2019/06/02 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
チェシャ=ベルベット > 様々なプールがあるフロアの一角、涼し気なプールサイドに
ベンチに寝そべったチェシャがフルーツジュースなどをダラダラと飲みながら日光浴を決めている。
水に濡れるのは猫的本能としてあんまり好きではないのだが、
こうも暑い日が続くとちょっとは涼みたくなってしまう。

時折通りかかるナイスバディのお姉さんたちがチェシャを見て
色っぽい目線を飛ばしてくるので、サービス的な意味で笑みを浮かべて手を振ってやった。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 貧民地区をうろつきました。目ぼしいもの、ございませんでした。
やってられっけぇい! という怒りを静めるため。
水遊場に涼みにきたわけなのだが。
そこで見知った顔に出会う。

「……チェシャ。オメー、女に媚びうる趣味あったっけ?
 それか仕事の方向性を変えて、女に買われる仕事になったんか」

相手の後ろから声をかけ、しゃがみこむ男。
ニヤニヤと、趣味の悪い笑顔を見せる。

チェシャ=ベルベット > 後ろから声がかかると猫耳をちょろっと動かして、振り向きもしない。
背後の人物が知り合いであるのはなんとなく分かっていたからだ。

「べっつにーぃ。媚は売ってないけどサービスぐらいはしてあげてもいいかなぁって。
 変わるも何も、女にも買われているよ。僕、バイだもん」

サイドテーブルに置いてあったジュースのストローをくわえ、ズズッとすする。
残り少なくなった中身に氷を揺らして、テーブルに戻しながらごろんと、ベンチの上で振り返った。

「それでー? 中年冒険者のセインさんがこんな所で油売ってていいんですかー?」

セイン=ディバン > 声をかけたが、相手が振り向かないのを見てくすり、と笑う。
なるほど、自分には媚を売る気はないのか、と。

「そういうの、媚を売ってるって言うんじゃねぇの?
 あれ、そうだったのか? オレはてっきり、男に売りやってる専門かと」

相手が飲み物を飲むのを見ながら、男は自宅からワインの瓶を転送し、直接飲み始める。
ベンチに転がる相手を見ながら、くす、と笑い。

「冒険者が勤勉に働くと思うか? 冗談。
 それより、随分と生意気言うな?
 この間……そうとう躾けてやったつもりだがな」

相手の近くに立ったかと思えば、再度転送呪文。
じゃら、と重い音のする皮袋を相手の傍に置く。
意味は簡単。買われろ、という意思表示。

チェシャ=ベルベット > 「あのお姉さんたちが今度の僕のお客さんになるかもしれないからね。
 そういう先行投資は媚びっていわないんですぅ。
 おっぱいの大きいお姉さんは好きだよ、可愛い子も」

