2019/08/05 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にセレナさんが現れました。
セレナ > 茹だるような暑さに、水と戯れて涼でも取ろうと水遊場へと訪れて。
地下に面白い場所があると話を聞いて、探して訪れてみれば確かに上とは雰囲気が違う。
上が水と戯れる場所ならば、ここは人と。あるいは、人で戯れる場所。

「……こういう趣向ですか」

休憩所や更衣室に見えて、マジックミラーな外壁が中の光景を見せていたり。一見、普通そうに見えて男女の肉の交わりがその気になればそこかしこでちらほらと。
人間の欲望は、こういうところでもしっかり発揮されているのですねと呆れつつも、やっぱり気になってちらちらと視線をあちこちに送りつつ、観光するようにゆったりとした足取りで歩く。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にデロスさんが現れました。
デロス > 連日続く酷暑の日々。
それ故に、水遊場は非常に繁盛していた。
地上部分も、そして人々の欲望が渦巻く地下部分も盛況であった。
デロスは今日、宿のことは別の従業員に任せて水遊場の地下へと足を運んでいた。
勿論泳ぐためではなく、自らの欲望を満たすことになる獲物を求めてのことだ。

水着姿になって地下部分を歩いていると、一人の少女の姿を認める。
こういう場所で一人で歩いているには不似合いな少女と感じられた。周囲を見ても主人となるような男女がいるわけでもないようである。
故に、デロスは下卑た笑みを浮かべて少女に近づいていく。

「いや、どうもお嬢さん。こういう場所にご興味がおありなので?」

少女に近づくと、その体を上下ゆっくりと眺めながら尋ねていく。

セレナ > 場の雰囲気にあてられてちょっとばかりいけない気分になりつつも、積極的に場の雰囲気に馴染むような性格でもなく。
見られる事を意識して、見せつけているとしか思えない光景を目にしては慌てて目を逸らしたりしながらも、いけない冒険気分で地下水遊場の中を歩いていて、不意にかけられる声。
悪戯を見咎められた子供のようにびくりと身を竦ませて反応し、声の主へと目を向け。

「えっと……興味が無いと言えば、嘘になるといいますか……」

興味がありますと言うには羞恥心が邪魔をする。かといって、興味が無いと言って振り切らずに素直に応えるあたりは人の良さか。
見られる事を意識して、無意識に腕で胸元を庇うようにしてはいるが体のラインの隠せぬ水着姿。目を引く豊かな胸元や腰のくびれ。尻や太腿の艶のある曲線などは丸見えであり。それを包む水着の黒さは肌の白さを映えさせる。
羞恥にほんのりと頬を染めながら、声をかけてきた男の様子を窺い。

「もしかして、施設の人ですか?」

プールの監視員的なひとで、自分の様子が不審にでも映ったのかと思いおずおずと訊ね。

デロス > 水着姿故に、どれほど腕で胸元を庇おうとも、体のラインははっきりと見えてしまっている。
豊かな胸元や太ももなどをデロスはジロジロと眺めていく。特に隠そうともしていないため、彼女にもそれを伝えてしまうだろう。
だが、考えようによっては彼女を不審がっているようにも取れなくもないだろう。

デロスは少女がこちらを水遊場の職員や監視員であると思っているらしく、おずおずとこちらにその可否を尋ねてきた。
特にデロスがここの関係者であるというわけではない。援助のための資金は出しているためにそれなりに顔は効くけれども。
少女が勘違いしているならばそのままそれを利用しようとデロスは考え、笑みを浮かべてみせる。
客商売故に作り笑いはお手の物である。

「ええ、ここの職員です。お一人で歩いておられたので少し気になりまして。普通あまり貴女のような年代の方が一人で利用されているということは例がないもので。自ら犯され、調教されたがっているようなマゾは別ですが……お嬢さんはそうではありませんでしょう?」

