2022/07/05 のログ
ディミナ > 「そこまで長々と出るわけじゃないよ。王都からダイラスまでの海路、その往復で荷物を運ぶのが基本だから…」

指折り、日数を数える。恐らく2週間も空けることは無いだろう。
その辺りは彼女のやりたいようにやればいいのだと笑った。

「呪いか……ま、楽しんでるならいいんじゃない?
当事者じゃないから変に無責任なこと言えないけどさ、アタシは」

解呪したいと思っていないのならそのままで良いのでは、と瞬く。
臭いはもはや気になりはしない。何せ体を繋げっぱなしなのだから。
むしろ目の前の唇を貪ることに意識は傾きつつあった。

「お望みならもっと聞かせてやろうか? …っは、ぁ」

胸元に埋まる顔。先程まで吸い合っていた唇が乳首に取り付き、
歯を立てられてびくっとその身が震える。
痛みは無く、快楽が優先される思考。すっかりフリージアの肉棒に蕩かされたようで。

フリージア > 「それ位なら大丈夫かな。
衣食住の心配が無い分、いつもの冒険より安全そうだし。」

おまけに相棒も居るのなら船での仕事は割が良いかもしれない。

「この呪いのおかげで今はディミナの可愛い顔見れてるし。
どう? 素敵な呪いでしょう?」

蕾への刺激は少々強かったみたいで、ディミナの身体が震えていた。
アタシは上目遣いで様子を伺いながらも、不意に蕾に歯の先で傷を付けたり、
乳房全体を鷲掴んだりする。

下腹部は巨大なちんぽでディミナの膣内を出入りする。
時には子宮口に亀頭を密着させ、その先目指して軋ませようとしてみたり。
あるいは両足をディミナの腰や背中に巻きつけてから、短いストロークで膣奥を懲らしめてあげる。

ディミナ > 「他の仲間と一緒に行くならまだしも、1人とかだと食べ物やら武器防具やら、持っていくものも多そうだよね」

冒険者として活動したことは無いから、その辺りの苦労は想像しか出来ない。
だが彼女の口振りからすると、然程楽な職というわけでもないようだ。

「は、は……可愛いだなんて言われると照れちまうな…ッ♡」

素敵な、と問われれば笑いながら頷く。
が、上目遣いながら口元は執拗に乳房の先端に噛みつき、吸い上げて、小刻みながら確かな刺激を与えてくる。
負けじとディミナも、フリージアの乳房をきゅっと鷲掴みにして揉みしだいたり。

膣壁は、一度絶頂を迎えても落ち着くことなく寧ろ貪欲に肉棒に纏わりつき、まるで揉みこむように蠢く。
子宮口の先、亀頭がゆっくりと割り開くように侵入してくるならば、
膣口がキュッと締まって竿を根元から扱き上げて快感を与える。
ディミナもまた、脚をフリージアの腰に絡みつかせ、密着し、熱い吐息をわざとらしく彼女の口元に吹きかけて。

フリージア > 「その辺は便利な魔法があるから大丈夫なんだけど、
やっぱり寝る場所の確保がね。
船ならその辺心配しなくて済むから助かるわ。」

王都からダイラスの航路ならそれほど危険もなく、安定して稼げそう。
今までツテが無かったけど、なんだか幸運がやってきてみたい。

「実際に可愛いわよ。
最初の印象とはだいぶ違うわね。」

胸を掴まれちゃうと、やっぱり気持ちがいい。
思わず歯を勢いよく突き立ててしまい、おまけに絡みつく足にも力がはいる。
その結果、不意に子宮口へ亀頭がぶつかる衝撃が走ったりする。

「そんなに興奮させられると、無茶苦茶にしたくなっちゃうんだけど。」

アタシは口元に息を吹きかけてくるディミナを見上げては苦笑する。
お互いの両足が絡みつき、生殖器を擦り付け合っている状況だが、
興奮を煽られ、ふたなりちんぽが必要以上に疼いている。
そうなってくると荒々しいセックスになってしまいそうだ。
現に子宮口へと打ち付けている亀頭の勢いは強くなっていた。

