2016/06/19 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にマルティナさんが現れました。
■マルティナ > 課題の途中ではあるが今日は追加で簡単な、とはいえ非常に抵抗のある命令が来てしまった。
手足以外小麦色に日焼けしてくる事。
ただそれだけである。
既にこのところの日差しで大分焼けてきているのだが、僅かとはいえ衣装を身に着けているのでそこは焼きムラとなっている。
そういうところも焼くということは、陽の光の下裸になれという事で……。
とても街中で出来ることではないのでこうして出向いてきたのであるが、街道近くは流石に人の目があるしあまり離れすぎても野党や魔物のいいカモである。
結局命を賭けるような事はできず、街道から少し離れた程度で日当たりの良い場所を探してそこに陣取った。
準備としてまず、肩の付け根と脚の鼠径部の辺りを覆い隠すカバーを巻いていく。
顔と胴体だけを焼くための処置だ。
取り付けが終わると軽く足を広げ、踏ん張る。
「どうか誰も来ませんように……。んくぅっ……!」
申し訳程度に体を隠していた衣装を脱ぐべく、尻に力を込める。
■マルティナ > 徐々に肛門が盛り上がり衣装を留めていたアナルビーズが順に吐き出されていくと、射精を伴わないものの数度お尻だけで絶頂してしまっていた。
ただ衣装を脱ぐだけでこの有様だが今日の予定はまだ始まったばかり。
今度はアナルビーズが吐き出されてぽっかりと空いたお尻に、注入器を使いある薬品を入れていく。
これは命令と共に送られてきた薬品で、腸から吸収すると日焼けの促進をしてくれるという恐らくこのためだけに主人の作ったアイテムである。
この時期の天候なら約6時間程度、陽の下にいればきれいな小麦色に焼けるとのこと。
欠点として下剤程ではないが便意を誘発する効果があるという事で、吐き出してしまわないよう最後にアナルプラグで留めて準備完了。
早速ぐるぐると、お腹から不穏な音が響いてくる。
焼き終わるまでの間この便意に耐え続けなくてはいけないのだ。
「あぅ……、これは、だ、だめかも……」
下剤ほどではないとの事だが、かなりの便意。
量はたっぷりとありお腹もぽっこりと膨れている。
果たしていつまで耐えられるものか、気が遠くなりそうであった。
■マルティナ > 体を苛む苦痛と快感に耐えながら、結構時間がたったと思ったが、確認してみるとまだ一時間も経っていなかった。
その間射精はしなかったもののじっと耐えているだけで何回も達してしまっていた。
勃起も全く収まる気配がなく、少しでも気を抜けばお腹から響く便意だけで射精してしまいそう。
敏感に開発され尽くした体は、便意でさえも容易く快感になってしまうのである。
「あふっ…♪んむぅ…、んっ…♪」
目の前で萎えることのない男根が揺れ続けている。
無意識の内に男根へ舌を伸ばしてしまっていた。
触れる前に気づいて姿勢を正すものの、いつまで我慢出来るか……。
セルフフェラが始まってしまえば後はもう何も我慢できなくなる。
辛うじてそこまでは考える理性が残っていて必死で留まっているが、吹けば飛びそうななけなしの理性である。
■マルティナ > 幸い、何事もなく時間が過ぎていってくれた。
腸内の薬品も粗方吸収されてお腹も元に戻ってきている。
手足のカバーを外してみると色の境目がくっきり出ている。
これで肩から先と鼠径部から下は白く、胴体と顔はきれいに焼けているはずである。
もっとも、まだ本人は気づいていないがアナルプラグで隠れていた肛門周辺の皮膚は白いままなのであるが。
ともかく後は身支度をして撤収するだけなのだが、勃起状態ではスリングショット衣装は着ることが出来ない。
なので……。
「し、仕方ないですよね……。こうしないと帰れませんし……」
そう言い訳しながら、自らの亀頭に口付ける。
そのまま手でしごいていけば、すぐにも精液がこみ上げてきて口内を満たしていく。
射精量を調整しながら、もう何年も飲み慣れた自分の精液を喉を鳴らして嚥下していき少しもこぼす事はない。
ずっとおあずけをされていたようなものでまだいくらでも射精できそうではあるが、とりあえず一旦満足するだけ射精してしまうとようやく口を離す。
既に飲み込んだ精液でお腹がパンパンに膨れていた。
■マルティナ > 正直かなりの不完全燃焼だが、そのままじっと我慢していると少しずつ勃起は治まってきた。
スリングショットで手早く覆い、布地を身につけて最後にアナルビーズを飲み込んでいく。
これで衣装の装着はなんとか完了。
スリングショットの下で勃起も射精もできずにいる男根が不満気に激しくのたうっている。
「も、もうちょっと、我慢しててください……」
不随意に暴れる男根になだめるように話しかけながら、荷物をまとめてその場を立ち去る。
燻ぶる性欲を早く解消したいという思いもあり足早に王都へと歩き出すのであった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からマルティナさんが去りました。