と、ぺらぺらと嘘を並べ立てていく。
そして、相手の反応を見るかのように直接的な卑猥な内容も述べていき。

「もし初めてでお困りということでしたらご案内などしてさしあげますが」

そういって、少女を案内するかのように後ろに向かい、背中に手を回す。
その際に、ぎゅ、と一度尻を軽く掴んで見せて。

セレナ > もしかして。あるい、はまさか。
そんな風に思いつつも訊ねてみたら、職員ですとの答えが返ってきて。自分がこの場の雰囲気からやはり浮いていたのだと気づかされて、いたたまれない気持ちになり。
ひとりでこんなところを歩いているのは、犯され、調教されたがっているマゾであると言われてドキリと鼓動を跳ねさせながら、そんな事はありませんとふるりと首を横に振り否定する。その仕草にあわせて、さらりと長い黒髪が肌の上を流れるのを感じながら、男の言葉に刺激されて、犯され調教されている自分の姿を連想してしまって、顔の赤みが増していく。
跳ねる鼓動を抑えつけるように、ぎゅっと胸元を抑えつければ胸の双球が押し潰されて、その柔らかさと豊かさを見る者にアピールし。

「え? あの……はい。お邪魔で、なければ……」

背中に手を回されて、案内を申し出られては否と言って振り切れない押しに対する弱さを見せて、若干の戸惑いを見せつつ、小さめの声で応えながら頷き。
ぎゅむと、お尻を掴まれてびくりと身を震わせたものの、こういう場所の職員さんですしこれぐらいのスキンシップはありなのでしょうか。それとも――と、そんな葛藤を抱きつつ、これくらいは何でもありませんとばかりに取り繕う。

デロス > 少女の反応を見れば、押しに弱そうな性格であるということが見て取れた。
わざわざこちらが凌辱や調教を仄めかすような言葉を使えば、明らかに反応してしまったかのように顔が紅潮していった。
少女はそんなことはない、と首を横に振って否定はするものの、一人でこのような場所に来ているのだからもともと興味があって来たのは間違いないのである。
彼女が何を言い訳しようとも、その事実は変えられない。
鼓動を抑えるかのように胸元を腕で押さえつければ、その柔らかさなどをより強調する有様となる。

「なるほど、そうですか。いえ、たまにいらっしゃるのですよ。凌辱と調教に興味がありながら、何も知らないフリをしてやってくる女性客が。しかもお嬢さんのような年代の子供がね。お嬢さんはそういうマゾじゃないでしょうから大丈夫でしょうが……嘘をついてやってくる少女たちにはああいうふうにお仕置きをさせていただいておりましてね」

案内を頼む、と言われれば頷きを返し、そのまま案内を開始する。
尻を掴んでも少女はなんともないと取り繕うかのように、何も言葉を返すこともしない。
故に更に尻肉を手で掴んでは揉んでいき、更には水着を上へと引っ張り上げて、股間へ、秘書へと生地を食い込ませようとさえし始めていく。

そうしながら言葉を告げて、彼女に見せた光景はまさしく凌辱と調教のそれだった。
少女と同じような年代の娘が男たちに捕まり、散々に犯されている光景である。
口や秘所、尻穴に肉棒を打ち込まれ、尻肉には叩かれた後と思しき手形が残されている。
怖いもの見たさにやってきた貴族の少女たちが仕置きを受けているのだった。

「それでお嬢さんは……どういう目的でここにこられたので?」

と、少女たちが調教される光景を見せながら尋ねていく。

セレナ > 「お仕置き……ですか? あの……ちょっと…んっ……んぅぅっ!」

なにやら不穏な台詞を耳にした気がして問い返すが、案内開始とともに何の遠慮も無くお尻を揉み込んでくる卑猥な手つき。むっちりとした尻肉の弾力が男の手を愉しませ。水着を引っ張り上げて、股間へとその生地を食い込ませて来れば、腰を浮かせるように不安定な爪先立ちになり。食い込む水着によって与えられる強烈な刺激に、さすがにやり過ぎとあげかけた抗議の声は、甘く響く嬌声じみたものに塗りかえられてしまい。
このような責めでも感じてしまう、マゾの資質を責め手に教えてしまう。
そんな状態で案内されて、歩かされれば食い込む水着の刺激に少しでも耐えるためにも男の体に手をかけ縋るようにしながら、歩くことになり逃げる事もできず。

