2019/06/11 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > [待ち合わせ待機中です]
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
セイン=ディバン > 「へ~へ~、ったく。負けん気の強いやつだ。
 ……っ。いーえ!? 何も言ってませんけど!?」

手加減などするな、という相手の言葉に苦笑する男であったが。
続く相手の問いには、苛立ちを隠せずに荒々しく答える。
なんというか。赤面物の恥ずかしさであった。

「ククッ。声だけじゃなくて、腰も動いてるぜ?
 それに、中も随分と締め付けてきてるような……」

だんだんとか細くなりつつある相手の声に笑いつつ。
その相手の様子に上機嫌になる男。
こうして、セックスの相手を蕩かせていくのが男の楽しみで、大好物である。

「ん~? な~んかま~だ態度がよろしくねぇなぁ。
 欲しいなら、ちゃんとおねだり、だろ? ん?」

相手のアナルにペニスを宛がう男であったが。
そこで挿入はせずに、ぐっ、ぐっ、と押し付けるだけで焦らす。
相変わらず、耳を攻めつつも、相手の顔をちら、と覗きこみ。
まぁ男の顔といえば、見る人が見れば苛立つか吐き気を覚えるような趣味の悪いニヤニヤ笑顔で。

チェシャ=ベルベット > 「このくらいで……負けた気になってたら、命がいくらあっても足りないっつーの……!
 何? なんで不機嫌になってるんだよ……?」

セインの気持ちなど微塵も気づかずに何故か荒々しく答える男に疑問符を浮かべる。
特に男があんまり気持ちよくなってないのかな、などと思ったりもしたが
そうでもないのなら気に留める事無くただ体の快楽に没頭していく。

「なんっだよぉ……!だってぇ、耳っ、みみぃ……っ!
 いいから、っもうおっさんのちんぽだってギンギンのくせにぃ……!」

未だに猫耳をこね回すセインにぶるぶると体を震わせてありったけの文句を垂れる。
尻穴に鉄が溶けるぐらいに熱い肉槍が押し付けられているのに、肝心の中には挿れてもらえない焦りに
だんだんとチェシャの理性が溶かされていく。
挿れてくれないのなら自ら挿れようと尻を動かしてひくつくアナルで男の巨大な肉棒を咥え込もうとするが
あまりに巨大すぎて男の手助けがなければ上手く入らない。

「あ、ぅ……っくぅ……!んひぃ……ちんぽぉ……ちんぽ、ちんぽぉっ!
 挿れてよぉ……!おなかの奥ずんずんってしてよぉ……!
 セインのちんぽじゃなきゃ届かない場所っ、ぐちょぐちょにしてよぉ……っ!」

自身で尻たぶを両手で割り開き、直腸まで見えるようにアナルを見せつけて
盛った猫のように腰と尻尾を振りながら頭を低くして男に屈辱の懇願を見せる。
ニヤつく悪役のような顔に半分頭に来るが、もう半分は涙目でじっと上目遣いにセインを睨む。

セイン=ディバン > 「いやいや、そういう意味なら見所あるわ。
 負けずキライってのは資本だからなぁ。
 ……別に。不機嫌にもなってねぇっつー」

相手の言葉に、一瞬男が言葉を失うものの。
そこで冷静さを取り戻し、いつもの調子で発言する。
別段、相手とはそういう関係ではない、ということを思い出したのだ。

「いや、なぁ? ネコの耳ってぇのはなんでこう……。
 触っていたくなるのか。不思議だ。この先端のくにくに感が……。
 あー? あぁ、そうなー。オレのチンポももうビッキビキっすねー」

相手の耳をつまんで、その先端を重点的に弄る男。
なにか、クセになるなぁ、なんて暢気に考えつつ。
相手が腰を動かし、勝手な挿入をしようとするのならば、暢気な声を出したまま、くっ、と腰を引き、挿入できないようにする。

「……カッハッハッハッハッ。素直ないいおねだりだなぁ。
 クククッ。後で記録水晶の映像見たお前が怒りだすのが目に浮かぶわぁ。
 まぁ、そういうことなら……ほぉら。しっかり味わいやがれ……!」

いよいよガマンできなくなったというように、相手が懇願したのを聞き、笑う男。
目の前で、相手が直腸まで見せ付けるようにヒップを開くのを確認すれば……。
両手で相手の腰を掴み、一気に猛りを相手の中へと侵入させる。
全長25サンチを越える超巨根を、根元まで一気に叩き込む挿入。
ぞるるるるぅぅぅっ! という肉壁を擦りあげる感覚の中、相手の結腸まで一気に犯しつくし。
男は、ふはぁぁぁ、と息を吐く。

