2017/09/07 のログ
タピオカ > あ、あぁぁ……言わないで……恥ずかしい……っ。
(服を乾かす都合上で裸の肌を彼女へ向ける事になるだけで顔から火が出そうなほどなのに。弾む声音で覗けちゃいそうと言われると小さくぷるぷる震える。自信のない乳房を相手に視られうのが特に恥ずかしくて。首をすくめるように、身体を縮こませる)
旅しながら泉で水浴びするの、気持ちよかったなあ……。わっ、あ、わぁぁ……っ!ミレイ……ミレイっ……!おっぱいの先……先が熱くてとけちゃうよう……っ。
(繊手の細指に、後ろから甘いマッサージをされると一気に声音が甘やぐ。胸の鼓動が忙しなく、大きく打つのが彼女によく伝わって。彼女の脚の間で背中がうねって悶える。口が半開きになり呼気が浅く早まる)
違うの……ほんとに、ぁ……ぁ……だめぇ、だめえっ……!
(唇をぶるぶると泣き虫の子供のように震わせて、いやいやと首を振るのに。布地が指で下げられてしまうと、張り付いたクロッチから幼裂に銀の糸がいやらしく伝う。割れ目がとろ、と感じてしまった愛液に濡れて糸を引いたのは明らかで)
違うの、ほんとに違うんだから……見ないで……ぁ……あっ……。
(野外で下着の中まで改められてしまう。その気恥ずかしさで上擦った声。すでに一度外気に触れ、糸引く銀を見せた後となればショーツを戻したところで余計に恥ずかしい思いをしてしまうから……。小尻を震わせながら、震える手つきで下着を脱ぎ払う。きつく眉根を寄せた赤ら顔、瞳が潤んで。完全に外気にさらされ、恥丘が怯えたように引き攣った。秘裂からはほろほろ……と彼女にもたらされる羞恥で幾筋もの蜜が内股へと零れ。両手で赤く茹だった顔を隠し)

ミレイ > あはっ、じゃあ、夏だったら―――お外で裸になってるタピオカが見れちゃうのかなぁ
(水浴び、と言う事はと茶化した代物。嬲るような声音はすっかり調子に乗った状態だろう。とくん、とくんと早まる鼓動を掌越しに感じつつ、ふにふにと左手指は淡くも手触りの良い膨らみの上を這い踊る始末。震えるような声音を更に煽るようにと素直に揉む手付きから五指を躍らせふるふるとわざと乳房表面を震わせるような代物へと変えて視覚的な辱めを強めた直後、ぐいと下げたショーツに伝う蜜の橋を目端に捉えてしまっていた)
なにが違うのかなー?……ふふっ、お外で裸んぼになっちゃったのに―――ココ、とろっとろだよぅ?
(もはや隠す物のない恥丘を右手指が撫で行き、垂れる蜜を絡めるようにしつつ―――くち、と、細指が膣口を這うとそのまま、くち、くち、と、入り口付近を中指と人差し指で攪拌し、内腿へと伝う蜜量を増やして行く)
タピオカの、えっち。……指でちょこーっと悪戯しただけなのになー……指でこのまま、くちゅくちゅってしたら……オンナノコの指で、イッちゃいそーだねー……
―――イきたい?
(あくまでも入り口だけの愛撫に留めたのは単純、先日に引き続いての野外愛撫真っ只中、最後の一押しを自ら口にさせようとの算段で)

タピオカ > ミレイの前で、裸に……、っ。はぅ……はっ、はあぁっ……。
(それを想像しただけで、吐息が熱っぽく浮いてしまうのが背後に居る彼女に伝わってしまう。甘く鼻を鳴らして、ふう、ふう。息をするのも精一杯といった様子で盛んに双肩を上下させている。眼下で卑猥に踊る自らの乳房。強調するようにふるふると揺さぶられてしまうと、彼女の手の中で乳肉が愉悦を覚えて。うっすらと雌の汗に湿ってしまった。たまらなくなって、悩ましげに首を振り)
ぁうううっ……、あーっ、あっ……!そこっ……はっ、はっ、はあああんっ……!
(もう、否定する事も叶わない。頬を強張らせて、前髪を額に汗で張り付かせて。恥丘を撫でる指つきに手繰り寄せられるように腰裏がひとりでに悩ましく揺れ動く。細くしなやかな彼女の指が膣口に這い降りてきて。果物の果肉を思わせる濡れそぼりと瑞々しい花びらがぷりぷりと卑しく悶え。耽美な水音が耳元に届くと、背筋に雌の汗が流れて)
はっ、はぁぁん……、ひっ、いぃぃっ、ひんっ、あっ……、
ミレイのっ、くちゅくちゅで頭がおかしくなっちゃう……。
僕のお股ふやけちゃうようう……。
もうっ、もうっ……!ミレイの指でっ、指でっ……いっ、い……、う……ぅ……っ、
イきたいっ!ミレイの指でイきたいのっ……!
(膣口は悦を覚えたように高熱を発し。濡れて、彼女の細い中指と人差し指を愛おしげにおしゃぶりをし始めて。撹拌する指をまとめて、んちゅうう、と雌肉が甘扱きをする。蜜は止まらず、指がひと撫でするたびに幾筋も内股を濡らしていく。快楽が深すぎて、自ら求めるように桃色に染まる小尻をゆり動かして。半開きの口端から唾液を零しながら。四肢を震わせての必死にお強請りをしはじめ)