ディミナ > 「寝る場所か……探せば幾らでもありそうだけど、魔物の危険もあるよな。
ま、船の上じゃ精々気を付けるのは男連中の不埒な手ばかりだから楽だよ」

ふん、と鼻を鳴らした。
彼女にとって有用な仕事を持ってこられたなら幸いである。

「第一印象ってのは大体3割くらいは外れてるもんだ」

歯を勢いつけて突き立てられれば当然痕が残る。
ぴりり、と先端から痺れるような強めの快楽が走り、思わずぎゅっと胸を掴む手に力が入った。

「なぁんだ、まだ本気じゃなかった? いいさ、遠慮なく…無茶苦茶にしなよ」

かまわないよ、とニヤリ笑いながら腰をぐっと押し付ける。
肉棒は全て膣内に呑み込まれ、お互いの陰唇──膣口をにちにちと擦りつけ合っているような状態。
子宮口を強く打ち付ける亀頭を感じながら、背に回した片手を下へずらし、尻肉をぎゅっと鷲掴みにして煽る。

フリージア > 「落ち着いて寝られる場所って意外とないんだよね。
街の中ですら夜は危ないのに、まして街の外だから。」

これについてはもはや溜息。
だから都合がつけば基本的にはありがたくお受けしよう。
遺跡巡りとは別に珍しい舶来品を見る機会もあるかもしれない。

「そうかもしれないけど、アタシじゃないと見れない顔見せてるんじゃない?」

日頃一緒に居るであろう人たちの前では見せない女の子の顔。
こっちの欲望を受け入れてくれる姿にアタシは達成感を覚えていた。

痛みには敏感らしく、歯を加えると胸を強く掴まれる。
ふふ、と鼻をならしたアタシはディミナの乳房に歯型を付けてしまう。

「いいの? それなら。」

アタシはふたなりちんぽの命じるままに体を動かした。
抱き合ったまま、今度はディミナをベンチの上に寝かせる。
その状態で、今度は両手両足を絡ませ、抱きしめたまま腰を前後させた。

今回は亀頭部分の残して一度抜いてから、再び入れると言う長いストローク。
その代わり、突き上げる時の力は今までよりも強く、子宮口から子宮自体に振動が伝わるだろう。
お尻を掴まれるのも構わず、力任せなピストンでディミナを貫くので、肉の弾ける音が木霊していた。
まるで獣が襲っているかのような、衝動に任せた腰遣い。

ディミナ > 「だろうね。テントを張ろうにも、安心な所を見つけなきゃろくに寝られやしないか」

陸と海の違いなのだろう。
どっちが良いということでもないが、話を聞くにディミナは海──船の上の方がやっぱり良いと思った。

「そうかねぇ。抱かれるのも久々だから、表情筋が緩んでるかもしれないな」

相手がふたなりだと抱かれ方もまるで勝手が異なる。
膣内を太い肉棒でガンガン突かれる快感は、純粋な女同士のセックスとはまた異なる魅力があった。

「幾らでも。寧ろ、激しい方がアタシの好みだね」

今度はディミナがベンチに寝そべることになった。
両手両足を絡ませ、しっかり抱き合うような体勢になって抽挿が再開される。

「ぐ、うっ…! …っは♡ っ、おっ、おぅっ♡」

大きく長いストローク。
どすっどすっ、とやや強引とも思える勢いで腰を打ち付けられ、ディミナの喉からは意図せず獣めいた喘ぎ声が漏れ始める。
だが決して苦しそうではなく、ディミナの両手はフリージアの尻を掴み、激しく揉みしだき更なる律動を求めて。
膣壁もまた濃密に剛直へ絡みつき、扱き、次なる精を求めるように生物めいて動く。

