2016/10/13 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエレクシアさんが現れました。
■エレクシア > 前回に現界してからどういう訳か消えることなく未だにその姿を維持している少女。
王都で細かな仕事を行っては適当に過ごすという日々を送り。
ふとした気紛れを起こし街道を歩くことに。
「あの時も思ったがこうして歩くのも悪くはないものじゃな」
ある理由で知った男とバフートから王都まで歩いた事を思い出せばあれは新鮮だったと楽し気な笑みを浮かべ。
「そうか、それで余はこうしておるのか」
何故歩こうと思った理由に思い当れば僅かに街道を逸れた草地に立てば景色を楽しむ様に眺める
■エレクシア > 「しかし…思えばこうやって町の外を歩くのは二度目じゃのう」
殆どは街中に現れ時間で消えてしまう。
例外に洞窟や野外に現れる事もありはするがそれは歩くとは言えずにカウントはしていない。
「これからは一度はこうやって歩くのがよさそうじゃな。
そうするとするかの」
新しい楽しみを見つけたと自己納得すればぽすりと座り景色を眺め続ける
■エレクシア > そうして景色を楽しむ。
だがしばらくすれば飽きたのか腰を上げてスカートを叩けば王都に向け来た道を戻っていく
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエレクシアさんが去りました。