2016/11/07 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエドヴェルト=ランデルさんが現れました。
エドヴェルト=ランデル > 街道に張られた臨検の兵士に槍の穂先を向けられる
どうやら山賊が街道を荒らしているらしくその警戒にやってきた王国正規兵に山賊の関係者だと思われいるらしい
大人しくその場に膝をついてはあ、と嘆息を零した
身分の証明を出来るものを提示しろ、と言われても国境を超える積りはなかったから手形や書類の類を
持っているはずもなく…あれよあれよ、と言う間に腰の刀を取り上げられ、手枷を付けられてしまった

「王都まで連行されるのか…参ったな…」

手枷から伸びる縄に引かれながら兵士たちが隊列をなす後ろについていく
なんとか、逃げ出すスキがないものかといろいろ考える
兵士たちを切り伏せ脱出するのは容易であるが、あまり事を大きくしたくない
それにこの場で暴れれば今後の活動に支障をきたすだろう
そう考えれば途方に暮れる他になく…

エドヴェルト=ランデル > そうしてこのまま王都の詰め所まで連行されていく
偶然にも、以前、刀剣の鑑定を通して知己を得た軍人が訪ねてきており、
事情を説明すればなんとか、事なきを得るのだった

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエドヴェルト=ランデルさんが去りました。