2020/09/15 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にグラスシエルPLさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からグラスシエルPLさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にグラスシエルさんが現れました。
グラスシエル > (予測変換の都合で名前に不具合がありました、お詫びします)
グラスシエル > 「さて―――いい加減涼しくなってきたし、冷たいプールは最後かな……と!」

珍しく、軍服姿でない少年。トロピカル風の花の大きなワンポイントの入った水着一丁で、夜間遊泳用にライトアップされた大きな競泳プールの一つに立っている
軍服がないと、かなり痩身に見える。華奢というよりは、無駄を省きに省いた、猫科のようなしなやかな体躯だ。よく鍛えられてる
色は白く、肌は天使のいう肩書きどおり、毛の一本も無さげなどに綺麗ではある。
とはいえ、少年にとっては色気より水泳だ。
海でもいいが手近で面倒のないプールの泳ぎ納めである
とは言っても、ここは寒くなれば温水プールもあるのではあるが、まあ、そこはそれだ

グラスシエル > プールサイドで、入念にストレッチ。
勿論、普段からストレッチは欠かしてない分非常に柔らかい
べたっと足を開いたまま地面に股をつけ、そのまま上半身を左右にのばすぐらいは簡単である。

「うっし、じゃあ行きますかね―――っと」

迷うこと無く、プールに足から飛び込む。大きな水しぶきが上がって、少年はプールに沈む。非常に冷たく、体温を一気に持っていかれる感覚が気持ちいい。

「―――ぷぁっ! っひゃー、冷たっ、もうちょっと早く来るべきだったか」

そんな事を言いながらプールの壁を蹴る。プールに浸かってばかりではアレなので、とりあえず泳ごう。
きれいなフォームで水を蹴り、バタフライの格好で泳ぐ
水泳はまあ、嫌いではない。非常に効率のいい運動だし、少年自身も無音同然で周囲を忘れて泳げるのは、好きだった

グラスシエル > 黙々と泳いだ後は、少年はプールから出て、さっぱりした表情でシャワーを浴びに行く
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からグラスシエルさんが去りました。