2017/08/17 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > (夏の夜中のこと。馬車が走れる程度に石砂利が取り除かれた街道を、王都から東へと歩く人影があった。短いマントにフードを被り。わずかに覗く前髪の銀色が、腰に吊られたランタンの灯りをほのかに反射し。青緑の瞳が夜空の星を見て細められた。一度、立ち止まり懐を探ると。取り出したのは封蝋された手紙)

「ギルドの密書……かあ。こんな夜中に急いで運ばなきゃいけないもの、って何だろう」

(冒険者ギルドの急な依頼だった。今からこれを運んでくれ、と夜中に叩き起こされて渡されたこの手紙。思わず中を覗きたくなるが。今は好奇心をぐっと押さえて。ならず者、夜盗や魔物の影がいないかと目を先に向けながら。夜のピクニック)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にウィルバーさんが現れました。
ウィルバー > 街道を歩く少女を取り囲むように、暗闇から近づいてくる気配が多数。
どれもが武装したスケルトンたちであり、手には剣や槍を持っている。

「その書類、こちらに渡してもらえるかな。」
スケルトンの集団の後方、樹の上から見下ろす声が一つ。
樹の陰に隠れており、お互いに相手の姿は見えない位置。

ただ、耳を澄ませば加工されていない音声なのでどちらかが聞き覚えのある声だと気づくかもしれない。

タピオカ > (暗闇にいつのまにか紛れ込んでいた気配を察すると、足を止めて腰を落とす。左腰に下げた曲刀をいつでも抜けるように少し足裏の間隔を開いた。浮かび上がる頭蓋骨と剣と槍。一体一体となら叩き伏せる事も出来るけれど、数的に分が悪い。唇を結んで集団を睨む。……と、声が聞こえる)

「断ったら……?」

(その声は、よく聞けば聞き覚えがあるものだけれど。
というか、よく親しくしている人の声だけれど。目の前の異形の数と街道の空間の広さ、戦闘の予感で緊張している事で紳士な吸血鬼の声だとはわからなかった。大人しくするつもりはない。力づくでしてみろ、と言わんばかりの威勢で白骨集団を睨む。己の声音は、いつになく低いもの。相手には判別し辛いやもしれず)

ウィルバー > あれ…と言う感覚が生じた。

ひょっとしたら、知り合いではないのだろうかと。

だが、確信が持てない。 いつも聴いている可愛い声はもう少し高い声だ。

おまけに相手の緊迫した様子から悠長に確認させてくれるとは思えなかった。

「仕方ない…、かかれ。」
樹上より号令を発すると、スケルトンの集団は一斉に少女に襲い掛かる。
統率も何もとれていない行動。
途中で互いにぶつかりあう者すら出る始末。
ただ、数だけは多いので緩い囲みではあるが既に取り囲んでいる状態。
何もしなければ直ぐにでも武器を取り上げ、押さえつける位のことはするだろう。

タピオカ > (ランタンの薄明るい光の向こうで樹があって、どうやら相手はその影のあたりに居るとは知れた。けれど、その声の主が何やら思うよな戸惑いの気配は、己が「断ったら」と遠回しに交渉決裂を言い渡した事によるものだと勝手に勘違いする)

「……っ!」

(一斉に迫ってくる白い骨。糸の切れた操り人形みたいにぎこちなくも、手に持つ剣や槍は立派な武器。そして、逃げ場が塞がれた袋小路。1体、2体目を切り伏せ。3体4体目と蹴り飛ばしたはいいものの、手数に劣勢になる。距離をとろうと後ろに飛んだとたん、数多の白い骨に衣服を掴まれ。そのまま、仰向けに地面に抑え込まれた。そのまま曲刀が奪われて身動きがとれなくなる)

「はなせ……っ!触るなっ……!」

(両腕に力をこめて抵抗するも、その腕もばたつく足も骨の手に拘束され。眉を釣り上げて睨むも、何も出来ずに)

ウィルバー > 「おお~、皆優秀だね。 流石だ。」
思っていたよりは早くケリが着いたので、樹上から盛大に拍手をしていた。
ただ、被害は決して軽くなかった。
数体のスケルトンは全身を砕かれて粉々の骨のかけらになっていた。
魔力があろうとも素体が無ければ動かすことが出来ない。
眼下にいる少女の強さを思い知らされる。