チェシャ=ベルベット > 「……? 変なおっさんだなぁ……いいからセックスに集中しろよ……!」

あまり人の感情の機微には疎いチェシャは
特にセインのことを考えることもなくぶーぶーと文句を言う。

先端を重点的に指先でいじられれば薄い耳先は面白いほど柔らかくしなる。
だがその分神経が過敏になっているそこに易易と触れられて平気でいられる猫はいない。

「にゃ、っうぅ……!いいからちんぽ、挿れろよぉ……!
 べ、べつに今のはねだったんじゃない!セインがはっきりしないから発破かけただけだ!」

相も変わらず負けを認めたくないあまりに苦し紛れの言い訳をのたまう。
が、それもセインが腰を一気に突きこめば、言い訳は嬌声に変わった。

「んぎぃいいいいいっ?!お゛、っっ♡♡♡ ほぉおおおおお゛おおおおぉ♡」

ボコン、とチェシャの腹が巨根の形に浮き上がり、最奥まで貫かれたのが傍目にも分かる。
身をのけぞらせ、結腸にまで届く肉棒にくぱくぱと肉ひだが蠢き、結腸口が先端を反射的に食い締める。

「お゛っ♡ あ゛っ♡ あへっ、ぎたぁああ……、セインのでかちんぽぉ……♡」

ゴツン、と最奥に届いた衝撃で軽くイってしまったチェシャのペニスからぴゅる、とところてんのように精液が飛び散った。

セイン=ディバン > 「オッサン言うな」

実際の所は中年なのでオッサン扱いされてもしかたないのだが。
面と向かって言われるとやっぱり癪なのであった。

相手の耳の感触にすっかり虜になっている男だが。
だからといって、それを自宅で雇うネコメイド相手にやろうとは思わないのであった。
多分、やったら怒るから。

「わーかってるってぇ。そんなに欲しいのか。
 へっへっへ。その強気がいつまで続くかなぁ?」

最後の最後まで屈服しないという意地を見せる相手。
しかし、男は自分のモノを入れればどうなるか、ある程度予想がついていた。

「お、っほぉ~……相変わらずチェシャのケツ穴は名器だなぁ」

ずるっ、と一気に奥までを貫いた男は。
相手の様子とは正反対に、落ち着いた様子でそんなことを言う。
蕩けた肉穴の熱さと感触に、しっかりと快感を感じつつも。
相手の背中をさすさすと撫で、余裕のアピール。

「おいおい、勝手に良くなってんじゃねぇぞ?
 男娼だろ、自分だけ感じてんじゃねぇ……よっ!」

挿入だけですっかり感じてしまっている相手に対し、男は不満を漏らす。
そのまま、思いっきり腰を引き……もう一度、奥までを犯す。
最初っから激しい腰使い。長い肉幹を使い、ロングストロークで相手を犯していく。
その間、相手のペニスを右手で握れば、肉穴を犯すと同時に、そのペニスを扱き始め。
一気に相手の余裕を消滅させようとしていく。

チェシャ=ベルベット > 建前上は屈服などしてたまるかと強気の表情を見せていたが
セインに自慢の巨根を打ち込まれると、途端にだらしなく顔が蕩けていく。
ベンチに四つん這いですがりつき、尻を高く持ち上げてビクビクと一度目の絶頂に痙攣を繰り返す。

「せにゃ、っせにゃか、なでるなぁ……!! んひっ♡んぐぅ♡まだっイってにゃいぃ♡」

股の間のペニスはすでに天を向いてだらしなく精液を垂れ流しているのに
それにも気づかず必死に平気そうな振りをする。
絶頂の衝撃で収縮した肉筒が太いセインの巨根を締め付け、ヤワヤワと揉みほぐす。
だが、次の瞬間不満を漏らしたセインが一気に巨根を引き抜き、再度叩きつけるように奥へと肉棒を押し込んだ。

「あ゛へぇっ♡♡♡ か、んじてにゃんかぁあああ♡ いにゃいもんんっ♡♡」

舌を突き出し、涙と涎を流してヨガっている姿はとてもじゃないがそうは見えない。
その証拠に大きくセインがグラインドすればその分自然とチェシャの腰が揺れて男のタイミングに合わせてぶつけ合う。
パン、パン、と皮膚同士が打ち付け合う音がプールサイドに響くだろう。
一突きする度にびゅ、びゅ、とチェシャのペニスから精液が飛び散るそれに、セインの手がかかれば面白いほど身を捩らせて悶える。

「おっ♡ だめぇ♡ いま、いまっせーし、でちゃったからぁ♡
 さわるにゃあ♡ おっ♡おっ♡イグッ♡おっさんの手コキいぐぅぅうう♡」

上下に扱く度にぴゅる、ぴゅる、とベンチへ白い飛沫が上がる。
合わせて直腸もぐちゅぐちゅと脈動し、男のものが前立腺を抉るのを堪えることが出来ないで、小刻みにいかされ続けている。

