと暴れ狂う。
たがの外れた勢いで、溶岩がおびただしく注ぎ込まれる。
天を仰ぐようにのけぞリ、吠える。
肉筒に収まりきらなかった白い熱液が、陰茎との隙間からこぽこぽと溢れ落ちた。

「あ、あ――こわれ、ちゃうっ、こわれっ……♥」

びゅうびゅうと、少年の射精に押し出されるように、
ぱんぱんに猛り切っていたギャミー自身も白い噴水を上げる。
背中に回す手が震え、弱く少年を引っ掻いた。

ブレイド > 「あぐっ!うぁっ…!!がぁぁっ!!」

射精と同時にギャミーの白濁がベットリと体にかかる。
ひときわ濃く、根源に近い、魔族の体液。
汗ですらこんなにも乱れるというのに…精液ともなれば、理性を乱すだけにはとどまらないだろう。
射精したのにもかかわらず、ギャミーの中で肉槍が熱く暴れまわる。

「ふーーーーっ…うぐ、ぐあっ…あぁぁぁあ」

引っかかれた傷から血が滲む。体液が交わる。
だが、お構いなし。
少女の蜜壺をずんずんと突き上げる。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からギャミーさんが去りました。
ブレイド > そのまま行為は続く。
夜の闇に紛れて―――

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からブレイドさんが去りました。