2021/01/27 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にラティアさんが現れました。
ラティア > 広々とした水遊場は、時間もあってか客数も疎ら。
そんな中、足先を温水に浸し、縁に腰掛けて寛ぐ女の姿があった。
褐色肌、豊満な乳房を細く頼りなさげな布で支え、眠そうに欠伸をしている。

「……刺激が足りないわねぇ……」

魔族、それも淫魔寄りな身としては、もっといやらしいハプニングが起きてほしい。
だからこそこういった場に足を運ぶのだが、ぱっと見、平和そのものである。
水着は何ともけしからんものが揃ってはいるが…着る人がいなければ如何せん、ただの布だ。
そんな思いを胸に秘めたまま、退屈そうに呟く。

「誰かいないかしら、ね」

誘いに乗ってくれるような、あるいはこの肢体を見て声をかけてくるような女の人が。
そう思って辺りを見渡したりもする。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にロッティさんが現れました。