2019/08/08 のログ
キルシュナ > 「にひひひひっ、相変わらずイリーナ姉やんはキスに弱いなぁ❤ 凛々しい癖に早々に蕩けてまうギャップがまた堪らんわぁ❤」

まるで拗ねた子供の様に文句を言う彼女の愛らしさに、金眼を細めて大口を綻ばせる黒猫は、熱でもあるかの様な覚束ない足取りでそれでも集団を先導しようとするイリーナの身体を脇から抱き支える。
陽光降り注ぐ外からの移動故に、余計に薄暗さの際立つ階段を降りながら

「さっきのキス見とって大体分かったかな思うけど、イリーナ姉やん、こう見えてドMの淫乱ちゃんなんよね。せやから全員でたっぷりと遊んだろ思うんやけど、みんなはどないかな?」

能天気な声音で男達に問いかける変態猫が、至極当たり前といった風情で彼女のパーカーのボタンを外していく。
『いいねいいねぇ、キルシュナの姐さんとコニスとの乱パだけでも最高だってのに、こんな美人のおねーさんまで参加してくれんなら言うことねぇよ♪』『うはぁ、髪サラッサラ。むっちゃいい匂いもしてるし、たまんねぇなぁ❤』『おっぱいも揉み応えあっていい感じだぜ』『コニスはぺったんこだしなぁ』『あァッ!? お姉様はちっちゃくても可愛くて好きって言ってくれたシ!!』
変態猫の問いかけに応える若者達も、ただでさえ存在していなかった遠慮の無さを更に強めてバイト娘にちょっかいを掛けていく。
銀髪をつまみ上げてその感触を楽しんだ後、鼻孔に近付け匂いを嗅ぐ者。脇から伸ばした手指を黒色レオタードの胸元に埋め、乳房の柔感を味わう者。卑猥な手付きで太腿を撫で上げていた手指が、内腿を伝い落ちる透明蜜を絡め取り『うはっ、見ろよこれ。キスだけでこんなドロッドロってマジやばくね?』なんて言葉と共に指間を伝い落ちる淫蜜を周囲の男達に見せつける。

「んふふふ、コニスちゃんもいつまでもそない怖い顔しとらんと、折角の機会を楽しんどった方がええよ。ほれ、よぉ見てみい。イリーナ姉やんもかなりの美人さんやろ? コニスちゃん、ウチと出会うまではタチやったんやし、こういうマゾマゾしい姉やんも好きやろぉ?」

キルシュナを挟んでイリーナの反対側に陣取り、稚気も色濃い童顔の頬をぷくっと膨らませていた少女をなだめる変態猫。完全にパーカーをはだけてしまえば、黒色水着の股部、そこだけ不自然な濡れ染みを滲ませるクロッチ部分をするりと脇にずらし、既にぐちょぐちょとなっているだろう彼女の恥部を露出させ様とする。そしてそれがかなったならば、コニスと呼ばれる少女の小さな白手を捕まえてイリーナの恥部へと誘導し、繊細な指先にてドロドロの陰唇を弄ばせていく。

イリーナ > 一晩とはいえ、たっぷりと重ねてしまった身体。
弱いところはお見通しとばかりのキスに既に陥落気味。

蕩けさせられた紅い眼は半開き。
おぼつかない足取りで先導をしながらも――ここから先の、全員でたっぷりとされてしまうことを想像してか小さな身震いを。

「そん、な、こと――」

言いながらも期待を抱く紅い眼が男たちを、そしてコニスと呼ばれる少女へもむけられる。

もうすでに遠慮がなくなってきた男たちの手の動き。
パーカーが脱がされれば、胸の頂は水着の生地を押し上げるぐらいに存在を主張する。

「ここで、は。 だめ、だから……ぁ」

言いながらも先ほどのように払いのけるような真似はしない。
受け入れながらも少しずつ階段を下りていこう。

「よろしく、ね? コニス……ちゃん」

あぁ、この子は――。 
タチという言葉に期待のこもった視線を熱っぽく送ってしまう。


階段を下りれば、出迎えるのは更衣室。
既におっぱじめていた団体客も、新たに表れた一団にはわずかに驚きを示すが――。
また何事もなかったかのようにそれぞれのプレイに没頭することだろう。

「奥がプールで、ジャグジーもあるし。っ、ぅん――」

説明の途中、すでに受け入れ万全と物欲しそうに愛液を滴らせる秘所を晒されれば言葉が途切れてしまう。

ひく、ぴく。と小さな身震いでそれを受け入れながら。

「こし、つも。 あるし――……プールサイド、は。 飲み物とか、も…ぉ」

腰を支えるキルシュナへと預けながら途切れ途切れに言葉をつぎ足し、苦しそうに顎が何度か上下に揺れる。

汗と精液が交じり合った更衣室の床に、ぐちゅぐちゅと溢れさせられる愛液を滴らせながら一同を見まわそうか。

キルシュナ > 『ひひっ、乳首ビンビンじゃん❤』『イリーナちゃん、かぁいいねぇ❤ ほぉら、乳首ころころころぉ♪』『まぁまぁ、そんな硬いこと言わないでさぁ、どーせこれから散々恥ずかしいメに会うんだしさぁ、早いか遅いかの違いだって♪』『おら、こっち向けって、オレともキスしようぜ、んんぅ~❤』
乳房の片方は遠慮のない手付きで少し痛いくらいに揉み潰され、もう一方は別の男の手指に摘まれ水着越しに突起を転がされる。ここではだめという言葉など、まるで聞く様子がない。最早完全におもちゃ扱い。
別の一人がイリーナの顎先を摘んで顔を向けさせ、分厚い唇を突き出し、キルシュナの甘みの残る唇を奪い、蹂躙しようと試みる。

