2016/02/21 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にルーキさんが現れました。
ルーキ > 王都からダイラスに向けての道を、道なりに歩く。
寄り道もしたいところだがそうは行かない。

「……まだ少し慣れないな……」

呟きながら軽く腕を振った。戦いやすさを求めて体躯を少し縮めたは良いが、まだ試している段階。
もし気に入らなければ元に戻す心算ではある。

一々身体を変えるのは面倒だが、人形のなせる業でもある。

「徐々に馴らしていくしかないだろうな……」

ルーキ > 片腕を擦っていたがふと立ち止まる。
トン、トンとその場で軽く飛び跳ね、調子を確認。――悪くない。

「ふむ。……実際に戦わないと分からないが…悪くはないか」

今の時点での感触を呟けば、くるっ、とその場で一回転。
足取り、軸、共に申し分無し。

あとは戦いにおいて、この小柄がどう影響してくるかによるだろうか。

ルーキ > 「……とはいえ、こんなところで襲われると少し困るな」

一応人通りの多い道。ここで魔物にせよ、人間にせよ誰か殺めれば騒ぎにもなるだろう。
「……先を急ぐか」

言うと足早に再び歩き出す。向かう先はダイラスへ。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からルーキさんが去りました。