2020/01/23 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にボブさんが現れました。
ボブ > (水遊場の端っこの方にある水練用の50mプールでしっかりと泳ぎあげた男は上半身にこれでもかとばかりに
刻まれている古傷を隠すようにパーカーを羽織り、顔を隠すようにフードを深めに被れば、人で賑わう中央部辺りへと場所を移して)

「はぁ~~あ、動いた動いた…冬場で外で身体を動かすのが億劫になるからその分しっかり身体を動かしたな。
冬場は身体に肉が付きやすいから意識して身体を動かさないと色々マズいからな」

(余計な脂肪が身体に付かないように鍛錬をしあげた男はその運動で喉が渇き、中央部にある飲み物の売店へと向かい、
その店前に立ち、顎の下に手を添えつつ、並んでいるラインナップを眺めるようにし、どれにしようか考え始める)

ボブ > (しばし悩んだ末、水に少量の塩と砂糖を混ぜた簡素な代物を選び買って、空いている4つ並んでいるデッキチェアの
右端に腰を下ろせば、簡素な飲み物を喉へと流し落としていって)

「ふぅ~~、下手に味が濃いものを選べば返って喉の渇きが強まりそうだからな、これくらいシンプルな方がちょうどいいよな」

(飲み物の容器をテーブルの上に置き、背もたれに背中を預ければ、程よい疲労を負った身体を休ませていく男)

ボブ > (ゆっくりと喉を潤しながら身体を休めていた男。
腿の辺りに感じていた軽い張りとかも薄まってきたのを感じ取れば身体を預けていたデッキチェアから身体を起こして)

「さて……せっかく脂肪を減らした訳だし、今夜は肉とか魚は控えておこうかな。
炭火で焼いた野菜や茸とかだったら脂が無くっても満足度は高くなりそうだよな……」

(ここを出た後の飯の事を軽く考えつつ、男はプールサイドから更衣室の方へと姿を消していった)

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。