『うっわ…本当にぐちょぐちょじゃん。え、何、あんた、そんな強そうな成りしてマジでドMなワケ?』
キルシュナに誘われるまま彼女の陰唇に指先を触れさせた少女は、子供らしさを強く残しつつも意地の悪さの滲む美少女顔にサディスティックな笑みを浮かべてイリーナを見上げる。見下ろす赤眼の奥、紛れもなくマゾ娘の匂いを嗅ぎつけたいじめっ子が、可愛らしい釣り眼を嗜虐的に細める。
薄茶の長髪を洒落っ気たっぷりに整えた頭部はイリーナの胸元程度にしか背丈が無く、フリルたっぷりの可愛らしいビキニで飾られた肢体は生育も未熟なスレンダーな代物。
にもかかわらず、にゅるんっと彼女の膣穴に潜り込ませた指先は二本揃えた指の腹にて的確にGスポットを抉り、グチグチグチュグチュと卑猥な水音を周囲の男達に聞かせていく。
茶目っ気と余裕を失わぬまま飄々と獲物を愛でるのがキルシュナならば、このコニスと呼ばれる少女は子供ならではの加減の無さでサドっ気を暴走させて、かなり苛烈な攻めさえ行いそうな気配がある。

そうこうするうち階段を降り、たどり着いた更衣室には、つい先程イリーナが澄まし顔で案内した客たちの姿もある。チャラついた男達に囲まれて、良いように弄ばれて赤眼を蕩けさせる彼女の姿に『ほぉ、これはこれは』『いやぁ、スタッフのお嬢さんもお楽しみのようですなぁ』なんて下卑たコメントを投げかけてくる。
『ねぇ、イリーナぁ、そんなのどーでもいいからさぁ、あんたがどこでまわしてほしいのか教えてよ❤ あ、しょーじきに言わないとお仕置きだから♪』

「にひひひひっ、コニスちゃん、すっかりタチに戻ってもうとるねぇ❤ まぁ、イリーナ姉やんみたいなドエロいマゾっ子がどーぞ召し上がれっちゅう感じでおまんこ丸出しにしとったら、そら虐めたくもなるよねぇ❤」

イリーナ > 「ここ、だと。 とおれな、くなっちゃぅ……からぁ」

遠慮を失った男たちの手の動き。
狭い階段で囲まれながら伸びてくる愛撫。
キルシュナとは違う「男」の力強さに屈服するように、悦ぶように身体が反応してしまう。

むりやり顔を向けさせられて奪われる唇。
それを当然のように受け入れながら、口の周りを唾液でびしゃびしゃに。
垂れた唾液を胸で弄ぶ男達の指に救われれば、胸元へと薄く拡げられようか。

「どM,なんか……じゃ……ぁ、っ!」

そんな否定の言葉はこちらを見上げる美少女の指の動きに制される。
的確にGスポットを抉る動きに、秘所からはぐちゃぐちゃと愛液が飛び跳ね、せつなげに顎をあげながら「もっと」と求めるように足を止めて腰を突き出してしまう。

今にも崩れそうな足のがくつきをキルシュナへと身体を預けることで耐えながら、物欲しそうに指先がビキニから顔をびくつかせる肉棒へと伸び、触れる。

キルシュナの肌へと熱っぽい息を吐きながらたどりついた更衣室。
絶え間なく続くコニスの指使いに、腰も、足もがくがくだ。

「どこ、で……まわ、され……ぁ、ぁ……」

周りへと向けられる紅い眼が、薄く細められ。

「プール、プール、サイド…で。 みんな、に、観られなが、ら――」

秘所をなぶる美少女の指を愛液で汚しながらきゅん、きゅん。と自分の言葉で昂ってしまいその指を締め付ける。

頭上から降り注ぐキルシュナを泣きそうな眼で見上げながら。

「や、だ……ぁ。 や、ぁ。 ィ、く。 イっ、ちゃ――」

途切れ途切れと早い艶息。差し出された舌が限界を告げるように、キルシュナの腹部へと頭を預けながら銀の髪をぱらぱらと振り乱して限界を伝えることだろう。
びくつく

キルシュナ > 『あっは❤ ねぇ、聞いたぁ? この女、プールサイドでみんなに見られながら輪姦されたいんだってぇ❤ これでドMじゃないとかマジ受けるんですけどぉ?❤ きゃはっ☆』
困惑と羞恥とそれを上回る被虐の悦びに塗れた切なげな声音が告げるリクエストを耳にして、コニスが少女らしいトーンの高さで周囲に彼女の倒錯的な願いを知らしめる。
『ほらっ、何遠慮してんのよ!❤ イキそーなんでしょ? 恥ずかしがらずにイケッ! イッちゃえ、このマゾ女っ!!❤』
中指と薬指に続いて人差し指まで潜り込ませた指淫が、チャグチャグチャグチャグと忙しない水音を響かせ年上の美女を絶頂へと至らせる。
『うほっ、すっげぇ』『うはは、マジイキしてんじゃん❤』『イリーナお姉さんいやらしーい♪』『イキ顔エロ可愛いなぁおい❤』『いやぁ、あの受付嬢がこの様なサービスも受け付けていたとは、知らなかったとは言え惜しい事をしましたなぁ』『いやいや、まだチャンスはありますぞ』『そうですね、彼らが飽きるまで待てば後は我々て好きにしても構わぬはずです』『父上、あの女、家で飼う事はできませんか?』『くくっ、どさくさに紛れて連れ帰ってしまえばどうとでもなるか……おい、手配しておけ』
周囲を取り囲む青年たちの嬉々とした声音の向こう側、遠巻きにバイト娘の痴態を眺める利用客の猥談までもが漏れてくる。絶頂の靄に包まれて正常な思考力を奪われたイリーナは、果たして彼らの呟きの不穏さに気付く事が出来るかどうか。

「んふふふ、可愛らしイキっぷりやったで、イリーナ姉やん❤ したらプールサイドいこか❤ そこで頭おかしなるまで滅茶苦茶に輪姦したる❤」

泣きそうな顔で見上げる美女の後頭を引き締まった腹部で支える変態猫は、彼女の頬にガチガチの勃起ペニスをそそり勃たせ、優しげに細めた金瞳の奥に濃密な肉欲を渦巻かせながら彼女を見下ろす。そして―――


