2017/08/18 のログ
タピオカ > 「んんっ……~~~っ!……んっ…………ぁ……ぁ……ぅ……」

ひときわ大きく薔薇の身体が自分の尻たぶを打ち付けて。びぐううっ!と茹だった躰が縮み上がった。そのまま、下腹部に爆ぜる吐精の熱に白目をむきかけながら。大きく四肢を揺れ弾ませるほどの収縮と弛緩で種子を求め続ける。1度、2度。3度、4度。それでもおさまることなく、5度、6度……。何度も何度も亀頭へと結んで擦り引き、抱いて吸い上げ。胎は身ごもった臨月の女のよう。破水するように、いやしく太呂うの種子がこぼれ落ちて。足元の自分の蜜と混ざり合って淫靡な湖が大きく広がっていく。

「あぁ……、あぁ……っ」

激しく肉棒を打ち付けられ続けた事で、遊牧民の瞳はゆらいで瞳から光が消えていく。変わりに輝くいやしい雌の色。甘い雌の声を薔薇の耳に注ぎながら揺さぶられる身体、薔薇に組み伏せられては股座に官能汁の海を大きく広げていく。そうして、その夜は犯され続け。

噂にのぼるほど街道に染み付くまぐわいの痕が、その日にあった出来事の一部始終を物語っていたことと――。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からウィルバーさんが去りました。