フリージア > 「そういう事。
チームでなら交代で見張ったりもするんだけど、
それでも奇襲の危険は船よりも高いかな。」

尤も、船も場所によっては危険なのだろうけど。
ただ聴いているルートなら安全に稼げそうだ。

「じゃあこんな風に好き勝手されちゃうのも久しぶり?」

なんだか特別感が出てきて、凄く気分が良くなった。
だって明らかにモテてそうな女の子を好きに貫いてるなんて最高だし。

おまけに力ずくに抱いてもいいとか。
アタシの身体全体に魔力が漲り、抱きしめた相手の身体が多少軋むか。
本来は戦闘の時に使うものなんだけど、それ以外の時はこうして
可愛い女の子を襲う為に使っちゃう。

「いいわね、海の上でもその声聞かせて頂戴ね。」

アタシは腰全体を使って大きい律動を加える。
獣じみた喘ぎ声を更に聞きたいので、殊更深いストロークで子宮全体を揺さぶる様なピストン。
ディミナの声が反射的に出ている声であることは聞いてみればすぐに分かる。

尻を揉まれ、竿を内襞に触れられながら出し入れを繰り返して。

「……ん♥」

最後に膣奥まで貫いてから、二度目の絶頂を迎える。
ふたなりちんぽが脈打ち、ドクンドクンと精液を流し込んでいるのが自分でも分かった。
出し過ぎた精液はひょっとしたらディミナの胎を膨らませていたかもしれない。
流石に立て続けの射精は少し疲れた。
ディミナの胸元に顔を寄せ、余韻に浸りながら休んでいる。

ディミナ > 船の上であろうと、場所によっては勿論危険だったりもする。
魔物が大量出没する所は陸だろうと海だろうと存在するものだ。
最も今世話になっているルートは安心安全、交易に携わる者がよく利用する道だが。

「あぁ。久々……だし、こんなに気持ちいいのも久しぶりだよ」

人によって、自分の快楽だけを求めて好き勝手貫いてくる者だって当然いる。
特に海にかかわる者は粗暴な連中が多く、男女でなくとも相性の良し悪しはあるものだ。

フリージアの体躯に漲る魔力を肌で感じ、にぃ、とディミナの瞳が細まる。
自分の身体が、ちょっとやそっとの膂力で壊れやしないことは自分が一番よくわかっている。
抱き締められれば軋むものの、ディミナもまた自らの身体に魔力を滾らせた。
互いに魔力で強化された身体でがっしり抱きしめ合い、激しい律動を味わう。

「……ん、んぅぅぅ♡」

最奥を貫かれ、堪らずディミナも絶頂を迎える。
子宮口の更に向こう、胎に精を吐き出されてびくびくとその身を震わせた。
頭を反らして快楽に浸っていると、胸元に埋まる顔の感触に気づく。

「……フリージア」

名を呼び、顎を摘まんで引き寄せ口づけた。
余韻に浸るようなキスを交わしながら、抱き締め合い汗ばむお互いの肌を擦り合わせていく。

フリージア > 「え、そう?
 アタシは割と下手くそな方だと思うんだけど。」

あれれれ、今日はなんだか凄い褒められてる気がする。
アタシもちんぽの欲求に従ってただけのように思えるんだけど。
アタシの欲望を受け入れながらも力強く抱き返してくれるのは満たされる気持ちになる。
なんだか病みつきになりそう。