「――――……ほいっ、御開帳ぉ~♪」

『うぉぉおおっ♪』『待ってましたぁ❤』『うひょぉぉおおっ❤』
絶頂の余韻の中、手癖の悪い男達に身体の各所を弄ばれつつ移動させられたイリーナは、普段と変わらず能天気な猫娘の声音と、それに続いて響く男達の喜声にて思考の一端を取り戻す事となるだろう。
その場は彼女が先程望んだプールサイド。
乱交用の巨大なエアマットの上、左右の足首をそれぞれ別々の男に捕らえられ、ぱっくりと細脚を割り開かれた羞恥姿勢を取らされている。彼女の股の間にしゃがみ込んだコニスはいじめっ子ならではの性格の悪さを発揮して、プールの水面から好奇心と色欲たっぷりにこちらを見つめる衆目がイリーナの恥部を見ることが出来る様に身体の位置をずらしていた。
片側に寄せられた股布はそのままに、レオタードの肩紐もまた襟ぐりを大きく拡げる様に左右にずらされ引き降ろされて、たわわな乳肉も完全に露出させられている。肘の辺りまで降ろされた肩紐はゴム質の布地を細腕に食い込ませ、両腕が拘束されているかの様な不安感をイリーナに与える事だろう。
キルシュナは今回も彼女の背後。それは、彼女の後頭を挟み込む爆乳の感触と、背筋に押し付けられる巨根の硬い熱からも分かるはず。

イリーナ > 「つ、ぅ~~~~ッ、っ――!」

自分が言ったこととはいえ、それを大きな声で喧伝されれば恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまう。
それとは対照的にコニスの指を悦んで締め、肉襞を絡めてしまう秘所。

頭の位置が下がったためか、頭上から降り注ぐ少女の甲高い命令の言葉には素直に口が開き――。

「ぃ、く……いぐ、ぁ、ま。た はいっ、て――ぇ!」

さらに差し込まれる指、Gスポットを擦り、撫で上げ、刺激する。
小さな首振りとともに、片足を取り巻きの男が持ち上げればそれを合図にビクりと身体が一層大きくがくつき。

「ぃ、ぐ、いっちゃ――いく、いっ、――っ、あッ――ぅ!」

キルシュナに支えられる手を、腰を、足を、派手にガクつかせながらの絶頂。
同時にGスポットの刺激に耐えられず噴き出した潮でコニスの指をさらに汚してしまう。

派手にイキ散らした女には当然周囲の声など聞こえてこない。
絶頂後の深い、熱のこもった吐息をびくつくキルシュナの一物にふりかけながら銀髪の女は、続きを求めるようにそれを舌先で舐めようか。


「……はずかしぃ、んだけ、ど――」

エアマットの上、薄く開いた紅い眼と、若干取り戻した小生意気な言葉遣い。
顔をそむけるが、右も左も人、人、人である。
まさに見世物、遠巻きに眺める人達はつい先ほど顔を合わせた者たちばかりである。

指で押し広げられる秘所。
コニスと男たちの愛撫によって愛液で濡れる様と物欲しそうにひくつくピンク色の肉壺が晒される。

パツパツだった水着から解放されてか、胸が気持ちよさそうにぷるりと揺れ、降ろした両腕で挟み込む形となりより強調をしている。

背中に触れる熱とひくつき。
それに腰がつい浮いてしまい――まるで秘所を見せびらかすように。

切なさと物欲しさで濡れる紅い眼が頭上へと、こちらを覗き込む金の瞳に向けられる。

はやく、はやく、と――。

そんな女の想いが身体に伝わり、晒される秘所がひく、ひく。と呼吸をするように男たちを誘おうか。

キルシュナ > 『きゃはははははははっ! 見た見た見た? ねえ、お姉様、この女、あたしの指ではしたなく潮噴いたわ!❤』

「にひひひっ、せやねぇ❤ コニスちゃん、前よりも手マン上手なっとるんちゃう?❤ あー、単純にイリーナ姉やんのおまんこがオナニーしすぎのクジラ孔になっとるだけかも知れへんけどね❤」

年上の美女があさましく噴き散らした温水を嗜虐の肉欲に渦巻く幼顔の各所にも浴びながら、嬉しそうな喜声を響かせるコニス。半ば無意識のままに傍らの巨根に舌を這わせるイリーナの口奉仕に「ん…っ❤」と甘やかな吐息を漏らす猫娘は、優しげに彼女の銀髪を撫でつつもその尊厳を傷つけるかの言葉攻めを浴びせかける。
そうした一幕の後に場所を移した一団は、プールサイドの一郭で大勢のギャラリーに取り囲まれていた。
恐らくは受付の短いやり取りの中で銀髪の凛々しい美貌に目をつけていた者が多くいたのだろう。後戯とも前戯とも付かぬペッティングを続けながら、行為の昂ぶりを強めるためのスパイスとしてイリーナの痴態に目を向ける者もいれば、わざわざ行為を取りやめて、プールサイドの段差に両手を付いたかぶりつきの位置にて娘の恥部を覗き込む者もいる。
老若男女様々な立場の人間の、一様に好奇と色欲に塗れた視線がバイト娘の半裸に突き刺さっていた。

もぞもぞともどかしげに位置を変えようとするお尻。
恥ずかしいといいつつも、"お預け"の解除を望む駄犬の如き浅ましさを覗かせる美女の赤眼の切なげな風情。それらを心地よさげに受け入れつつも、キルシュナはにやにや笑いを浮かべたまま、そのリクエストに答えようとはしない。
その代わりとでも言うのだろうか、レオタードの肩布の拘束を受ける細腕の先を灼熱の肉柱に絡みつかせ、食べごたえ満点の逸物への期待感ばかりを煽り立てる。
そして、意地の悪い黒猫の代わりに声を上げたのは、またしてもサディスティックな茶髪の少女だった。

『うふふー、あんたのおまんこ、まずはあたしのチンポでたっぷりとほぐしてあげる❤ 嬉しい、イリーナ?❤』
キルシュナを背もたれにだらしなくへたり込んだイリーナを膝立ちの姿勢で見下ろすコニスが、子供らしい声音を響かせながら華奢な腰に巻き付けていたパレオを取り払い、フリル飾りも可愛らしいビキニショーツを引き下ろしていく。揺らめく水面の煌めきを背景とした細脚の合間、つぅ…っと糸引く淫汁は少女自身、イリーナを弄ぶ興奮に昂ぶりを覚えていた事を示している。
しかし、それがバイト娘の目に入ったかどうかは怪しい所だろう。
何せスルリと引き下ろしたショーツのピンクの布地からバヅンッと勢いよく飛び出したモノの凶悪さに目が奪われるだろうから。

それはキルシュナの肉凶器に比べれは長さも太さも一回り程控えめなサイズの、それでも並の男の物など比較にもならない立派な巨根。肉竿のベージュと先端の紅梅の色彩もまたキルシュナの物に比べれば初々しい物の――――その長胴の各所に浮き出した肉疣の禍々しさには目を剥く事となるはずだ。
薄皮の奥に大粒の真珠でも埋め込んでいるのだろう肉突起は、抽送の最中に膣壁の各所を抉り潰し、犯される雌に堪らぬ喜悦を送り込む事だろう。

