2020/01/27 のログ
■リュシー > (切羽詰まって飢えていた、わけではなかったはず。
最初は確かに、そのはずだったのだが―――それでも、この体たらくだ。
あっさり発情して乱れてしまう己を、それでも、可愛いと言ってくれるなら。
可愛がって欲しい、はしたなく蕩けてしまった己の、奥の奥まで。
そう、言葉で告げる代わりにまた一度、切なげに腰を揺らしてみせる。
そうして、求めるものが、求めた通り、あるいはそれ以上の充足を与えてくれたなら、後は。)
だ、って……ぇ、止まん、ないの、我慢、出来ないの、ぉ、
セインの、ぉ、奥ま、で、届いちゃ、…から、ぁ、
いっぱい、いっぱい、っ、欲しく、なっちゃ、ッの、ぉ……!
(ずくん、とひと突きで奥まで、子宮が揺さぶられるまで、
穿ち切れるモノの持ち主なんて、多分、そう多くない。
熱くて、硬くて、長くて、太くて―――容赦なく締めあげてしまっても、
暴発しないくらい、強靭な雄、なんて。
ごちゅん、ぐちゅ、っ―――繰り出される掘削音はますますもって、獣の交尾に相応しく、
まともな神経の持ち主なら耳を覆いたくなるくらい派手に響く。
けれど己はそんな音にも性感を煽られ、たわわに実った乳房を揺らし、
狂おしいほどの衝動に支配されるままに腰をくねらせて、
自ら男の屹立を迎えにゆき、食い絞り、揉み捏ねるように味わってしまう。
背後から抱きすくめられれば、突きあげられる瞬間のわずかな浮遊感すら封じられ、
男の腰遣いを、貫く屹立が子宮にかける圧を、かけらも残さず受け止める格好に。
ぐ、ぐ、と押し込まれた切っ先が、子宮口にめり込んでしまいそうな―――
それでも、己の身体は歓喜に打ち震え、もっと、とばかり、脈打つ雄にしゃぶりついて。)
だ、して、セイン、出して、なかに、出して、ぇっ……!
欲し……いの、セインの、子種、っ……あ、ついの、いっぱい、しきゅ、に、
どくどく、って、いっぱい、らしてぇ、えっ………!
(もう、誰が聞いていようが、あるいは万が一誰に見られようが、
今、繋がっている男のことしか考えられなくなっていた。
舌足らずに子宮へのご馳走をねだりながら、震える裸身をぎこちなくくねらせ、
ぐぐ、と腰を更に浮かせて、自ら結合を深めてしまおうとする。
絡みつく肉襞の痙攣は幾度となく、手淫よりも、口淫よりも艶めかしく雄の絶頂を誘い、
打ち乱れた髪の合間から覗く顔も、理性を手放した雌そのもので。)
■セイン=ディバン > 【継続予定です】
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からリュシーさんが去りました。