2020/01/07 のログ
■ヴェルソート > 『眠り過ぎたような まだ夢の中に居るような…
貴方への言葉を 忘れてしまったみたいな
熱を忘れたような 月の光を浴びたような
赤い貴方の瞳 記憶に焼き付いたみたいな ♪』
水遊場に朗々と響く歌声…伴奏も何もないけれど、豊かな音域と声量が伴奏を錯覚させるような響きを伴う。
水遊場の雰囲気作りにと呼ばれた歌唄いは、プールサイドに腰掛け、温水に足を浸したまま緩やかで、どこかしっとりとした雰囲気の歌を歌い上げていく。
聞いている人たちは聞き入るものもいれば…しっとりとした歌後手に触発されたように、どこかいい雰囲気のものも居たりして…。
■ヴェルソート > (歌姫の歌声は、夜の水遊場に高高に響いた…。)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からヴェルソートさんが去りました。