2016/05/08 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にクロイスさんが現れました。
■クロイス > (行商の護衛の依頼を受け、数名の冒険者と共に一台の幌馬車についてゆく。 最も、単独行動の好きな己は馬車に先行しての危険の確認、あるいはそれの排除を任されていた。)こんな顔した奴と一緒には行きたくないだろうしな。(黒いローブに顔を隠した状態で呟く。 既に人間離れしてから久しいこの姿。 事情をしった者でもなければ気持ち悪がって依頼どころではないだろう。 とはいえ仕事は仕事。 野盗や魔物の類が居ないかどうか周囲を見て回る。)
■クロイス > おーい、こっちは問題ないぞー。(後方を行く本隊に向かって声をかける。 依頼主の商人こそ初めて見る顔だが、それを取り囲む冒険者達は同じギルドで何度か一緒に依頼を受けたことのある連中で、腕も信頼がおけるメンバーだ。)こりゃ、割とおいしい仕事かもな。(更に先行を続けながら上機嫌に口笛を吹いている。 いざとなれば、己が一人残って仲間と依頼人を行かせる手筈。 ここを通れば目的地のヤルダバオートまでは目と鼻の先。)
■クロイス > よーし、漸く街が見えてきたぞー。(先行している己の視線の先に、ヤルダバオートの建物が見えてきた。 まだ遠くではあるが、このペースだと日が落ちるまでには辿りつくだろう。 とはいえ、目的地にたどり着くまでが依頼である。 不足の事態に陥らぬように周囲を警戒しつつ街へと向かって行った。)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からクロイスさんが去りました。