2020/08/15 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にキールさんが現れました。
■キール > 熱い。
日が沈んでも尚熱い。
そんな暑さから逃れるのといい女探しに水遊場に現れた男。
まぁ それなりに女はいるが、さて、どれを頂こうかとやや猛禽じみた瞳を滑らせながらぶらぶらと歩く。
余すところなく鍛え抜かれた男の体は分厚く身長もあり威圧感も大きい。
見るものが見れば男の股座は巨根が収められているためかなり盛り上がっている。
■キール > さて、とりあえず。と歩きはじめた男。
時折すれ違う水着女の尻や胸なんぞを眺めながら。
タオルを肩にかけのっしのっしと歩き続ける。
何処かに興味を惹く女でもいない物かと獲物を探すように周囲に視線を滑らせながらさらに奥へと足を進める。
ながれるプールや、海を模した波のプール、ただひたすらに泳ぐためのプール。
様々なプールや、そこで水遊びに興じる女を眺め、目を楽しんでいる。
■キール > まぁ、このままうだうだと歩いていても仕方がない。
と、男はザブっと音をたて深めのプールの中に身を沈める。
男の胸の辺りまで沈むとプールの壁を蹴り水の中を泳ぎ始める。
男の大きな腕が水を掻き、掌で水を押し分け、
男が水を掻く度に、ざぶっ、ざぶっと大きな水音を立てながら平泳ぎで男は奥へと進んでいく。
■キール > 体の熱は水に奪われればようやく涼しくなってきて一心地がつく。
少し深めのプールだからか今のところは自分のみであり、一人を満喫しながら、ゆっくりと腕を動かし時に水の中に潜り、魚の尾ひれの様に軽く足先を広げながらドルフィンキックで潜水をしていく。
水中で体をひねれば透明なガラスから差し込む星の明かりと月が揺らめきながら男の眼を楽しませる。
■キール > 体を傾け水を蹴りながら浮上していく。
水面が近づいてくるのを見ながらゆっくりと息を吐きだし遂に水面に出てくる男。
静かな水面は大きく盛り上がりざばっと大きな水音を響かせ上半身を出す。
顔に滴る水を手でかき上げゆったりと泳いでいく。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からキールさんが去りました。