「さて、頑張ってくれたオチビちゃんにはオシオキをしてあげないとね。」
僕は樹上から飛び降り、一歩ずつ近づきながら変身を始める。
頭、両手、足と変化を遂げていき、彼女の目の前に現れる頃には巨大な薔薇の姿になっていた。

「まずは封書を出して貰おうかな…!」
薔薇はトゲだらけの蔓を伸ばし、少女の胸元へと打ち付ける。
トゲだらけのムチが少女の衣服を切裂き、肌にも直接傷を付けていくだろう。

「ほら、封書はどこだ! 早く言え!!」
胸、腹、足、腕と鞭は次々に振り下ろされ、その度に少女の服は千切れ身体には赤い傷が作られていく。

タピオカ > 「くっ……!」

樹上からの大きな拍手に、悔しそうに歯を食いしばる。自由になるのは口元だけだった。あとは、両手も両足も黄色いカルシウムの腕の意外につよい腕力で地面にはりつけにされている。手首がもがくが、指が握りしめられる程度。

「だ……だれ……!?ひっ……!!」

巨大な薔薇。妖しく広がる大薔薇の異形に、大きく開いた両目は怯えが広がり。肩がひくりと揺れると震える息を飲み。

「うっ!あぁっ!やめっ……やめろっ……んああっ!?
ふああっ!あーっ!」

(トゲだらけのムチが浅い胸元をしたたか打つ。鋭い痛みに全身が跳ね。魔力のこもっているわけでもない白いシャツは布地が荒く裂け。何度も振るわれると膨らみかけの曲線と薄い先端が露出し)

「言う……っ、もんかっ!うっ……あ!いっ、……あっ!
ひっ!んううっ……!」

(振り下ろす衝撃でぷる!ぷる!と苦しげに乳肉を揺らしながら、唇を噛み締めて必死に首を振る。綻んでいく衣服の隙間から赤く血を流せば、息が上擦っていく。胸元から雌の汗が全身に湿っていく。目元がやや潤み。声も切なげに。――身をよじって、残ったミニスカートの布地が右の腿を覆うように隠している。そこには腿にはめた輪と封書があるのだけれど。巨大な薔薇が気づくかどうかは定かではない。

ウィルバー > 「意外に強情だなあ。 冒険者はこれ位じゃないとダメだよね。」
薔薇は口の堅い少女に感心するが、それは拷問の度合いが強くなることを意味する。
赤い血が染みだした傷跡を狙っての第二撃。
今度は傷のある場所の上を蔓が通り過ぎ、トゲを突き刺していく。

乳房が僅かに揺れると、服をビリビリに破ってから乳房全体を蔓が巻き付き、棘が刺さる痛みを与える。

薔薇が拷問を楽しんでいると、スケルトンの一体がミニスカートの中に気付いたのか指示も出していないのに手を突っ込んだ。
暫くして輪の中に挟まれた封書を見つけると薔薇に差し出す。

「ああ、これか。 ご苦労さん、それはもう捨てて構わないよ。」
薔薇の命を受けたスケルトンは封書を細切れに破り捨てる。

タピオカ > 「うっ、ううぅぅ……。ぃ……!!!!ああああっ!
あーっ!あーっ!あーっ!」

きつくなる拷問。傷の上にさらなる傷が重なると、痛みは二乗分の激しさになる。顎を上向きにして大きく見開いた瞳。震え上がる全身。そして、蔓がさらなる追加の苦痛を与えると喉奥まで晒す大きな声で繰り返し大きく鳴き声を響かせ。胸元に苦悶の大粒の汗が流れ落ちる。乳房は今や彼の前に裸身となって。淡い乳肉がきつく蔓に締め上げられてぷにゅんと形が歪み。棘の刺さると腰裏まで震え立つ。「はぁんっ!?」と悲鳴に甘さと驚愕が混ざる。