ミレイ > そーそー、ボクの前で裸んぼ。……水浴びできるぐらいの天気で良い場所だったら他の誰かにも覗かれちゃってるかもしれないけど、ねー?
(肩口から覗き込む格好になっているものだから乱れた呼吸のリズムも至極感じやすい。ならば、と、淫らに躍らせた淡胸はそのままに……踊る指の矛先を少しだけずらす事で中指と薬指が乳房をタップする折には乳首を弾くようにと刺激を強めてしまって)
……ふふー……ちゃーんと素直に言えるの、えらいよ?えっちでかわいいタピオカ……じゃーあー……ご褒美もあげないと、ね?
(嬲るような声音でそう紡ぐと、人差し指、中指、薬指を、くち、くち、と、順番に蜜口へと挿入し……三指全てが第一関節程まで埋まったその直後、ぐぢ、と、中指だけが深奥へと突き込まれ残る二指は秘裂を左右に割る形。蜜を留める恥肉を掻き分けた事で絶頂風景を彼女の眼前に晒そうとの辱めだった)

タピオカ > ミレイにも見られてっ、ぁっ、あっ……他の人まで見られちゃうのっ……そんな事されたら、僕、僕っ……!
(そんな様子を想像するだけで恥ずかしくてどうにかなってしまいそうだ。ぶるぶる、張った頬を震わせて。小股に落ちる蜜の量も熱も増えていく。乳首を弾かれると、その指がタップする勢い以上にひくんっ、ひくんっ、と狂おしいほど尖った乳首は飛び跳ねる勢いで揺れる。脳裏には、誰かに覗かれながら水浴び中にこうして乳首を彼女に責められている自分の姿でいっぱいに)
ちょうだいっ……んっ……はぁぁ……ご褒美っ、ご褒美いっぱいっ、ぁ……ぁ……ふっ、ぁぁぁぁ……、はっ、はっ、はっ、
ああああっ!ひゃああああっ!
(それぞれの指が蜜口に挿入するたび、腰裏がすくみ上がる。深く沈んだ3つの指をふわとろの滑った肉道が吸い寄せて。奥へ引き誘う窄まりを強引に割られてしまう。一気に小孔が狭まれば、ふくらはぎから背中までを大きく揺さぶって。彼女の指の根本までむしゃぶりつきながらの絶頂。弛緩と収縮が何度も繰り返せば、足元には蜜の池が広がり)

ミレイ > ……見られながらタピオカ、裸になって、えっちにイッちゃう?
(耳朶に囁き込むその声色は―――まさに過日、衆人環視真っ只中で絶頂せしめた犯人からのもの、となれば隙あらば本当にやらかすだろう代物である。それでも先日以上の敏感さで面白いように感じる素裸は、そのまま指腹タップの真っ只中、乳首に触れるその瞬間にころりと撫でる刺激にと上積みしてしまう)
ん、ふふっ……ほんとにお外でイッちゃった……ふふー……えっちなお汁も凄く一杯だよぅ?
……雨が上がってもすぐにぱんつ、穿けなくなっちゃったかなー?
(その主犯が何を、といった所であろうが自侭なもの、とろとろと溢れ来る蜜を中指で掻き出し、樹の根をべったりと汚す蜜沼をさらに広げてしまうような犯行で……腕の中の震えが一心地付けばようやくそこから指を抜き―――べったりと蜜で濡れた指で乳首を飾るようにと塗りつけてしまった)
……―――雨、まだ止まないけど、夜遅くなってきちゃったねぇ……ふふ……ねータピオカ?―――はだかんぼのまんま、お外で、寝ちゃう?