「あっ……そんな……。あんなに、激しく…っ……」

そうして見せつけられたのは、自分と同じ年頃の少女たちが凌辱と調教を受けている光景。
乱暴に全ての穴を犯され、三穴全てを肉棒を打ち込まれて塞がれ、尻肉にもスパンキングの痕がはっきりと手形として残っている。
その衝撃的な光景を見せつけられ、その衝撃の強さに吸い寄せられるようで目が離せず。じっと見つめながら、その光景に思わず自分を重ねてしまい。ゾクゾクとした興奮が背筋を駆け抜け、熱のこもった艶めいた吐息を漏らす。
水着の下で胸の先端で乳首は興奮に尖り始め、股間に食い込む布地にも内側からじわりと淫蜜が滲み。高鳴る鼓動は無自覚の興奮の表れ。

「えっと……わたし、は……」

凌辱と調教に興味があると答えれば、あんな風にしてもらえるのだろうか。あるいは、そんな事はないと答えれば、あんなふうにお仕置きされてしまうのだろうか。ふと気づけば、どう答えても凌辱と調教を受ける流れになっているようなと、動揺と興奮に視線を揺らし。

「別に、凌辱とか調教に興味があったわけでは……ただ、ここには面白いところがと耳にして……」

嘘は言っていない。確かにそういう理由でここに来た。
嘘を言っている。凌辱と調教に興味津々のマゾ特有の被虐の色香を振りまいている。
言葉を返しながら、男に向ける瞳は期待か情欲だかに濡れていて。

デロス > 尻を掴まれて弄ばれ、秘所に水着を食い込まされるというスキンシップにしてもやりすぎな行為。
抗議の声も甘い嬌声じみたものであり、明らかなマゾの資質をデロスに見せつけている。
勿論デロスはそれをしっかりと見抜き、責めの手を止めることはない。
なにせ少女は、男が見せつけた調教の行為にも、嫌がるような素振りが見られない。
それどころか、水着の上から見えるほどに乳首を尖らせ、股間に食い込んだ水着には既に愛液がにじみ始めている。

「ほう……興味がない、と。マゾ雌などではないと、そうおっしゃるのですね」

情欲と期待の眼差しをデロスに向けながら、少女は答える。
そんな少女の言葉を受けてデロスは淡々と言葉を続けるが――

「なら、この立った乳首に、マンコをもう濡らしてるのはどういうことなんだ。ん?」

デロスはそういうと、少女の胸を水着越しに掴み、両の乳首を強くつまみ上げてしまう。
その後、少女の片足を掴んで上げさせ、水着ににじみ出た愛液を直接眺めて、それらの卑猥な反応を指摘してしまう。

「何が興味があったわけじゃない、だ。お仕置きをみて濡らしてるエロガキなんだろうが!」

と、強い言葉を述べてぱぁん! と、少女の尻肉めがけて強く平手を放つ。
仕置きを受けている少女たちのように、しっかりと手形が残ってしまうほどの一撃を与える。
それは一度や二度では終わらず、何度も何度も行われ始めて。

セレナ > 「そんなの……わたしは、マゾ雌なんかでは……なっ、んっ……んひぃぃっ♡ あっ……違っ…違い、ます……」

マゾ雌と言われて、しおらし気にそんな事はとゆるりと頭を振る。そんな取り繕った態度は、胸の先端で自己主張する乳首を強く摘みあげれて、胸の先端から走る強烈な感覚に思わず嬌声をあげてしまって、あっさりと崩れ去り。
片脚をあげさせれて、己の内側から溢れ出た淫蜜で染みを作る濡れた股間を見られて羞恥に悶えて、視線から逃れようと腰をくねらせれば、男に水着が食い込む濡れた股間を見せつける卑猥なダンスを披露することになり。

「あっ……あひっ! あっ、あ゛ぁぁ………んっ、んひっ……っ♡ お仕置きを見て、濡らしてましたっ……ごめん、なさっ……いい゛ぃぃ…っ!」

ぱぁん! と、肉打つ音が響くたびにお尻にじんじんとした痺れが広がり。容赦なくされるスパンキングに、悲鳴のような嬌声をあげながら繰り返される平手打ちに悶えて、お尻をくねらせれば、それはまるで誘う仕草のよう。
容赦ない平手打ちの衝撃に尻肉は波打ち。痺れるような痛みは、じきに内にこもる甘い疼きとなり。
水着の股間に広がる染みはその面積を広げて、被虐の興奮を感じている事を目で見てわからせる。
それでいながら、手は打ち据えられるお尻をカバーするように動いて、お仕置きを拒絶するような仕草も見せ。

