2016/02/25 のログ
■ティネ > これはと見定めた白い花に近づき、根本に降り立つ。
しかしティネにとってはちょっとした樹木程度の大きさである。
見た目通りに非力なティネにはそう簡単に摘めはしない。
茎を両手で掴み、両脚で踏ん張り、
「ふんぬ!」
花を摘む、という言葉のイメージからは程遠い泥臭い引っこ抜きであったという。
■ティネ > どっこいしょーと引っこ抜いた花を担いで再び飛び上がり、どこぞへと去っていく。
「花盗人!」
間違っている。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からティネさんが去りました。