タピオカ > その……声……!あの時の……っ。
あっ、ひっ、いぃぃっ、ぁ……っ!
(耳朶のささやき声。記憶が鮮やかに蘇ると、今されている手つきと、あの時絶頂に導かれた手つきの一致に気づき。けれども、気づいても身体の反応は変わらない。転がされた乳首が薄桃色の残像を残して指の方向に弾んで。甘い声音も弾み)
はあああっ……ぁぁぁ……はあっ……ぁ……っ、
だって……ミレイが僕のお股かきわけるの、見せつけてきちゃうんだもん……。お汁いっぱい漏れちゃった……。
うううぅ、恥ずかしい事言わないで……。
(ぐい、とかき分ける指が開いた瞬間が頭から離れない。のぼせたように赤い顔で必死に呼気を求め。お漏らしをしたように蜜濡れの小股では下着も意味がなく。相手の言う事は正しいのだけれど、恥ずかしさが煽られてうつむいた。そのまま彼女の腕のなかで震え続け。……自分の蜜が乳首を飾る、背徳的な彼女の行為にぷるっと震え)
うん……はだかんぼのままでいいから……ミレイと外でおやすみしたい……。
(何度も辱められ、身体を羞恥に濡らされた相手に向けて、甘くお強請りをしてしまう)

ミレイ > ありゃ、バレちゃったかぁ……そーだよー?……ボクが知ってるだけで、タピオカがお外でイッちゃうの、これで二度目……今度は捲っただけーじゃなくて、全裸だもん。人混みの中、じゃないけど前よりえっちな格好で、えっちな所、よーくみえちゃう格好……
(絶頂余韻真っ只中にそんな意地悪げな言葉を囁き込むと返ってきたのは予想外に従順な反応だった。ならば、と、己は更に深く大樹へと身を預けると―――ぐいと素裸を腕の中へと引き寄せてこちらに身を預けられるようにとして)
じゃ。……寝転がったら土でどろどろになっちゃうからこのまんま……ね?
(硬い樹皮からは身を守っている、と言えば聞こえの良いこの格好。裸身を良いように抱きこんだ姿勢とならば寝込みへの悪戯があるだろう事は想像もできるであろうし、何より……無事に野営を終えても待っているのは天候が回復していれば日光真っ只中、全裸のまま腕の中、といった目覚めになるであろう)
……ゆーっくり……おやすみ、タピオカ?“ボク以外に”襲われないようには、守ったげる
(言いつつも左手は乳房をぐにゅりと強く揉み、右手指は再び股座へと……内腿をこちらに引き寄せる事でずり落ちないようにとしたものではあるのだが……眠り落ちるその間際まで、胸も、下腹部も、じれったい程の愛撫が続く事となるであろう―――そんな退廃的な“野営”の記憶は、二人の思い出にて綴られる事となるだろう―――)

タピオカ > やっぱり……!うわあああ……言わないで、それ以上言わないで、ミレイぃ……っ。
(あの日、人混みの中で裸になって涙さえ浮かべながら身体を昂ぶらせてしまった様子を細かく描写されてしまえば。あわあわ、慌てて耳を塞いで首を左右に振り乱す。鮮明に蘇る記憶で再び耳裏まで赤味がめぐり)
うん……へへ。ミレイの腕、あったかいな……。
もう寒くないよ……。
(彼女に身を預けると、逆に裸でいるほうが布地を介さない分だけ身体がぬくもるみたいで。外の雨も、秋の始まりの夜も気にならないぐらい。彼女の身体の良い匂いにすん、と小鼻鳴らし。どこか幸せそうに目尻緩ませて。全裸で目が覚めるまで憩う……のだけれど)
おやすみ、ミレイ……え、えっ……ぁ!んっ……あぁ……っ!
(このまま安らかな眠りとは、許してくれなかったみたい。乳房が強く揉み上がると、嬌声がこぼれてしまう。ぴくんと肩が甘く跳ね上がり。股座は再び指をちゅう、と抱きしめてしまう。眠りに落ちていくのか、彼女におぼれていくのか。混濁した意識のまま、ただ愛液を滴らせて。じれったい愛撫に身悶えしていく野営の夜は忘れられない、初秋の思い出となった――)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からミレイさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からタピオカさんが去りました。