デロス > 少女のマゾ雌としての反応をデロスが逐一指摘するも、少女は違うと否定しようとする。
しかし、乳首を強く摘まれればその虚勢も一気に崩れ落ちる。
股間を覗き込む男の視線から逃れようとする動きも、実際には男にそれを見せつけるかのような卑猥な動きと成り果てていた。

「ふん、やはり自分から調教されにきたマゾメスのガキだったか」

強烈なスパンキングを行い、少女の尻肉に雌扱いしたという痕を残していく。
そうすれば、少女はすぐに仕置きを見て濡らしていたと白状する。だが、それで仕置きが終わるわけではない。

「先程言ったな。そういうメスガキにはしっかり仕置きが必要だと……おい、この手は何だ。ケツを叩かれてたっぷり濡らしているくせに何をケツを守ろうとしている? ケツを振って誘ってるくせにな!」

すぱぁん! ぱぁん!! と尻叩きは連続して行われる。
尻叩きで少女は更に快楽を得ているらしく、水着の股間部分の染みはもう濡れているのを隠し通せないほどになっていた。
それをデロスはしっかりと指摘し、少女が尻を庇うような真似をすれば手を払い除け、より強く尻を叩いていく。
そうしていれば、先程仕置きを行っていた男たちが少女の回りに集まり始めていた。

「こういう雌にはしっかり立場を教え込んでやる事が必要だからな。あの娘たちと同様にしてやろう。嬉しいだろう。ん?」

デロスはそういうと、ぱぁん! とまた強く少女の尻を叩き上げた後、少女の水着を横にずらして濡れた秘所を露出させる。
そして、少女の頭を片手で掴んで押し、腰を突き出させながら自らも肉棒を露出させて少女の秘所にあてがう。
衆人環視のなか、少女の秘所へと男の巨大なものが一気にねじ込まれていく。

セレナ > 「あぁ……違います。わたしは……そんな…マゾ牝……なんか、では……」

幾度となく叩きつけられる平手打ちは、少女の白い尻の柔肌にマゾの証と刻み込むかのように無数の赤い手形の重なりとなって痕を残す。
それは、お前はマゾのメスガキであると教え込むマーキングであり。肌の表面からじんじんと肉の内側に染み込んでくる痛みは、お仕置きされている実感となって被虐感を刺激して、泣くような表情で上の口でマゾではないと言いながら、下の口からはわたしはマゾですと言わんばかりに愛液を垂れ流して、メスの淫臭をあたりにふりまき。
許しを請うように男に向ける濡れた瞳は、嗜虐を誘うマゾの気配を覗かせる。

「あっ! ひぃ♡ ご、ごめんっ……なさっ! 悪い子の…わたしに……。もっと、お仕置き……してっ…えぇぇ♡」

マゾのメスガキのくせに生意気だと罵られて、強烈に尻を幾度となく叩かれる。
そうされてしまうと、ゾクゾクとした倒錯的な興奮が背筋を駆け抜けて脳髄を揺らし。被虐的な興奮が圧倒的な熱量で理性を融かしていく。
清楚な顔立ちに、被虐に酔う牝の色香を宿し。男に媚びる声を出してお仕置きに謝罪で応えながらも、捨てきれない羞恥心のせいでどこか恥ずかし気。
気がつけば、他の男達も己の周りへと集まってきていて、周囲の男達へも様子を窺う様な目を向け。

「あっ……わたしっ、いい゛ぃぃっ! んう゛ぅぅぅッ! そんなっ…一気に、奥までぇ……ッ♡」

お尻を強く叩かれたかと思うと、男へと捧げるように尻を突き出す姿勢を取らされ。そのまま、何の遠慮も無く一気に奥まで突き込まれる。
周囲の男達に見られながら犯される羞恥は、きゅうきゅうと締まる媚肉の動きとなり。感じる羞恥のままに昂ぶる躰は、感度もよく刺激を受け止めて快楽の声を抑えきれないとばかりに上げてしまい。
濡れた膣穴は、肉棒の形を覚え込もうとするかのように隙間なくぴっちりと媚粘膜を吸いつかせながら、無数の肉襞をうねらせて扱きたてる。
それは見られて興奮する淫らなマゾの資質であり、肉棒に媚びる性奴隷としての才能。