子宮内に直接精液を吐き出し、ディミナが絶頂に浸っていることを
膣内の締め付け具合で感じていた。
初対面の相手なのにとても大事にされているので、少しむずがゆい。

「どうしたの、ディミナ。」

突然キスされると、口から糸を伸ばしながら顔を覗きこんだ。
お返しに、両手でディミナの頬を触れる。
アタシからも口づけを交わし、微笑んでみた。

「とっても気持ちよかったね。」

ディミナ > 「そうかい? なら、アタシの今までの相手がよっぽど下手くそだったのかもしれないな」

上手いかどうかはさておいても、下手くそとは感じなかった。
ならば今までの自分の経験に問題があったのかもしれない…と肩を竦めて。

キスにキスを返され、両手で頬を包み込まれるとどこか擽ったい。
お返しにとディミナも彼女の頬を両手で触れて、何度か唇を啄みながら。

「別に? 気持ちよかったな、って。それにフリージア、キスが好きだって言ってたろ?」

問いかけながらディミナは、頬を包むフリージアの両手に両手を重ねて握る。

フリージア > 「ま、気持ちよかったのなら相性良いのかもね。」

肩を竦めているディミナの胸に頬を擦りつけていた。
大きな胸は柔らかくて気持ちいい。

お互いに相手の頬を触れ、唇を重ね合う。
何度もリップ音を鳴らしては、互いへの愛情を示しているかのようだった。

「好きだけど、ディミナの方が今はキスしたがってるように見えるわよ。
ひょっとして、アタシのこと気に入っちゃった?」

両手の温もりを感じながら、アタシは歯を剥き出しにして笑う。
からかい半分だけど、本当はどこまで思っているのか知りたくて。

ディミナ > 「相性が良いのは確かだね」

それは彼女も感じてくれたのではないかと思う。
胸に感じる頬の感触も束の間、今はお互いの胸を押しつけ合うようにして柔らかさを堪能する。
その上では、何度となく響くリップ音と共に交わる唇。

「ん、ふふ。そうだねぇ、気に入っちゃったかもしれないな。
そういうフリージアは?アタシのことどう思ってんの?」

此方も冗談めかすようにして同じ問を返す。
包み込んでいた両手を掴み取って、恋人繋ぎのように指を絡めながら。

フリージア > 「アタシ? ディミナの事は気に入ってるわよ。
アタシの身体もディミナともっともっとしたいって言っているみたいだし。
そうね、もっともっと時間を掛けてお互いのことを知れたら楽しいかもね。」

両手の指を絡ませ合い、アタシも恋人のような楽しいひと時を過ごす。
でも、アタシの下半身は再び火が点ていた。
繋がったまま、腰から下だけがもぞもぞと、ディミナの膣の中で蠢いている。
多分、この体はディミナのことをゆくゆくは孕ませたいと思っている。
流石に今口には出せないので、心の中に留めたままキスをする。

「…まだまだ元気?
少しこのまま休んでもいいけど。」

ディミナ > 「あはは、そうだねぇ。もっとじっくり時間かけてお互いのことを知っていこうか。
アタシもまだまだやれるよ。気が済むまで付き合ってやれるさ」

腰から下は繋がり合ったまま。両手の指は絡み合い、キスを交わし、
どこか恋人めいたやり取りを交わしている。
だがこの二人は今日初めて出会ったのだ。もう少し親交を深める時間はあった方が良い。
そう思いながらディミナはフリージアと見つめ合う。

「でも、そっちは休みたがってないように見えるね?」

きゅっと意図して膣肉を締め付け、中で蠢く肉棒を軽く扱いて笑う。
絡ませた両手を解くと、その手で強く尻肉を鷲掴みにして両脚を腰に巻き付けた。
先程のような獣めいた交わりを求め、ディミナはフリージアの首筋に舌を這わせる。

フリージア > 「こういうのって満たされるね。」

アタシは恋人めいた手のつなぎ方をしながらも、
大きいままのふたなりちんぽでディミナの膣内を掻きまわす。
どうやらさっきみたいに欲望のまま抱いてもいいようだ。

アタシは充足感を覚えつつ、ディミナと絡まり合う。
この日はどちらかが精魂尽きるまでたっぷりと愛し合ったことだろう。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からディミナさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からフリージアさんが去りました。