2020/01/25 のログ
■リュシー > ―――― ま、いっけどね。
セインが戻れなくなっちゃったら、指差して笑ってやろう。
(わずかに顔が引きつったような、ほんの少しの兆候から、
洒落にならない宣告を、もう吹っ切ってしまった己は笑い交じりに。
期せずして勘の良さだけは証明した形になっただろうか、
頭を撫でる掌に、こちらからすりすりと猫のような仕草で懐きにゆき)
セインが、女の子にどんな服着せるのが好きなのか、
興味はあるけど、ね、――――…今は、それより、も……、
(ボトムを尻から滑り下ろす際、微かに感じた違和感。
クロッチの部分が肌から離れる瞬間、ほと、と濡れた感触が弾けた。
汚れないために脱ぐ、ということなら、少し遅かったかもしれない。
素知らぬふりで右手を彼の足許へ、左手を彼の屹立へ。
まずは添えるばかりにして、伸ばした舌先で尖端を掬いあげ。
あ、と大きく口を開けて、うねる舌肉で誘い込むように、雁首の部分をそっと含む。
這い蹲った姿勢から、屹立へしゃぶりつくためだけに上体を起こし、
膝立ちの体勢で右手を彼の左腿辺りへ絡ませ、
身体ごと抱きついて、深い胸の谷間へ彼の左脚を挟み込みながら)
っ――――― ん、んん、ッ……。
(とろりと目を伏せて、吸いつく、啜りあげる。
裏筋を手繰るように舌先を這わせ、じゅぷ、と濡れ音を響かせて、
口腔深く招き入れようと)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からリュシーさんが去りました。