「コニスちゃんのちんぽはウチの手でエロ突起生やした特別性やねん。おまんこの気持ちええ場所を的確に狙い撃ちする様になっとるから、むっちゃ気持ちええんよ❤ あ、それとコニスちゃんのおちんぽも当然生殖能力ありありやから、中出しなんてされたら一発妊娠なんて事もあるかも知れへんし気ぃつけるんやで?❤」

『うはぁ、相変わらずコニスのちんぽエッグイよなぁ』『胸はねぇのにちんぽだけ無駄にでけぇんだよな』『あれで何人も孕まされてんだよな、実際』『いや、ぶっちゃけ誰の種が当たってるかとかわかんねぇだろ』『イリーナちゃぁん、今回はオレのザーメンで孕ませてあげるからねぇ❤』
キルシュナの言葉に説得力の上乗せをするかの様な男達の声音が重なる。その合間にも、完全に発情した雄の気配を纏わりつかせた少女が膝を滑らせにじり寄り、無防備に割り開かれたままの雌孔に肉疣だらけの巨大な先端をピタリと押し当て――――ずにゅるぅぅううっ❤ 緩やかな腰つきで長竿の全てを挿入しようとする。

イリーナ > はしたなく、まさにその通りに吹き散らかし、達してしまう。
そんな煽るような二人の言葉に悦ぶようにして、ぷしゅ、ぐしゅ。と、小さな潮吹きを繰り返してしまうことだろう。

ぼぅとする意識の中で、身体を男たちに弄られるためかじんわりと続く快楽の波に意識もおぼろ。

「キル、シュナ……ぁ」
マットでの御開帳、まわりを気にせず切なげな声をあげるけれども、黒猫は妖しく笑うのみ。
指先が切なげに亀頭をなで、先走り汁を搦めとりながら期待感からくる息を吐いている、が。

やがて、引き戻されるように茶髪の美少女が声をかける。

「ぅ、ぇ――?」

意識を向けた先、紅い眼が凶暴にびくつき、主張する肉棒へと吸い寄せられた。

あわあわと、口が細かく動き、驚きの目が少女とキルシュナを交互に見やる。
逃がさないとばかりに両足首を握る男たちが軽く女の足首を引けば、まるで自分から求めるように秘所を突き出す形となろう。

「ちょ、っと。 ま、まっ――」

異形の肉勃起。それを見れば今の自分の状態では耐えることなどできるわけがない。
懇願――な内容だが、はた目には誘っているようにしか思えない言葉を吐きつつ、喜色を隠せない目がキルシュナを見上げて。

「そ、レ……ぜっ、たいに。 やば、ぃ――か、らぁ!」

抗議めいた言葉も、その表情と声色は――。
ぐちゅり、とそれを塗りつぶすようにコニスの肉棒が秘所に触れる。

「ぃ、ぎ――っ、ふ……ぁ、あ……っ――ぅ!」

受け入れ万全の秘所を抉りながら進んでくる肉棒。
緩やかながらあちこちの肉コブが絡みつく肉襞を強引に抉りねじ込まれてくる。

ゆっくり、ゆっくり進むたびに女の顎が上がり、時には身体をそらせ、身体全体で未知のものに犯される悦びを示している。

「ぁ、は、ぁ……が、こん、な、の――ぉ。 しら、な……っ!」


抉りに負けないようにと締め付ける膣内、直後に押し負け抉られての繰り返し。
だらしなく開いた口の端から唾液がこぼれ侵入者である茶髪の美少女に屈服するように舌を伸ばそうか。

肉棒が収まるまで何度か小さな絶頂を迎えながら、おさまりきれば自然と腰を浮かせてより奥へ、子種を求める子宮へと肉棒を誘うように身体が反応してしまおう。

キルシュナ > 『きゃあっ!? 何あれ!!?』『うぉ、あのちびちゃん、とんでも無いモンぶら下げてやがんな!』『やだぁ、あんなの入れられたら壊れちゃうぅ❤』
童顔も可愛らしい美少女の、華奢な肢体にまるで見合わぬ逸物の凶悪さには、傍から見ていたギャラリーからも悲鳴じみた声音が漏れた。とは言えそれらは対岸の火事を眺める野次馬のそれ。中にはそんな肉凶器に責められる事となる少女に向けた嗜虐的な興奮を滲ませた声も混ざっている。

「にひひひひっ、大丈夫大丈夫やって❤ 絶対無茶苦茶気持ちえぇから❤ まぁ、たまにまんこ壊れてまう子もおるけど……ま、まぁ、その時はウチが責任持って治したるから、安心して犯されてとき❤❤」

甘えるような声音でこちらを見上げる美女に返すのは、まるっきり安心など出来ない不穏な台詞。しかし、逃がす気などは欠片も無いのだろう。それは彼女の指先が絡みつく巨根がますます猛々しく膨れ上がった事からも伺えよう。
そしてそれは、これから彼女をレイプしようとしているふたなり少女も同様らしい。
『はァ? 何まともそーな事いってンの? あんたみたいな変態は、何突っ込まれたって悦んじゃうんだから、大人しくまんこ締め付けとけばいいのぉ……よッ❤❤』
怯えた様な声音を漏らし、救いを求めるような―――それでいて隠しきれない興奮を滲ませた瞳で捕食者の群を率いる変態猫を見上げるイリーナの様子に昂ぶりを覚えたのだろう。コニスはむしろ嬉々とした様子で可愛らしい唇を歪ませ、言葉の締めくくりと共に緩やかな抽送の閉めとなる強めの突き込みをお見舞いした。
あちこちに歪な膨らみを形成する剛直の先端が、ごぢゅんっと子宮口を潰しながら臓腑を突き上げた。