デロス > マゾではないなどといいながら秘所、マンコからはとめどなく愛液を垂れ流す。
デロスの尻叩きは強烈で、マゾのメスガキだとマーキングするが如くしっかりと痕を刻み込む。
少女はそんな扱いを受けても雌の淫臭を振りまき、嗜虐を誘うかのような眼差しを向ける。

「このケツ叩きの痕は暫く消えんぞ。水着を着てもすぐにマゾのメスガキだと分かってしまうな。ケツ叩きされて雌扱いされたことがすぐバレてしまうぞ。襲われたいなら短いスカートでも穿いていれば、誰かがすぐに犯してくれるだろうよ。オラッ、お仕置きされてるのにあえいでんじゃねえ!」

尻叩きの痕がしっかり刻まれたことを少女に伝えていく。これは雌として扱われた証なのだと。
加えて、これからも調教が行われていくかのような不穏な言葉さえ残す。
そして、激しくデロスは少女の膣穴を犯し始める。
少女が周囲を伺えば、皆彼女への嗜虐心に満ちた表情をしているのがわかるだろう。
清楚な容姿でありながら男を誘う卑猥なマゾの少女。彼女にその立場をわからせたいと滾る男たちの表情が。

「わかるか、マゾの雌マンコが俺のチンポに吸い付いて来てるぞ。しっかりとしつければいい性奴隷に、肉便器になるだろうなあ? すぐにチンポの形にマンコを躾けてやるからな、覚悟しろよ!」

肉棒を何度も突きこまれ、膣の奥、子宮口を何度も擦られながら少女な抑えきれない快楽の声を上げ続ける。
肉棒に膣内の襞が何度も絡みつき、肉棒を扱くような有様だ。
そんな有様に肉棒を震わせ、すぱぁん! と少女の尻をまた叩く。
尻肉を強く掴むと、ぱんぱんと音を立てて更に激しく責を行っていく。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が結合部から響き、肉棒は締まる膣内を押し広げ、男の形を覚えさせるかのように拡張を行う。

セレナ > 「そんなの……恥ずかし、過ぎます…ぅ……ッッ♡ ごめんなっ…さぃ……ひんっ♡ お仕置きされてるっ……のにぃぃ……んあ゛ぁぁっ…っ……」

男の言葉が。ジンジンと痺れる尻肉が、マゾの刻印としてスパンキングの痕が刻まれた事を伝えてくる。
男の詰る台詞が、ミニスカートをはいて出歩いて誰とも知れぬ相手に押し倒されて、マゾ雌として犯される自分を想像させる。マゾとして調教される自分を想像させる。
その被虐的な妄想が脳裏に浮かべば、ゾクリとした興奮に体の芯が疼き。言葉責めでの興奮を味わっているとばかりに、媚肉の締まりとなって肉棒へと伝わっていく。
被虐の興奮に酔いしれ、マゾの色香を振りまきながら周囲の男達の様子を窺えば、皆一様にその顔には嗜虐の色合いを浮かべている。それに気づいてしまえば、どのように男達に嬲られるのかと先ほどの少女たちのお仕置き風景を思い浮かべて、ゾクリとし。ふるりと背筋を震わせる。
そこには処女雪を踏みにじるような、清楚な容姿であるからこそ穢す悦びを引き出すマゾの卑猥さが確かにあり。

「はひっ♡ わたしのっ……マゾマンコ……躾けられて、ますぅ……ッ! チンポに屈服、させられっ……るぅぅぅっ♡ あっ、ダメ……らめっ♡
 そんなに、子宮を虐められた…らっ♡ おかしくなっちゃ、う……チンポが……んぅう゛ぅぅぅっ♡」

容赦なく、杭を打ち込むように躰の最奥。子宮口へと亀頭を叩きつけられ、子宮を突き上げられ揺さぶられ。
雌は雄に犯されるモノと子宮に屈服を教え込まれるようで、きゅんきゅんと子宮は強制的に疼かされ。そうやって、子宮ごと責められながら尻を叩かれれば被虐感はさらに高まり。
子宮は吐き棄てられた精液を受け止める精液便所。膣穴は肉棒に媚びて、扱きたててるための性処理用肉オナホであるとばかりに、雌の肉穴の奥底まで責めたてられるほどに精神はマゾの悦楽に酔いしれて卑語を口走り。肉体は膣穴を肉棒の形を覚えこみながら、みちみちと肉棒を食い締めて無数の肉襞は雁首の裏側までぞろりと舐めあげ、しゃぶりたてていき。
男の言葉通りに、性奴隷の才能。肉便器としての素質をたっぷりと備えている事をその反応として見せつける。

