2020/03/01 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にボブさんが現れました。
ボブ > (昔なじみの傭兵仲間と共に水遊場へとやって来たが、仲間たちは水着美女のナンパが主目的で
そうそうにお相手を見つければカップルになってあちこちに散り散りになってしまい、
黒のパーカーのフードを深く被った男はプールサイドに一人ポツンっと立っていて)

「……まぁ、命掛けて戦ってんだから、女に走る気持ちも重々分かっていたつもりだが、
あの職から離れて傍目から見る立場になってみるとちょっと気後れする気になってくるな」

(男は感心したような…それでいて呆れたような…何ともいえない自分の気持ちを独り言として洩らしていき、
とりあえずただ立ちすくんでいるのも格好悪いと思い、プールサイドにあるデッキチェアに腰を掛けて、
少し自分の気持ちをどうにか立て直そうと周囲の様子を眺めていた)

ボブ > (しばしデッキチェアに身を委ねて、視界に入る景色を眺めていたが男としては今日の目的は仲間と違って
ナンパではなく仲間との旧交を温めようかと思っていたのだが、それも叶わなくなって)

「はあぁ~~、ごく普通に酒場にでも連れ出すべきだったかなぁ~?
おそらく気の早いヤツはもうどっかの宿にしけこんでいるだろうし、こっちには戻ってこないよな。
とりあえずまた後日にでも連絡を入れて集まるようにするかな」

(ため息を思いっきり吐き出して、デッキチェアから立ち上がれば旧交を温める機会はまた後に作ろうと思いながら
男はフード越しに後頭部をカリカリッと掻きつつ、更衣室の方へと姿を消していった)

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」に蛮勇のイエナさんが現れました。
蛮勇のイエナ > ハイエナ系ミレー族のイエナが豪快なクロールで遊泳用のプールを泳いでいる。全裸だ。全身はきめ細かい白茶色の体毛で覆われている。その毛は滑らかに水をはじく。
プールの客はミレー族が入っているというだけで眉をひそめ宇者もいるが、気にしない。
銀色の液体を手でつかんで後方へと放りながら豪快に泳ぐ。
と、その足がプールの底を蹴り、立ち泳ぎになった。
「久しぶりに泳ぐのもいいんな。筋肉への適度な負荷になる。気持ちいしな」
立ち泳ぎのまま、周囲の人間を眺める。
バスト100の胸が浮かんでいるのを皆が注目している。
イエナは恥ずかしがるのではなく、それが若者によく見える様に強調しながら立ち泳ぎを続ける。

蛮勇のイエナ > イエナは今度は背泳ぎを始めた。
弾力のあるバストは重力に負けず、自己主張を辞めない。
飛沫を蹴散らせて泳ぐ。
と、その進路に割り込んできた子供をよける為、急停止しフォームが崩れた。
「人が泳いでるとこに来ちゃダメだろ」
イエナは男の子を叱るが、彼女のハイエナの性質が色濃く表れている姿に驚き、男の子は泣いて逃げてしまった。
イエナは気にしない。
こういう事は度度あるのだ。
プールから上がる事にする。
空のデッキチェアを一つ占有し、全裸のままで寝始めた。
陽射しは弱い。
だが心地よい風だ。

蛮勇のイエナ > 風が気持ちよく寝姿の上をすぎる。
と、その心地よさが乳首を刺激し、イエナは性的に催してきた。
イエナの白茶色の体毛に覆われた全身で、乳首はピンク色の剥き出しである。乳輪はでかい。
それが風のそよぎに刺激されて起き上がってきた。
イエナは両の乳房のそれを左右の指でもてあそび始めた。
「ん……」
声が漏れる。
周囲にプールの遊泳客がいる。
その真っただ中でデッキチェアのハイエナ女は自分の両乳首を愛撫し始めた。
衆目の中、自慰はエスカレートしていく。
周囲は明らかな痴女に興味と忌避の眼をもって、見つめている。
と、観衆は信じられない物を見た。
全裸であるイエナ。
その股間から男性の物に似た器官がゆっくりと起き上がっていくのを。

蛮勇のイエナ > イエナの股間からヌラヌラと起き上がる肉色の芽。
それは彼女の肥大化したクリトリスだった。
ハイエナという動物は、古くは♀にもペニスがある考えられていた。しかし、それは♂の男根ほどにも大きいクリトリスだったというのは動物学者の観察の成果だ。
イエナの様なハイエナ系ミレー族の女性にもその性質を色濃く生まれている者はいるのだ。
彼女はこれまでさまざまな女性をその男性器の如きクリトリスで犯してきた。それが彼女のレズプレイの主流だった。
風にさらされながら屹立する陰核。
イエナは左手を自分の股間のクリトリスに伸ばしていく。

蛮勇のイエナ > 右手は乳首の先をいじくり、左手は肉芽をさする。
イエナは自分の劣情のままに自慰を始めようとしていた。
周囲には遊泳客がいる。その真っただ中でだ。
「ん……ん……」
熱い喘ぎが唇を割る。
……。
と、その動きが止まり、伏せていた眼がかっと見開かれた。
「やめだ。やめ。こんなとこでやるより、本格的に出来る場所さがそ」
イエナはデッキチェアより起き上がると、すたすた歩き始めた。観衆が割れて道を作る。
更衣室のある設備をめざす。
大太刀は特別に預かってもらっている。この大荷物の預かりはいつも割り増しだ。
イエナは全裸よりもっと煽情的なビキニアーマーを着る為、更衣室に入った。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」から蛮勇のイエナさんが去りました。