2021/03/25 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (水遊場の端の方にある水練用のそっけない造りのプールで身体を鍛える為にしっかりと泳ぎ上げた男は
濡れた身体にパーカーを羽織り、更には顔を隠すようにフードを目深に被った上で
水遊場のメインの賑やかな場所までやって来れば身体を鍛える為に泳ぎ、軽く疲労感がある身体を休める為に
プールサイドにあるデッキチェアに腰掛けると、背もたれに背中を預けていって)
「ああぁぁ~~~、今日も泳いだ泳いだ。
いい感じに身体全体に疲れが帯びているな……という事は全身の筋肉を満遍なく使ったって事だよな」
(デッキチェアに身を預けつつ、独り言を洩らしながらしぱしぱとまぶたを何度か触れ合わせていき、あくびをしていくか)
■ボブ > (デッキチェアに身を預けていた男はほど良い疲れが身体に帯びていたせいか、いつの間にかうたた寝をしていき、
肘掛けに乗せていた腕が落ちた感覚でハッ!っと目を覚ましていく)
「うおぅ……、いかんいかん、完全に寝入る所だったな。
寝るんだったらちゃんと服を着て、しっかりとした寝床で寝たいと疲れが完全に取れないな」
(うたた寝から目覚めたとはいえ、まだ少しぼんやりしている頭をハッキリさせる為に
頭を左右に揺さぶりながら、しっかりとした寝床に付かないと…と考えをまとめれば、
デッキチェアから腰をあげて、両頬をピシャッピシャッと叩き、目を覚ますようにしながら男は更衣室の方へと姿を消していった)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にティーラさんが現れました。
■ティーラ > 水遊場の片隅のデッキチェア、そこで眠そうな眼付きで背凭れに背中を預ける。
こういう場所は存在は知ってはいたが私には無縁と興味もなかったのだが、
ある依頼の雇い主から良ければと優待券を貰ってしまい、捨てるのももったいないとしぶしぶとやってきたのだが。
「こういう格好は…やっぱり慣れないです、ほんとに…」
入るには必要と更衣室に押し込まれて強引に押し付けられた、身に纏う水着を見下ろしてはぽつりとつぶやき。
唯一の救いは周囲も似たような格好なので目立たないという事。
出来れば早く引き上げたいとは思うのだがそれでは優待券がもったいなく、あと少しだけと静かに日光浴を楽しもうとして。
■ティーラ > そうして少しではあるが日光浴を楽しめば早足にその場を去ってしまう。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からティーラさんが去りました。