デロス > 言葉で少女の今後の有様を語ってやれば、その未来を想像したとばかりに腟内が強く締まる。
それを感じ取れば、デロスの責めは更にキツいものとなっていく。
少女は明らかに被虐的な卑猥な妄想を頭に浮かべている。デロスの言葉に反応し続けている。
それに合わせてマゾの淫らな香りを放ち続ければ、ついに見ていた男たちも限界が訪れ、少女へと手を伸ばす。
二人の男がそれぞれ一つずつ乳首を掴んでは好きなようにつまみ、引き伸ばしていく。

「簡単にチンポに屈服しやがって。清楚なふりしておいて同しようもない肉便器だな。そういうマゾには今日はしっかり立場をわからせてやるしかないな! 今日は俺の家で徹底的に雌としての立場を教え込んでやるから覚悟しろよ。それより先に、このお客達にも可愛がってもらえるだろうが、な!」

マゾマンコ、チンポに屈服。そんな卑猥な言葉を少女は平然と述べていく。
元からそういった調教に興味があり、調べていたのであろうことは明らかすぎるほどに明らかだった。
子宮は精液を捨てるための場所、膣穴は男のための性処理用のオナホ。そういうふうにデロスは彼女を躾けていく。
腰を強く打ち付ければ、尻肉の形が変わり、尻は更に赤く染まっていく。
少女の反応は、まさしく肉便器にふさわしいものだった。

「まずは一発目だ。しっかり種付けしてやるから喜んで受け止めろよ。この淫乱マゾのメスガキ肉便器が!!」

嗜虐性を刺激され、マゾな少女への仕置きが、尻叩きが再び行われる。
それとともに、膣奥に一気に肉棒が叩き込まれ、子宮口を押し上げるようにしてびゅく、びゅるる、と大量の精液が子宮内へと注がれ始める。
種付け、という言葉とともに容赦のない射精が続けられていく。
射精が終わろうとする頃、男の一人がバキバキに勃起した肉棒を少女の口内へといきなりねじ込み、頭を掴んで腰を振り始める。
まさしく口もオナホ扱いされていくのである。

セレナ > 「あっ……んくっ…そんなに、おっぱい……虐めない、でぇ……♡」

男の言葉によって脳裏に浮かぶ卑猥な妄想は、被虐の興奮を加速させ。
雌の表情を浮かべて蕩ける清楚な顔立ちが。征服欲を刺激する華奢な体躯が。ほっそりした肢体と裏腹に、突き込みの衝撃で量感たっぷりに揺れる胸元が。周囲の男達の獣性を煽りたてる媚態となり。
乳首を摘んで、玩具のように乳房を引き伸ばされて、嫌がる素振りを見えつつも甘い声で啼き。

「ごめんなさい。マゾ肉便器のくせに……清楚な振りして、騙してて……ごめんなっ……さ、んぅぅッ♡
 皆様にも……チンポに…ご奉仕、します……からっ…あぁぁ…っ! 許しっ……てっ…ぇ……っ!」

卑猥な台詞を口走る。そのような言葉を口にする事ができる知識があるという事実が、そのような事への興味があったという証拠であり。
卑猥な言葉を口走れば、背徳感が刺激されてゾクリとした興奮に心が揺れる。いけない事だとわかっていても、いけない事だからこそ味わえる禁忌の悦楽は麻薬のように心を狂わせ。どこか羞恥の色を残しつつも、背徳の愉悦を味わうように卑語を口走り。
その快楽に酔いしれて、犯され躾けられるままに自分の体を男達に都合のよい性処理用の肉便器として開発されていきながら、嬌声をあげて悶え。
膣穴はきゅうきゅうと肉棒を食い締め、引き抜かれるときは追いすがるように肉襞がまとわりつき吸い込むようにうねり。突き込まれるときは、蕩けた媚肉を掘削し押し広げる悦楽を締めつけが与える。

「はっ……ひっ♡ んっ……だめ、なのにぃ……ッ♡ いくっ……種付け、されっ…て……淫乱マゾの肉便器に、されちゃっ……ぅ、っ…い、ぐぅぅぅ……ッッ♡ うぶぅ…っ…ぐぶっ!」

