2020/10/08 のログ
ご案内:「夢幻窟」にファイネアさんが現れました。
ファイネア > 夢幻窟の一室。そこでファイネアは待機していた。
自分の『鱗』を提供する事でできた部屋。
壁や調度品に散りばめられた鱗の特性によって、中に入ったものの理性を効率よく溶かしてしまう部屋である。
中に入ってしばらくすれば陶酔感に襲われるような、言ってしまえば即ヤり部屋のような場所。

今日の所は試験的にという事で自分が待機している。
やってきた者は好きにしていいし、その分の利用料も頂かないという話。
貴族とのパイプも便利よね、と考えながら出された紅茶を飲むわけだ。

ドアの方をちらりと見る。
さて、案内されてやってくるのはどういう人物か―――。

ファイネア > がちゃりと開くドア。
案内人によってやってきた人間は―――。

ご案内:「夢幻窟」からファイネアさんが去りました。