『あ、はぁぁあんっ❤ イリーナってば、ホント、んっ、変態、マゾ、なのね❤ おまん、こぉ、イキまくり、じゃ、ないのぉ…あ、はぁぁっ❤ はぁっ❤ あっ、ふぅんっ❤』

サディスティックな美少女顔をこの時ばかりは心地よさげに蕩けさせ、薄茶の長髪と薄胸を覆う水着のフリル飾りを揺らしながら腰を振るコニス。キルシュナのセックスフレンドの一人なだけあって、こうした行為を日常的に繰り返しているのだろう。
性急さのない落ち着いた腰使いは、はじめて味わう獲物の膣肉を十全に味わい尽くそうという意思が覗く物だった。剛直に浮き出た無数の肉疣は、カリ首の段差とはまるで異なる小さな圧迫で膣壁のあちこちを抉り擦る。小さな絶頂の漣が如何ほどの締め付けを加えようとも、肉突起を生やした剛直の硬さは強靭な圧迫ばかりを彼女に返す。
それらの小突起の織りなす凹凸は普通の肉棒を受け入れるよりも多くの空気を飲み込ませるのだろう。蜜壺から漏れる水音は何とも品のない響きを周囲に漏らす。
『おら、イリーナ、ぼさっとしてねぇでオレのちんぽしゃぶれや』『オレのチンコもしこしこしてね❤』『んちゅるぅっ❤ っぷは、れぢゅる、ぢゅるぅぅ…っ、イリーナ姉さんの足指うめぇ❤』『じゃあオレはイリーナちゃんの脇まんこ味見させてもらいまぁす♪』『お前らマニアックすぎンだろ。オレは普通におっぱい可愛がらせてもらうから安心していいよ?』
そしてコニスのふたなりセックスを皮切りに、周囲を取り巻いていた男達も不躾な淫手をバイト娘の身体に伸ばす。
トランクスタイプの水着をずるんっと引き下げ露出させた肉棒は、ゴム質の布地の中で散々に焦らされ蒸れていたのだろう。亀頭どころか肉幹の根本にまで先走りを伝わせたそれは、カリ首にこびり付く恥垢の発酵臭も合わさって、噎せ返りそうな程の雄臭でイリーナの鼻孔を犯す。
別の男が彼女の繊手を捕らえて己の逸物に這わせ、先走りの粘液をねちゃりと手指に塗りつけ、手の平にビクつく淫熱を密着させる。
それらの感触に気を取られていたイリーナの足先がミミズの群が蠢くバケツの中にでも踏み込んでしまったかの様な、にゅるにゅるとした生暖かな感触に舐め擽られた。吟遊詩人でもしていそうな美形の青年が、興奮の鼻息を漏らしながら彼女の足指を咥え込み、指間にまで舌を這わせて唾液に塗れさせているのだ。
かと思えば、肩布の拘束から腕一本を引き抜いて持ち上げさせて、強引に露出させた腋舌に舌を這わせ唇を密着させる男もいる。
そんな男達の中にあっては、剥き出しの乳房を揉み捏ね、尖りきった先端を摘んで引っ張る男の行為はまともな物と言えるだろうが、そこに纏わりつく淫欲は他の男達と大差が無い。

イリーナ > 中を押し進む、ねじりこまれ押し広げられる感触。
肉コブが膣壁を抉るたびに心地よさげに口が開き、ひくひくと小さな痙攣が収まらない。

先ほどの指の愛撫と同様に、Gスポットを抉られれば、コニスが腰を引くたびにぷしゅ、ぶしゅ。と下品な音を立てながらハメ潮を彼女の身体に吹き付けることになるだろうか。

「は、ぁ――ぃ。 ぃ、い、こん、な。 おちん、こ――しら、な……ぁ!」

上から注がれる罵声にたいしても、それを肯定するような蕩けた声がこぼれてくる。

ダメ押し、とばかりの突き崩しに顎が跳ね、ひときわおおきなびくつきを一度、二度。
達しただらしのない顔をキルシュナへと見せることになるだろう。

「ひ、ぐ。 お、ぐ。えぐって、つかれ、て――ヒ、く。 ま、た――ぁ、ッ!」

子宮口を潰されると全身に走る快楽の波。
ぐぽ、ぬぽと挿入のたびに発する愛液がつぶれる音を淫らに響かせながら女は銀髪を振り乱す。

「は、ぁ。 ぃ――おちんぽ、おちんぽ……ごほ、し――」

控えめに開いた口に差し出された肉棒を咥え……。
強引に侵入してきたソレを口を窄めて吸い上げる。
不意打ちに男の腰が引けても、逃がさないとばかりに顔を動かし蕩けた紅い眼を男へと向けながら舌を這わせよう。

手、ニコスの挿入に合わせるように、奥を突かれれば握り、引き抜きと同時に緩め、しごいていく。
握る肉棒と加える肉棒を時折入れ替え、あるいは同時に、みせびらかすように大きく開けた口から舌先を双方の亀頭に交互に這わせてみたりもする。

