2019/08/25 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にリヴィアさんが現れました。
リヴィア > (一般的には水泳場として知られる場所だが、今日の彼女はディープな場所としてル・リエーの水遊場を訪れていた。健全な人々で賑わう場所を越えた先、シャワールームの壁を押すと、薄暗い照明に照らされたジャグジーがいくつか見え、女の甘く笑う声と、乱れた吐息が反響している。
仕事をやると言われて訪れたあまりに下卑た空間に、一瞬足がすくんだが、今は連絡をよこした男を探すことが先決で)
【先約なし、入室歓迎。既知設定◎、初対面○】

リヴィア > (小ぶりな胸に、薄布がぴったりと張り付いて、胸の先端をいやに強調する。それが恥ずかしくて、片腕で胸を押さえながら辺りを見渡している)
リヴィア > 自分から呼びつけておいて、どこにいるんだ……。
(呟いたリヴィアの目の前のジャグジーで、不意にひときわ高い歓声が上がる。赤毛の女が、男の上にまたがって挿入し、自ら腰を激しく降り始めた。薬でもキメたような目つきに、思わずリヴィアはごくりと唾を飲む。
女の水着はすでに失せており、薄暗い照明の中にたわわな乳房が揺れるのがはっきりと見えた。その胸に、女を犯しているのとは別の他の男が吸い付く。)
——なんて場所なんだ……。
(そう呟きはしたものの、自らの下肢が甘く痺れるのをこらえられずにいた。
約束の相手が見つからないのを良いことに、人影のない場所に座り込み、他人の性交を、息を潜めながら見つめてしまう。
やがて指が自らの下肢に伸び、ゆっくりと陰核を撫で上げた)

リヴィア > (男の姿は見つからぬまま。自らの指で一度果ててしまう。肩で浅い呼吸を繰り返しながら、とろりと糸を引く自分の指を見下ろして)
……いやだ、こんなの……私じゃない……
(否定するように首を振るが、足腰はまだ立たない)

リヴィア > (一人遊びに興じる様子が人の目に留まり、たちまち数人の男に取り囲まれてしまう。)
ちがう……わたしは、そんなことのために来たんじゃない……!
(否定の言葉もむなしく、たちまちに水着を取り払われて男たちの慰み者にされて)

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からリヴィアさんが去りました。