2020/01/09 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にレーナさんが現れました。
■レーナ > 時折に気分転換に足を運ぶことの多い水遊場。
この日も気まぐれに足を運び流れるプールに身を預け、浮かんでいれば流れに任せてプールを流れて動く。
「こういうのも……悪くはないな…」
元は泳ぐ練習で足を運んでいた場であったが泳ぎを覚えてからは可笑しな楽しみを見つけ。
今の楽しみは流れに任せて浮かぶと言う事。
周りから見れば変な光景ではあるが本人は楽しんでおり、人目も気にせずに浮かんでいる
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 戦のない時は街で荒事に従事したり野山でサバイバルを楽しむ日々を過ごしているが、ふと水に触れたくなる時がある。
しかし季節柄寒中水泳となるのも酷だという時、この水遊場があったことを思い出す。
そうして暫し身体を動かしがてら水練に勤しんでいたが、ふと隣のプールへ視線を向けて――
「おっ……――」
流れるプールに身を任せ、リラックスした様子で浮かんでいる女の姿を見つけ、水練用プールから離れると、丁度相手が流れていく少し先の位置へ派手に水しぶきをあげながら飛び込む――
「よっ、レーナ!」
■レーナ > しばらくはまともに仕事ができない状況だったがそれも解決した最近。
訛りに訛った身体は仕事をするには少々の問題。
そしてここでは身体を慣らすつもりも無くただ浮かんでいたが…
突然の流される進行先に派手な水しぶきを上げて誰かが飛び込だ事には流石に身を起こし。
「誰だ…危ないだろう……エズラか」
危険行為に文句の一つでも、そう考えるがその相手がよく知った男。
こいつなら普通にすると直ぐに納得して笑みを見せる。
■エズラ > 自分も水を被ってしまったので髪を掻き上げながら顔を拭う。
やはり間違えようもなく彼女だった。
「久しぶりだな――おっ」
ふと、何かに気づいたように彼女の身体を眺め――その目元が少し柔らかくなり。
「――少し積もる話でも聞かせてくれよ――」
そう言って、水遊場の端にある屋内水練場へと彼女を誘い――
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からエズラさんが去りました。
■レーナ > この男の子供っぽい行いも慣れてしまえば怒る気力もなく。
むしろこれが普通だという認識。
「あぁ、久しぶりだな。…どうした?」
突然に身体を眺めてくることになんだと見返し…。
「急になんだ?変わった話など無いぞ…」
相変わらずな唐突な奴だと、その強引さに呆れてついていき…。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からレーナさんが去りました。