乱れながらも男たちを逆に攻めていくような淫靡さを隠そうともせずにご奉仕に没頭しはじめよう。

合間合間に途切れる奉仕が、女の絶頂を知らせてしまうが――。

ピンと伸ばした足先も、脇の下をくすぐる舌も、痛いぐらいに引っ張られる乳首も。

すべてが、すべてが快楽となって女を襲う、のらせる。

「ふ、ぐ……ず、じゅ……ふ、ぁ。 ふーっ、ぁ、ふー……ん、っ」

壊れる一歩手前というような乱れっぷりで男達を相手にしながら、コニスの腰遣いに身をゆだね――。
その快楽を逆に男たちに伝えようと奉仕に熱をこめていく。

キルシュナ > 『きゃはっ☆ イリーナってばおしっこ孔壊れちゃったぁ? さっきから潮噴きっぱなしぃ❤』
持ち上げていた腰を落とし、最奥まで貫いていたストロークを比較的浅いものへと変えたコニスは、潮噴きを繰り返すGスポットを疣だらけの先端でごりゅごりゅごりゅごりゅと執拗に擦りつけた。
そうして膀胱の中身がすっかり空となり温水の噴出が止んだなら、一度にゅぼんっと巨根の全てを引き抜いて、開きっぱなしの膣口の奥、充血したGスポットのヒク付きをプールサイドのかぶりつきの特等席から好奇の視線を向けるギャラリーに見せつけて――――再びずにゅるぅうんっ❤ 泡立てられた愛液の纏わりつく長竿でイリーナの下腹を貫いた。
『おっほぉ❤ イリーナちゃん、マジエロいな。…ッ、はぁ……案外フェラ慣れしてやがるぜ…ク、ゥ…ッ❤』『あっ、あっ、いい、よぉ、イリーナちゃんぅ…っ❤ おっ、おっ、おほぉぉおッ❤』
淫臭にもまるで怯まず、むしろ嬉々としてしゃぶりつくイリーナの舌技のいやらしさに思わず腰を引いた男が、更に卑猥な追撃に思わず彼女の頭部を抱え込んだ。その最中にもにゅこにゅこと先走りの粘液を塗り伸ばす様に上下する柔手の刺激に鼻の下を伸ばしていた男は、不意に手指とはまるで異なる生暖かな滑りに包まれ声音を跳ねさせた。
『おっ、イリーナちゃんまたイッたな』『今のはオレの腋舐めでイッてたな』『バァカ、オレの足指奉仕が効いてンだよ』『はァ? バッカじゃないの! おまんこが一番いいに決まってンでしょ! ほらほらほらぁっ、イリーナ、言ってやんなさいよ。コニス様のおちんぽが一番気持ちいいですぅって。そしたらあたしのドロッドロザーメン、おまんこの奥にぶちこんで孕ませてあげるからぁ❤❤』
時折ビクンッと総身を戦慄かせる美女の体反応に対し、陵辱者の群が好き勝手な言葉を投げる。それに反応したコニスが、ずどっ、ずどっ、ずどっと子宮口を打ち上げて、かと思えばいきなり優しげな動きで長大なペニスを緩やかに前後させたりもしてイリーナの脳裏をランダムな肉悦で狂わせる。

「さて、とぉ、そろそろウチも参加したい思うんやけどぉ……」

そんな中、それまでじっと見に徹していた変態猫が鋭い八重歯でイリーナの耳たぶをはむはむと甘噛みしながら声を上げた。

「イリーナ姉やんってアナル経験どないな感じぃ? ウチのちんぽ、こないな感じでむっちゃぶっといんやけどぉ、ちゃんと飲み込めるぅ?❤」

問いかけながらも両の手指で彼女の細腰を捕らえ、意外な膂力でその体躯を持ち上げる。そんな動きとは関係なくイリーナの膣オナホを楽しむコニスの巨根が不意打ちじみて角度を変えてゴリュリッと先ほどまでは抉られなかった場所に奇襲をしかける。
その間に腰を引いて角度を変えた剛直が、灼熱の圧迫で尻たぶを割り拡げ、不浄の窄まりに密着する。イリーナの拳程はあるだろう淫蛇の頭部が、鈴口から止めどなくあふれる先走りを排泄孔に塗りつけながら、グッ、グッ、グッと繰り返しの圧迫で後孔を攻めその性経験を確かめる。
その間にもコニスの漏らす吐息は切羽詰まった物へと変化して、腰の動きも荒々しく、忙しない物へと変わっていく。射精の時が間近なのだろう。
もしもイリーナが後孔での行為を望まぬのなら、キルシュナは後少しだけ待ってコニスが精を浴びせかけ終えた前孔に限界まで張り詰めた巨根を挿入する事となるだろう。

イリーナ > 「ぁ、……ぁ、は……コニスの、おちんぽ……えぐ、って……ぇ!」

止まらない潮噴きに腰をがくつかせながら相手のモノの良さを素直に口にする。
引き抜かれると同時に浮かせた腰がギャラリーに見せつけるかのように愛液と潮でびちゃついた様をまざまざと晒そう。

ほんの少しの小休止、挿入の余韻にひたりひくつく膣内。
直後の挿入には「おほ、っ」と間抜けにも響く声がこぼれた。


「みん、な。 みん、な。 順番に、おちんこ……おちんこご奉仕、する、から、ぁ……」

今はまだ二人だが、それも今だけだ。
入れ替わり、立ち代わり、何本でもご奉仕をさせていだく――。
そんな懇願にもにた言葉とともに肉棒を吸い、舐め、口づけし。
射精を促すように舌を伸ばしながら手で扱いていこう。

「ぁ、ぁ、ぁ……な、か。 ナ、か――いぃ、いい、のっ……コニス、の――」

どれも気持ちがいいけれども、中でも格別なのは今体内に埋め込まれているモノ。
呼び捨て扱いが気に入らなかったのか、『違う』と躾けるかのように強引な子宮口への打ち付けに。