「あっ……だめ……っ、それはっ……それはっ……!
だめーっ!だめーっ!……ぁ……あぁ……。」

ミニスカートの奥の密書が暴かれて、薔薇の手に渡ってしまうと慌てた細い声を上げた。激しく首を振っている前で細切れにされて、見開く瞳に絶望の色が広がっていく。

ウィルバー > 「とにかく、君の仕事はこれで終わりだ。
後は二度と逆らわない様に身体で躾けておこうか。」
封書を奪ういざこざで、ミニスカートも滑り落ちていた。
最早傷だらけの身体を隠す物は何もない状態。

そんな彼女の身体を、薔薇の意図を組んだスケルトン達が反転させる。
両手両足を地面に付けさせ、首には胸を包み込んでいた蔓が巻き付く。

そして、仰向けになっていたことで未だ傷一つ付かずにいた小ぶりの尻と背中に茨の鞭が振り下ろされる。

「二度と我々に逆らうなよ。 分かったか!」

タピオカ > 「そっ……そんなっ……ぃひいんっ!はっ、ひいっ!」

ミニスカートすら滑り落され。全身は傷だらけ。褐色の肌は熱を火照らせて赤らみ、その上を幾筋をも血が垂れ落ちていく。腕も胸元も足も。きついお仕置きが続くと、鳴き声が恐怖と怯えのそれから、徐々にいやしい甘さを帯び始め。

「はあっ……はあっ……なっ……何……をっ……!?
んっ、ひゃあああ!ああああんっ!もうっ……!んーっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!……もう逆らいませんっ……!あああぅっ!」

小ぶりの尻に茨が打たれると、背筋が小さく躍り上がった。双肩がひくううっ!と引き攣って。つんと上向きに小さくまろみを帯びる尻たぶが瑞々しく揺れ弾み。蔓に巻きつかれて細く高くなった声音で雌鳴きをする。背中が赤らみ。お尻は赤く桃尻と化して。振り下ろされるたび、小股の縦筋からつうっ、とはしたない蜜が内股へと流れ落ち始め。

ウィルバー > 少女が服従を口にしても未だ続く私刑。
当初の目的はすっかり消え失せ、痛めつける楽しみを求めていた。

茨のムチはより鋭さを増して体中を痛めつけ、赤い傷跡が増える度に薔薇は全身を震わせて笑っていた。

「よし、次は服従出来たご褒美をくれてやろう。」
鞭うちを続けていた蔓が引っ込んでいく。
代わりに薔薇は一歩ずつ這い寄っていた。
何時頃生やしたのかは不明だが、馬並みのサイズの肉棒を股座らしき位置からぶら下げて。

やがて薔薇は大きな花をから舌を伸ばし、傷だらけの少女の背中に浮かぶ鮮血を舐め取ってから巨大な肉棒を挿入していく。
借りに少女が暴れようとしても、周囲のスケルトンが押さえつけることだろう。

タピオカ > 「ごめん……な……さいっ……、いいいいっ!?
もう、もう……許してっ……!ああぁぁっ!?」

雌声が、喉をひくつかされるような。半ば嗚咽のようなものへとかわる。けれど、鞭打たれるたびによく身体は反応して。傷だらけの身体を大きく引き攣らせて薔薇の私刑に服従していく。

「あぁ……はぁ……はぁ……うぅ……んっ……、
あ……、あ……!あぁっ……!?
そんなのっ、……やめてっ!ねえっ、もうやめてっ!お願い、お願いっ……!
無理だよっ、そんな大きなの僕にっ、入らない、入らないいいっ……!」

蔓が引っ込んでいく様子に、ひとときのやすらぎを得るように短く早く息を繰り返していたけれど。薔薇が這い寄る気配に怯えた、湿った瞳が捉えたのは馬並みの肉棒。恐れおののく瞳が大きく開かれると、ガタガタと傷と流血の身体を怯えに震わせた。目尻には涙の粒が広がり。裸身のままで手足をバタつかせるも、スケルトンたちにきつく拘束される。鮮血を舐めとると、初夏の果物の味がするかもしれないけれど。傷を舐められる痛覚で、尻肉がきゅうと窄まった。