セイン=ディバン > 男としても、挿入さえしてしまえば相手が蕩けてしまうのは予想ができていたので。
実際挿入し、相手が達しているのを見ながらニヤリと笑うのだが。
それでも強がる相手に、む、と若干不満そうな表情。

「あ~? イってねぇだぁ?
 ザー汁垂らして何言ってんだお前」

負けず嫌いもここまでくると一級品だな、と思いつつ。
相手の締め付けを堪能しつつ、背中を更に撫で。
その柔らかな感触をペニス全体で味わおうと、腰を使い始める。

「感じてんだろ~? めっちゃくちゃ腰振ってるし。
 つーか、そんだけ呂律回ってねぇのに感じてないとか。
 どう考えても無理があるだろ」

相手の体をぐい、と抱き寄せ。
記録水晶にしっかりと表情が写るようにする男。
そのまま、相手と一緒に腰を振り、行為を激しくしていく。
流石にこう堂々とセックスをしていると、客目を引き。
様々な客が二人を見てくるが。男はそれを気にも留めない。

「お、認めたな? 射精した、ってことはイったってことだぞ?
 おらっ、言ってみろ。『ボクはセイン様のチンポに負けました』って言ってみろ!
 そうしたらお前のケツ穴にしっかり中出しキメてやるよ!」

相手の懇願に、もう少しで完全に敗北宣言するか、と狙いを決め。
男が更に激しく腰を振り、相手のペニスを手で扱いていく。
蠢き絡みつく直腸を抉り、貫きつつ。相手の唇を奪う男。
その激しい行為に、先ほど相手に愛想を振りまかれていた女性達も気付き。
顔を赤らめながらも、二人のファックに目を奪われてしまっている。

チェシャ=ベルベット > 「イ゛ってぇ♡にゃいもんん゛っ♡おっさんのでかマラでにゃんかっ♡かんじてにゃいぃい゛っ♡」

衆目を集めつつ、しかし、それを気にする余裕もないままセインの動きに合わせて
がくがくと腰を振り、アヘ顔を晒す。
口ではどうのこうのと言ってはいるが、どう見てもイかされているのはチェシャの方だった。
セインが向けた記録水晶に、ひ、と喉奥で悲鳴を上げて慌てて表情を隠そうと腕を上げるが
またしてもセインの深い突き込みに邪魔されて獣のような嬌声を上げた。

「あおぉお゛っ♡♡♡ イ゛っだけどぉ♡いっでないぃい♡
 ぼくっまだ、へーきだもん゛っ♡ せーし、びゅるびゅるってしても゛♡
 ぎもぢぃいのきててもぉ♡まだいぎだりないぃいいいっ♡♡♡」

パチパチと脳内で弾ける快楽の火花にとっくに脳を焼き尽くされているのに
まだ自分が負けたとは頑なに認めようとしない。
すでに精液はベンチから垂れ落ちてプールサイドに水たまりを作るほど流れているのに
セインが最後の一突きを手加減しているせいで大きな絶頂には駆け登れてイない。

と、いつの間にか周囲に出来ていた野次馬の中に先程の女性たちも混ざっている。
自分の情けない姿を見ながら顔を赤らめつつ、何か指さして客同士で話している。

「あっ……♡あぁっ♡……やだぁ、みないでぇええっ♡」

既に客にも記録水晶にも大写しで見られているのに、途端に羞恥に陥ってうろたえる。
その度に興奮したのか、肉筒はセインの巨根をぎちぎちと締め付け、手で扱かれるペニスは射精の勢いを増していく。
そこに降りかかるセインの甘言、ぐらぐらと思考が鈍っていく。

「お゛っ……やだよぉ♡もっ、ゆるじてぇえ♡そんな、っみたらぁああっ♡♡♡」

ぴゅ、と最後の精液が飛び散り、今度は透明な潮がチェシャのペニスから垂れる。
視線が肌に突き刺さり、記録にも収められているのを知って、のろのろと両手を上げてWピースを作り水晶と客に向かって
無様な蕩け顔を歪めてへらへらと笑う。

「あへぇ♡ もっ、きもちぃからぁ……っもっとみてぇええ♡
 ぼくがイくとこ、みてくだしゃいっ♡
 セインしゃまのデカマラ極太おぢんぽでイっでるぼくをみてぇええ♡
 ちんぽ、ちんぽっおちんぽすきぃ♡ でかちんぽにまけちゃったのぉ♡

 いまからっ♡セインしゃまのおちんぽしゃまにはらませたねづけキメてもらいましゅぅ♡
 けつまんこっ♡にんしんするのっ♡みんな、みてぇえええ゛♡♡♡」

ぐっと姿勢を上げて、大股開きになったチェシャが観客に向かってあへあへと腰を振る姿をはっきりと見せた。

チェシャ=ベルベット > 【後日継続】
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からセイン=ディバンさんが去りました。