「コニス、様ぁ、の――おちんちん、おちんちん、が――……いち、いちば―ん、です……っ!」

よくできた、とばかりの優しい腰遣い。
射精を強請る赤い蕩けた瞳を茶髪の美少女へと向けながら。

「ひ、ぁ――きる、シュ……な、ぁ?」

背後、身体を預けていた金の目へと蕩け切った目が向けられる。


「でき、る。け、ど――ぉ」

あなるの経験は、ある。 調教も、されている。だけれども。

「前、みたい。にぃ……後ろから、ガンガン、おまん、こ突いてぇ……! コニス、さま、にご奉仕、しなが、ら……犬みたいに、こうび、こうび……し、てぇ――!」

切羽詰まり荒々しい腰遣い。
ガンガンと力強く突き上げるストロークに、限界を耐えるような切なげな茶髪の少女の表情にそそられてか――。

犬のように四つん這いになりながらの秘所への待ちわびたモノの挿入と、交じりあった少女の肉棒を口でも味わいたい、とわがままを言うけれども――。


「あ、ぁ……コニ、ス。 イく? ぃ、くの――? な、か。 なか、かけ、て……しきゅ、ぅ。ぐちゃぐちゃ、に――」

何度も何度も達しているからか、たどたどしい言葉遣いで少女の射精を促すことになるだろう。
そのあとの展開は――気まぐれな黒猫次第だろうけれども。

キルシュナ > 『んふーっ❤ よぉやく自分の立場ってもんが分かってきたんじゃない? いい子ね、イリーナ。ご褒美をくれてやるわっ❤ ハッ、ハッ、はぁっ、はぁっ、ンッ、あっ、は、ぁッ、んっ、あっ、あぁッ、ふぁあ…ッ❤』
男達の悔しがる声音の中、得意げに小鼻を膨らませるコニスの顔は年相応の可愛らしさを見せていた。しかし、ご褒美に向けたラストスパートの苛烈さはやはり、華奢な見た目に見合わぬ暴君めいた代物。
『あっ、ちょ、待…ッ、そ、そろそろ出すから…あっ、くぅう…ッ!』『オレも…ッ、射精……るぅう…ッ!』
ふたなり少女に口孔まで専有されてはたまらないとばかり、美女の頭部をそれぞれの逸物で挟み込んだ男達もまた射精に向けて自ら腰を振り――――少々間の抜けた声音と共に熱帯びた白濁を噴き出した。常識的な量のザーメンが、イリーナの口腔と頬に浴びせかけられる。
『あっ、あっ、あぁッ、あっ、あたしもっ、あたしも、射精、るぅうッ❤ あっ、イクッ、イクッ、イクッ、イッ、くぅううう……ッッ!!❤❤』
異形の男根が臓腑を跳ね上げながら子宮口に突き刺さり、ドバッと噴き出した灼熱が膣奥にぶち撒けられる。ビュクッ、ビュクッ、ビュルルッ、ブビュゥウッと肉棒が跳ねる度に注ぎ込まれる射精量は、キルシュナの物同様の常識外れの大量射精。
おそらくは10人分を超えるだろう量のザーメンが腹腔の奥に爛れた熱を塗り拡げ、肉畑に種を撒かれた雌の多幸を刻み込む。
『はぁっ、はぁっ、はぁ…っ、はぁ…っ、は、ふぅう…っ❤』
こちらもまた大量射精の心地よさに浸っているのだろう。
フリル飾りの付いた水着の可愛らしい薄胸を、この時ばかりは子供っぽくイリーナの豊乳に重ねて息をつくコニスが
『ふ、ふん、まぁまぁだったわ。でも、また"様"が抜けてたわよ! ちゃんと覚えないとお仕置きなんだから―――って、ひゃっ!? お、お姉様っ!??』
白頬に紅潮の赤みを昇らせた童顔で、それでも小生意気に言い放つ。
その言葉の終わらぬうちにコニスの声音が悲鳴を漏らしたのは、背後に控えていた淫乱猫がグイッと持ち上げ前倒しにしたイリーナの上体で少女の体躯を押し倒したがため。
その急な挙動は、射精を終えたばかりでも未だ硬いままの疣付き巨根をバイト娘の膣内から勢いよく引きずり出す。そして同時、プールサイドに押し倒される事となったコニスの薄胸にイリーナの豊乳を押し付けさせて、彼女が望む通りの獣の交尾姿勢を形作らせ

「――――ッふ!❤」

ドボォッ!
なんて重い音が響く程の勢いで常識はずれの巨根をぶち込んだ。姿勢変更のどさくさに紛れて流し込んだ淫術が膣肉の柔軟性と頑丈さを強化しているため、今の彼女は苛烈な行為にさえ痛みでは無く快楽ばかりを受け入れられる様になっていた。

イリーナ > 「ごほ、おうび……な、か。 な、か……ぁ」

うわごとのように膣内で暴れまわる異形の肉棒によがりながら、口元。ご奉仕していた男たちが限界が近いことを察すれば口を開き舌をだす。

舌の上に射精されたそれを見せるようにわざとらしく喉を鳴らしながら飲み込もう。
口から外れた白濁液はそのまま頬から胸へと垂れていく。

「ぁ、は……ぁ、っ! びく、びく、し、て――る……ぃって、イって! な、か……ナ、かぁ――っ!」


子宮口に押し付けられた鈴口の脈動にこの日一番の身震いでその喜びを表してしまう。

肉コブの隙間を通って出口へと殺到する互いの愛液が混じったそれがぷぴゅ、と間抜けな音を出しながら逆流していこう。
この女も同様に身体をびくつかせながらその余韻に浸り――。


「ぅ、ぁ――っ」


廻る視界、気が付けばコニスを押し倒したような格好に。
胸を合わせながら茶髪髪の美少女を覗き込み――。

「あ、――っ」

ぐちゅ、と。 秘所を押し広げる感覚。

くる、くる、くる――。

一息にぶち込まれたソレの圧迫感。
顎があがり、ピンと身体を伸ばした直後に力を失ったのかニコスに身体を預けてしまう。

きた、きた、きた――。

「ぁ、ぁ、は……こ、れ……こ、レ。 な、の――っ」

目の前には「様」付けをした美少女の顔。

「コニスさま、よ、りぃ――キルシュナ、の。 おちん、こ――のほう、がぁ」

挿入されただけで意識が、飛ぶ。

「ごめ、んなさい。 コニ、ス……。 ごめ、んなさぃ――。」

キルシュナの一物に屈服したとばかりに、強請るように上がるお尻。

そこを思いきり突かれれば一突きごとに高みへと飛ばされる。

よがり、乱れる様を先ほどまで屈服させられていた少女に見せながら。
謝罪とばかりに唇を奪い、キルシュナの挿入に合わせるように身体を二人の精液がぬれたくったコニスのモノをお腹と胸の間で潰し、擦り上げていくだろう。

キルシュナ > コニスの巨根が注ぎ込んだばかりの、グツグツの熱量を保ったままの白濁粘液が、苛烈な突き込みによってぶびゅぅううっと結合部から飛び散った。彼女の下腹部にくっきりと浮かび上がる怒張の膨らみはヘソの窪みを越え、鳩尾の付近にまで至っている。
コニスの肉棒が無数の肉突起でえぐっていた膣壁の全てが、更に一回り大きいキルシュナの破城槌によってパンパンに張り詰めさせられていた。
四つん這いの重力によって一際ボリュームを強調された豊乳と、仰向けだろうとうつ伏せだろうとサイズの違いの見られないぺったんこな薄乳の重なり会う至近距離。
そんな間近で暴力的なまでの体積を叩き込まれたイリーナの見せた雌の顔に
『うぅぅぅう~~~ッ!』
コニスが悔しげに頬を膨らませた。
そんな2人のやり取りに気付いてもいない変態猫は

「美女と美少女の生本番種付けセックスを、目の前で見せつけられながらお預けて、ホンマ死ぬか思たわ! この鬱憤はイリーナ姉やんのおまんこに思い切りぶつけさせてもらうからなっ!」