「あっ……あわ……あわっ……ひっ、いいいああああああっ!いいいいああああっ!」

青ざめる顔。眉根を下げた弱った雌の顔でいやいや首を振ったところでずぶりと巨大な肉棒が小孔を穿く。悲鳴が響く。切なげな悲鳴が響いた。ピンク色の内肉が悶え苦しんで大きくめくれあがり。下腹部を埋める巨大な熱に大きく暴れる身体も、ろくに動かないけれど。薔薇の巨大な肉棒へと、未成熟で襞の薄い膣壁が激しく食いつく。私刑の鞭打ちによってよく滑った雌孔が、腰を止めたとしても奥へ奥へと引き誘っていく。挿入しただけで、下腹部が妊婦のように膨れ。

ウィルバー > 「ガタガタ煩いぞ、黙って種付けされてろ!」
泣き喚く姿はとても嗜虐心を擽るが、一方で煩わしくもあった。
薔薇は首に巻きつけた蔓で締め上げる。
気道を潰される苦しさと、喉に棘が刺さる痛みの両方を味わうことになるだろう。

そして、鮮血を口にした時に体内に広がる柑橘類を思わせる味で目の前にいる少女の正体を理解する。
だが、それで種付けを止めるような薔薇ではない。
むしろ、余計に興奮すると言う物だ。
今は一方的に正体を知っている状態。
いつぞや派手に犯した時を思い出した。

「どうだ、薔薇のおしべは! ほら、もっと腰を動かせ。」
小さな膣内はすぐに子宮口が立ちはだかる。
薔薇は最後の肉壁を壊すような強さでガツンガツンと乱暴なストロークを繰り出す。
薔薇と言うよりは野生動物の交尾に近い状態。
ただ、時折首を締め付ける蔓と背中に打ち付けられる鞭が相手が凶悪な薔薇であることを再認識させる。

「薔薇の蜜を飲ませてやろう。 口を開けろ。」
薔薇の命に応じてスケルトンたちが少女の口を上下に抉じ開ける。
すると口の中には一本の蔓が入り込む。
棘こそないものの太さは膣内を犯している肉棒と負けていない。
それは少女の口内に入り込むと、薔薇が言う『蜜』を注ぎ込む。
蜜らしくドロドロだが、臭いも成分もどうみてもザーメンのソレ。
それは少女の口の奥へ飲ませ続けている。

タピオカ > 「なっ、なっ、ぁ……っ、~~~~~~っ!んぅ~~~~っ!」
鳴き叫び続けようとする喉が蔓で締め上げられて、大きく開いた瞳を白黒させる。喉に鋭い棘が差し込まれて。潤んだ両目から涙の粒が落ち。気道が無理やりに塞がれたことで、蜜壺がすくみあがって。きつく亀頭をふさぎ込む。

遊牧民はというと、薔薇に舐められた時の間隔が首筋で疼く。それがいつか、誰かにすすりとられた時の思い出と共に蘇ろうとするのだけれど。視界が暗くなりかけるほどの陵辱と、巨大で逞しくも怪物めいた肉棒に犯される事で正常な思考が出来ず。相手の正体にも未だ気づけ無い。

「っくうぅぅ……、ぁぐうっ……ひぐうぅぅぅ……っ」
低く、くぐもった、張り詰めた声。喉が塞がれていないのなら大きな悲鳴が街道に響き渡るであろう。そんな様子の。
子宮口が叩き壊されるほどの乱暴なストロークで全身が大きく上下に揺れ跳ねる。膣内をめちゃめちゃに荒らされるのに、高く興奮を覚える身体。赤らむ全身から雌の汗を滴らせ、小股には蜜が溢れて足元の地面に池をつくっていく。獣めいた強引な交尾で腰を叩かれると、喉を締められた雌が恍惚の表情を浮かべ。背中を打たれ、喉輪に蔓が食い込むほどに雌の小孔は亀頭へ吸い付いて密着する。

