2019/10/06 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (水遊場の端っこの方にあるひと気のない競泳用プールでしっかりと水泳トレーニングをした褐色肌の男は
パーカーでしっかりと目立つ傷だらけの上半身の肌とフードで顔を隠しながら、売店などがある中央エリアへと戻ってきて)
「ふぅ~~、やっぱりこっちの方へと戻ってくると人が多いな。
……もう秋…そして冬に軽く一歩踏み入れている季節柄だっていうのに」
(中央エリアは人で賑わっているのを軽く見渡しながら独り言を漏らしていけば、
とりあえず身体を動かして喉が渇いているので売店でグレープジュースを買えば、売店の横に立ちながら喉を潤していく)
■ボブ > (飲み物を飲み終えた男は空になった容器を店先に返していけば)
「さて……そろそろまた人が増えてきそうな時間帯か…。
あんまり人が増えるとこっちが会いたくない人間がここに来るって事もありえるし、尻尾を巻いて逃げ出すかな」
(…とある職に就いている者の一部に徹底的に嫌われている男は君子危うきに近寄らずといった感じに
逃げ出すと堂々と言い放っていけば黒のフードを被った男は更衣室へと向かってその姿を消していった)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「……さて」
水遊場にて、一人の女がプールを目の前に準備運動。
十分に体を解せば……綺麗なフォームで飛び込み。
これまたスムーズな泳ぎを披露する。
「……ん~。基本的には、違和感とかは無いわね」
ある程度泳いだ時点でそう言い、自身の体を動かし、うんうん、と頷く女。
この女、本来の姿は男なのであるが、今は魔術で女の姿になっている。
その理由は……女の肉体で潜入などをした際、どれだけ体を動かせるかの確認の為。
今回はプールで『泳ぎ』について確認中なのである。
「あー、でもこの胸はちょっと……。
なんていうか。邪魔よね。もうちょっと小さくしようかしら」
普段なら感じない胸部の浮力にボヤきつつ、すい~む、と。
女は泳ぎを再開する。黒の大胆なマイクロビキニ姿に、通りがかる男性客から視線を感じるが。
そんなものは無視である。
■セイン=ディバン > そうして、女は一通り泳ぐとプールを後にした……。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からセイン=ディバンさんが去りました。