男の宣言に肉便器に堕とされると怯えるような表情を浮かべつつも、あげる嬌声は期待感を感じさせる濡れた甘い声。
尻を叩かれながら、子宮に感じる精液の灼熱感。雌は雄に犯される生き物だと。子宮に精液を注がれ屈服させられる感覚を味わいながら、絶頂快楽に意識は白く染まる。
そのまま絶頂の快感を味わう間もなく、小さな唇を押し開きバキバキの肉棒を捩じりこまれたかと思うと、頭を掴まれてそのまま好き放題に腰を振って喉奥まで男が犯してくる。
一方的な性処理行為。口もオナホ扱いをされながら、苦し気に表情を歪め、涙を滲ませながらも上目遣いに口を犯す男の顔を見上げ、反応を窺い。歯を立てないように意識しながら、舌を絡め唇で肉棒を扱きたてて奉仕を意識する。
その献身性を少女の人の良さの表れとみるか、奴隷や肉便器の才能の発露とみるかは見る者次第。

デロス > どくどくと大量の精液が子宮内へと注がれていく。
しかし、少女の言葉はそれを嫌がるようなものではない。雌として扱われ、陶酔していくマゾのそれだった。
子宮で屈服を行いながら、少女は更に口内を男に犯されていく。少女は歯を立てることなく、上目遣いで男を伺い、舌を絡めて肉棒を刺激していく有様だった。
その様子は男の嗜虐心を更に刺激する。雌奴隷、肉便器となるために生まれてきたかのような資質を少女は感じさせる。
肉棒を加えさせていた男の興奮は更に高まり、少女の口をガンガンと激しく責めた挙げ句、たっぷりと口内と喉奥に白濁液を吐き出していった。
それからというものの、堰を切ったように男たちの凌辱は始まった。

「おい、休むな。まだまだお前の穴を使わせてもらうんだからな」

デロスはぱぁん! と少女の尻を叩いてまた手形を尻肉に残す。
精液と愛液にまみれた肉棒を引き抜くと、今度は尻穴にそれをあてがい。

「今度はケツ穴をマンコにしてやるよ」

一気に尻穴を貫いて、デロスは腰を振り始めた。
少女の体位を変え、床に押しつぶすような姿勢になりながら、マゾ性を刺激するかのような言葉と行為を繰り返した。
その後も男たちによって少女は輪換させられ、街で見かければ容赦なく調教を加えることが告げられていく。
最後はデロスの宿に連れこまれて、少女は散々に犯され続けることとなるだろう――

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からデロスさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からセレナさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「……ふう…全く。何も態々こんな所で夜会等開かなくとも良いと思うのだがな…」

新進気鋭の若手商人が開いたパーティに招かれた夜。
水游場のフロアを丸ごと使ったパーティというのは面白い試みだとは思うが、普段纏っている礼服が無いというのはどうにも落ち着かない。

こっそりと人の輪を抜け出し、デッキチェアに身を預けると小さく溜息を吐き出して、手に持ったグラスを呷って喉を潤した。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > とはいえ、貴族達が開く夜会と違い、活気に満ちたパーティである事は事実。
格式ばっていないというか、参加者の距離が近いのは良い事だと思う。
尤も、盛り上がり過ぎて数組の男女は地下の個室へと消えていったのだが、若いと言うのは良い事なのだろう。

「無駄に格式ばった挨拶を繰り返すよりは建設的で良い事ではある。まあ、多少血気盛んだとは思うが…」

今宵の参加者の中でも最年少と言って良い自分に此処迄言われているとは露知らず、視線の先では主催者の商人が女性陣に囲まれて爽やかな笑みを振りまいていた。
ああいう手合いは女性受けがよさそうだ、と思いつつ、再び喉を潤す。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > そうして暫し休んでいると、此方へと笑みを振りまきながら近寄ってくる主催者の姿。
此方に向ける視線には、一族が持つ資産と権力。そして己の容姿への微妙な欲望が見え隠れするが――

「…まあ、身の程を弁えていればどうということはないがね」

僅かに苦笑いを零すと、静かに立ち上がり再び夜会の渦の中へと溶け込んでいくのだろう。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。