「ぁ……ぁ……、ぁ……っ!!?
がぼっ……あううっ……ひ……ぐ……」

スケルトンたちに無理やり開かれた咥内へ、肉棒めいた太い蔓が入り込み。薔薇の蜜をまともに受け止めてしまう。そのどろどろの雄の臭いに大きな悲鳴をあげたがるも、注がれ続ける『蜜』の勢いに溺れたような悲鳴。口も股座も褒美を受け、真っ赤に茹だった頬のまま、大粒の涙をこぼしながら。股座から愛液の雨を振らせて。濡れた全身を踊らせて善がり狂い。命じられるまま、腰を自らもはしたなく揺らしだす。

ウィルバー > 痛めつけると、その都度形を変えたり締め付けたりして答えてくる少女の膣。
激しい挿入でボコボコと何度も膨らませられていく腹。

肉棒はそれ自体が意思をもった生き物のように大きく広がせた膣内で縦横無尽に蹂躙していく。
愛液の量が増え、少しは滑りが良くなっても暴れまわることによる圧迫感は変わることは無く。

「そろそろ種付けの時間だぞ?」
薔薇はいよいよ限界が近付きつつあった。
最早不要となったスケルトン達を下がらせると、蔓で強く抑え込み腰を打ち付けるかの如く
巨大な体そのもので体当たりを繰り返す。
棘こそないものの、巨大な身体がぶつかってくる度に少女の全身に衝撃が伝わる。

やがて巨大な肉棒から我慢汁の様な物が零れていく。

そして、口腔から喉奥へと流し込まれていく蜜の量も更に増えていった。
口の端から蜜の塊が零れ落ち、水たまりを作る。
飲みきれず嗚咽を覚えた所でこの責めは終わることもないだろう。

タピオカ > 痛めつけるほど、雌孔は亀頭のかたちをおぼえこんで。いっそうその肉棒を愛おしくも激しく求めて襞肉が窄まっていく。
下腹部が亀頭のかたちに卑猥に膨らみ、膨らみ、膨らみ。

大きく拡張されていく雌孔。喉こそ湿られていて悲鳴も嬌声もろくにあげられないまま、蔓にお仕置きされた桃尻が大きく上向きに引き攣って揺れ動く。膝は切なそうに内側を向き、地面につく両手が崩れ落ちそうなほど振動していく。雌も絶頂が近づき。

「んっ、ふううっ、ん~~~~っ、
っっ!!?~~~~~!!!~~~~~~っっ!!」

蔓で全身を抑え込まれて逃げ場がなくなる身体。拘束されるのを悦ぶようにうなじが紅潮し。乱暴にされて感じてしまった子宮口が下がってくる。腰が体当たりしてくるたびに汗ばんだ四肢が大きくたわみ、子宮口のもちもちとした分厚い肉房が亀頭を抱きしめた。叩けばむしゃぶりついて、引けば柔肉がまとわりついて離れない。快楽のあまり、両目から涙を零して腰を振りだき、子宮から全身へと走る衝撃にはしたなく薔薇の足元で乱れる遊牧民。「ひうううっっっ……!」か細く、今にも崩れて落ちそうな弱い雌の声が響いたかと思うと。我慢汁の熱溢れる肉棒をとろけた果肉が覆い尽くして扱きあげつつ、絶頂を迎えようと。

喉は相変わらず。んぐ、んぐっ。
嗚咽めいた音を喉から鳴らしながらそれを大きく上下に揺らし。口端からいやしい白い筋を垂らしながらも飲精責めにどうにか耐えていたが。とうとう大きく瞳を開いたかと思うとえずき始め。それでも涙目で大口を開けて。

ウィルバー > 少女の子宮も垂れ下がり、雄の種子を迎える準備を無自覚のうちにしているようだ。
亀頭に隙間なく絡みつき、扱きあげる感覚にとうとう絶頂を迎えた。
ドスン!と身体を強く打ち付けたかと思うと、口腔内に注ぎ込んでいるよりも濃厚で熱い種子が注ぎ込まれる。
臨月かと見紛うばかりに胎を膨らませ、隙間からはビシャビシャと大量の種子が零れ落ちる。

「ふぅふぅ、ふぅ…。」
理性を失いつつある薔薇は、射精を繰り返しながらも肉棒を打ち付ける。
その後も周囲に悪臭をまき散らしながらも少女を犯して。

街道には暫くの間ザーメンの巻き散らかした跡が広がり冒険者などの間で噂になったことであろう。