2021/01/28 のログ
ロッティ > 「……ひっろ……。」

適当にぶーらぶら、と街並みを歩いていれば、水遊場を見かけ、思わず、と言った様子で足を運んだ女の姿。
きょろきょろ、と辺りを見渡し、どう楽しんでみるべきか、と考えて。

「…あまり、こんな所には来ないから、どうしていいものやら…。」

軽く、肩を竦めて考えて。一人で泳ぐのもつまらないし、かと言って誰かに声をかけるのも…と、思案の中にいて。

ラティア > 「……ん?」

辺りを見回してみると、此方もまた巨乳を見せびらかすようなビキニを身につけた少女の姿が。
物珍しげにキョロキョロしているから、初めて此処に来た客かもしれず。
少々興味は惹かれたが、特に此方から声をかけることはしない。

「……どうするのかしら」

とはいえ興味は惹かれているので、暫くそのまま観察してみることにした。
客数は疎らだから、誰かに声を掛けるには一度温水に身を浸さなければならないだろう。

ロッティ > 「……しょうがないし、一人で泳ぐかな……。よっ、と…。」

ゆっくりと足先から、温水へと足を、手を、そして身体を沈める。
着水の感触に少しだけ身体を震わせ、温水に身体沈めきれば、胸が浮いて。

「適当に泳いでみる、かな…。」

独り言を呟きつつ、ゆっくりと泳いで身体が動くかを確認していて。

ラティア > 暫く観察していると、その少女は一人で泳ぎ始めた。
温水に身を浸し、静々と泳ぎ始める姿を見つめている女。

温水に浮かぶ胸を見、女は座っていた縁から下りて半身を沈め、ゆっくりと少女の方へ近寄っていく。

音もなく背後に近づくと両手を伸ばし、その小さな身を抱くようにして巨乳を揉みしだこうと試みる。

「……ふふ。こんばんわ、可愛い子。ちょっと味見させてね♥」

抱きしめることに成功すれば笑み交じりに少女の耳元で囁きを落とす。

ロッティ > 「んー…やっぱり水中は動きが違う…何はともあれ水は気持ちいいな…。」

温水に胸を浮かばせたまま、ゆっくり泳ぎ続ける少女。

背後に近づかれても、音が無ければ気が付けなくて。

「ひゃんっ!?え、あ、味見…!?」

抱きしめられて、囁きを落とされて思わず、と言った表情で無防備を晒して問い返してしまうようにして。

ラティア > 無防備に問い返してくる少女を見、ゆるく瞳を細める。
こういうこと、と示すかのように片手でその乳房を甘く揉みしだき、掌でその先端をくりくりと刺激して。

「そ、味見。……安心してね、ちょっとだけ…暇つぶしみたいなものだから…♪」

再び耳元で囁くと、舌を伸ばしてその耳朶を舐り、唇で挟み込むようにして熱い吐息を直に吹きかけていく。
その間も片手で少女の腰を抱き、もう片方の手でいやらしく乳房を揉み、撫で回している。

ロッティ > 「ひぁっ…!ぁっ、ひ、暇、潰しっ…!?ん、んんっ…ふぁぅっ!?❤」

片手で乳房を緩く揉みしだかれ、掌でくりくり先端刺激されて甘い声。
耳元で囁かれた言葉に反応するも、耳朶を舐られ、熱い吐息を感じて敏感に身体震わせて。

腰を抱かれて、動けないままに乳房揉みしだかれ、吐息も漏れて力が抜けてしまっている…。

ラティア > 「ふふ……可愛い声♥ もっと聞かせて……」

周囲には、今は他に人影は無い。が、いつ誰が来てもおかしくない状況。
そんな中で女は、構わず少女の巨乳を手で愛撫し、ビキニの中に掌を差し入れて直に揉み上げたりする。

腰を抱くもう片方の手は、するり、と脇腹から太腿の付け根にかけてを撫で回して。
敏感と思われる箇所を指先で攻め、甘い声を引き出そうとして蠢く。

やがて腰回りを撫で回していた手も上に移動して、両手で乳房を激しく揉みしだいていく…

ロッティ > 「ぁんっ…!❤ こ、こんな、場所っ…!誰か、来たらっ…!❤」

人影こそないものの、人通りの可能性を否定できない、水遊場。
自らな豊満な胸を愛撫され、ビキニの下から、直に揉まれて甘い声をあげてしまっていて。

する、と腰から脇腹へと、伸びた手に、太ももの付け根へと撫で回されて。
指先で蠢いて攻められる感覚に、嬌声が止められなくて。

両手で乳房を揉みしだかれれば、切ないような、早い吐息と、甘い声が全く止められないまま、ふにゃり、と力が抜けてしまって身を委ねてしまって…。

ラティア > 誰か来たら、という不安を口にする少女を見つめる瞳。
その手つきが緩まることはなく、両手で乳房を揉み始めるとその身から力が抜け、
委ねるように此方に凭れ掛かる小柄な体躯を抱き留めた。
少女の背に、此方の豊満な乳房が押しつけられる。

「あらら……そうね、ちょっとやりすぎちゃったかしら」

そう呟くと、散々揉みしだいていた胸からあっさりと手を引く。

立て続けに与えられていた快感が遠ざかると、少女はどうするのか確かめるためでもあって。
少女から少し体を離し、女はその様子をじっと見つめる…

ロッティ > 「はっ、はっ…でも、その…。」

ふんにゃり、と力の抜けてしまった身体。
小柄な体躯を抱き留められ、相手の豊満な乳房押し付けられて、その柔らかさに、甘い声を漏らして。

「……その、人目に付かない、場所なら、もっと、したい、です……。」

もじ、もじ。快楽が遠ざかった感触に、思わず、と言った様子で口にしてしまって。自分で言ってしまった事に、頬を赤らめて…。

ラティア > 快楽を遠ざけた結果、その口から紡がれた台詞に女は瞳を細める。

「……そうね。じゃ、誰も来ない場所で…続きをしましょう♥」

そう囁くと少女の手を取る。
温水から上がると、二人共にどこか人目のつかない場所へ移動するつもりだ。

そうして二人きりになれば、堰を切ったようにたっぷりと少女の体を、快楽を貪っていくのだろう──

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からラティアさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からロッティさんが去りました。