なんて理不尽極まる叫びを轟かせた。
今回の出来事に関しても、イリーナは変態猫の淫行に巻き込まれた哀れな犠牲者以外の何者でもない。にもかかわらずのこの物言いが、振り上げた繊手によるスパンキングでパァァンッと黒色レオタードの布地がずらされた尻肉に真っ赤な紅葉を刻み付ける。
鮮烈な痛みと、子宮にまで響く衝撃を与えながらも、青痣などは残さぬ完璧な力加減。それでもジンジンと熱を帯びる尻肉を両の手指で鷲掴みにすると、雌孔の入り口から最奥までをみっちりと埋め尽くしていた硬肉の圧迫を一息に引き抜いた。
グボンッなんて異音を響かせる圧倒的体積の消失は、内臓の一つを引き抜かれたかの錯覚を銀髪の美女に与えるだろう。
そして多量のザーメンと愛液によるコーティングを帯びた肉丸太は、切り返しの腰つきで再びドボッと四つん這いの肢体を大きく揺さぶる。
そこから始まるピストン運動は、発情期の猿でももう少し大人しかろうという苛烈さを見せた。
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、ずどどどどどどどどどどんっ。
一定のリズムと長大なストロークによる重い一撃で何度も何度も子宮を揺さぶったかと思えば、小刻みなピストン運動による振動が膣襞の全てをめちゃくちゃに摩擦し抉る。
申し訳無さそうに謝罪の言葉を繰り返しつつも、どうしようもなくイキ狂うイリーナの様子に、キルシュナに弄ばれている最中の自分の姿を重ねてしまったのだろう。ゴクッと生唾を呑み込んだコニスは、未だに少々悔しそうに眉根にシワを刻みつつも
『ふんっ、しょーがないわよ。だってお姉様なんだもの。………でも、また後であたしのおちんぽの気持ちよさも思い出せてやるからねっ!』
なんて言葉を向けつつ、小さな唇で彼女の唇を塞いで、先程注ぎ込まれたザーメンと唾液のカクテルを絡み合う舌を介してわけ合った。

「おっ、おっ、んぉっ、おっ、んぉぉおお…っ❤ 射精るでぇ、イリーナ姉やん、おっふっ、んほっ、んほぉぉお…ッ❤ や、っばい……これ、むっちゃ、射精るぅぅぅうぅうう……ッ!❤ おぅッ❤ お゛ッ❤ お゛ッ❤ おッ❤ お゛お゛ぉぉおおぉおお~~~~…ッッ!!❤❤」

そうして呼吸すらままならぬ苛烈な交尾の締めくくりに注ぎ込まれる白濁もまた、コニスのそれより更に大量で濃厚な土石流。ドボッ、ドボッ、ぶぼっ、ぶぼぉおッ❤ なんて異音が腹の底から聞こえてきそうな液弾の連続砲撃。
肉棒の体積だけでいっぱいいっぱいになっている膣内は当然の事、子宮の中にまで勢いよく注ぎ込まれる黄ばんだザーメンは、ぶりゅりっ、ぼびゅっ、びゅぶりゅっ、ぼぶりゅぅううッなんて穢らわしい液音と共に半固形の液塊を結合部の隙間から垂れ零す。

――――こうして変態猫が落ち着いた後、改めて開始される輪姦レイプ。まずは巨根が注ぎ込んだ多量のザーメンが浣腸液めいて吐き出され、エアマットの上のドロドロの白濁溜まりを形成する様が視姦される。
そして、しばらくの間は締め付けも緩くなってしまっているかも知れぬ膣孔にさえ容赦なく、入れ代わり立ち代わり無数の男達の剛直が付きこまれるのだ。
最後の方は周辺のギャラリーまでもを巻き込んだ大乱交へと発展した肉の宴が終わるまでに、彼女は幾度の失神を経験する事となるのか。
それでも、ブツンッと意識の途切れた無明から目覚めた時には

「――――おっ、ようやっとお目覚めやね❤ ふふっ、イリーナ姉やん、案外可愛らしい寝顔するんやねぇ?」

なんてからかう様な声音が、高級宿の寝台の柔らかさと共に出迎える事になるはずだ。

イリーナ > およそ人間のモノとは思えない一物の突き込みに、一瞬で陥落する女。


悲鳴と喜びが混じった短い吐息を何度も何度も吐き、コニスの身体へと吹きかけながら喘ぐ、よがる、乱れる。

ぐちゅぐちゅと結合部から溢れる交じり合った精液がキルシュナの力強いストロークを如実に表すか。

ツン、と上げたお尻へのスパンキング。
ひぎ、と小さな悲鳴とともに浮かべる喜色。

あまりにも理不尽なソレにたいして。

「ごめん、ごめん、な、さ――ぃ。
 ゆるし、て――ゆる、してぇ……!」

悦ぶ雌顔を周囲へと晒すように顎があがってしまう。

「何回も、いかせない、でぇ!」

思いっきり引き抜かれ、切り返しは奥へ、奥へ。

見開かれる紅い眼、暴力的な挿入行為に敏感に反応してしまう身体。

跳ね、振り乱し、お許しの言葉がでたからか、濃厚な口づけの絡みをコニスと交らせながらいき狂う。

身体を脳天まで貫く衝撃が舌を、唇を通じてコニスへと伝えながら何度も何度も、数えられなくなるぐらいに絶頂へと達してしまおうか。

「イ、グ――し、んじゃ、ぅ――いっ、て……しぬ、しんじゃ、ぅ――!」

青息吐息、途切れ途切れに限界を伝えながらも――それでも。

「イ、く……いぐ、イくの――な、か。 孕まされて、中出しされて、い、ク――! い、っちゃ、ぅ――ッ!」

直後に膣内で爆ぜる肉棒。
浴びせられ続ける白濁液。
脈打つたびにびく、と身体を震わせながらその脈動を、精液の熱を全身で受け止める。

声にならない歓喜の声と吐息を混ぜ合わせたその様子をギャラリーたちへと晒しながら種付けアクメに酔い浸り………。


意識が落ちたが、それを起こすのもまた秘所への快楽。

気が付けば銀の髪も、口も、頬も、胸も、おなかも、秘所に菊穴も。

使えるところは全部使えとばかりに男たちの慰み者コース。
肉欲の宴は女を自由にすることも、壊すことも許さない。

体内に刻まれたキルシュナの印術が女にそれを許さない。

――—―。

何度目かの気絶のあと、明らかに重たい身体のだるさにうっすらと目を開けば。

「…………なん、ってことしてくれんのよ――!」

文句と、満足げな表情をした赤目の女。
寝返りを打つと同時に、相手の豊満な胸に身体を預けることだろうか。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からイリーナさんが去りました。