自分の胸に両手を当てて、下世話に胸が大きい人のジェスチャーをする。
ワインを飲んで勝手に酒盛り始めたセインを半眼で見ながら

「暇そうで羨ましいこって。
 ふん、あれくらいで躾られたら猫じゃなくて犬やっているね。
 僕は従順な奴隷には絶対にならない」

セインの手の中に現れた金貨の詰まった革袋に、ちらりと視線を移してふん、と鼻を鳴らす。
意味を飲み込んだあと、のっそりとベンチから起き上がり

「どうも水場にいるとセインに会う気がするなぁ。まぁ、気の所為だけど。
 それじゃあおっさんの欲求不満を解消してあげましょうね~」

右手で男根を下品に扱く真似をしながらぺろりと唇を舐めた。

セイン=ディバン > 「はぁ~、物は言い様だねヲイ。
 あぁ、胸のデケェ女はいいな。あとは、幼女も良い。
 まぁ要するに、抱いて具合の良い女は最高だ」

相手の手つきに、ケラケラと笑う男。
そのまま、酒瓶を一気に空け、瓶は自宅へと転送しなおし。

「ハンッ、仕事のできる冒険者は余暇をしっかり過ごすんだよ。
 ……あれくらい、ねぇ。その割には……。
 あんあんきゃんきゃん鳴いてたろうに」

はぁ~、とため息を吐きつつ、天井を見る男。
自分のテクに自信が無くなりそうであった。
相当攻めたはずなのになぁ、と。

「お前がオレの行動範囲に顔出してるんじゃねぇの?
 オレのが恋しくってさ。
 ……別に欲求不満なわけじゃねぇっつー」

相手のジェスチャーに、顔を手で覆いながら笑う男。
そのまま、相手の体を抱きしめ、べろり、と相手の頬を舐める。

チェシャ=ベルベット > 自分のことをあんあんきゃんきゃん鳴いていたなどと言われると
すっとぼけるような表情で

「そーだっけ? セインこそ僕の体に魅了されちゃっているんじゃないの?
 すっごい夢中になっちゃってあとで記憶を美化しているだけだったりして」

屁理屈を捏ねてあーいえばこういう生意気具合。
抱きしめられるままに体を委ねて、頬を舐められればふ、と笑ってしまう。
こちらもセインの逞しい体を抱きしめ返し、チュッチュと音を立てて首筋や頬にキスをする。
片手を男のハーフパンツの間に潜り込ませ、するすると男の象徴を取り出していく。

「はぁ、勃ってなくてもでかい……♡
 ん、おっさんのでかちん、いただきまーす♡」

体を屈めてちゅ、ちゅと先端にキスをし、まだ戦闘態勢でない相手の性器を両手でしごいていく。
くぱりとツバを溜めた口の中に男根を咥え込むと、美味そうにじゅるじゅると音を立ててフェラをする。
両手は男の睾丸をヤワヤワと揉み、小ぶりの尻を揺らしながら肉棒に奉仕していく。

セイン=ディバン > 揶揄するように言うも、しれっと言い返してくる相手に、男は更にケタケタと笑う。
いっそここまで負けずキライなら気持ち良い、という具合。

「あーそーいーうこーと言うのねー。
 だったら今日のセックスは……これで記録させてもらおう」

相手の態度が変わらないのを見て、男は水晶を転送してみせる。
いわゆる、記録水晶。映像や音声を記録できるマジックアイテムであり。
よく貧民地区の露天で、セックスの記録水晶が売られていたりする。

「ふっ、自慢だからな。
 ……積極的だな。やっぱりオレのが欲しいんじゃねぇの?」

自身のモノを自慢しつつ、相手の奉仕を受け入れる男。
記録水晶は近くにセット。
相手のフェラ、そしてハンドテクに、すぐさま男のペニスはむくむくと膨らみ始める。

チェシャ=ベルベット > 自分たちの傍に置かれた記録水晶を見て、しかし特に文句を言うでもなく

「いい度胸じゃん。セインが僕のテクでひぃひぃ喘いでいる動かぬ証拠になるしね。
 後で吠え面をかくなよー……」

セインのイク時の情けない面を拝めてばっちり記録として残せれば
後々からかう対象にできるなどと考えてニヤリと笑う。
そして手元を緩めず、ちゅぱちゅぱと音を立てて巨大な肉棒に舌を絡めていく。

「んふ、金、払ってもらったからには一応男娼の誇りがあるっていうか……
 別に、お前を好きだからとかそういうわけじゃなくて仕事だからね、
 そこんとこ、勘違いしないでよ?
 ああ、ほら……セインの我慢汁垂れてきてる……ここ、指先でつぷつぷしても気持ちいいでしょ」

溢れてきたカウパーを幹に塗りたくり、それでも雫を浮かべる先端の尿道口を指先でぐりぐりと突く。
睾丸を一つ口で甘噛してみたりして、相手の余裕を失わせようと懸命になる。

セイン=ディバン > 記録水晶を置いてもなお余裕の相手の姿に。
男も不敵に笑う。

「お、言ったな? じゃあ今日はお互い真剣勝負ってワケだ」

相手がニヤリと笑うのであれば、男は相手の顔を覗きこみ、同じようにニヤリ、と笑い。
そのまま相手の奉仕に、腰を突き出すようにしていく。
猛ればやはり巨大すぎるほどのサイズに肥大化していく。

「へ~、そうなんだ。いやぁ、そうなんだねぇ。
 オレのことは好きじゃなくても、オレのチンポは好きだったり?
 お、ん、くっ……随分、サービスいいじゃねぇか」

溢れた先走りを使われ、更に刺激に変化を加えられ。
男が呼吸を乱していく。
睾丸まで繊細かつ大胆に攻められつつも。
男もまた、相手の頭をなで、耳を摘んでみたり。

チェシャ=ベルベット > 「そうそう真剣勝負。何か賭けてもいいよ。
 僕が勝ったら、そうだなぁ……セインはずっと僕の使いっ走りってどう?」

不敵に笑う相手に、大胆な条件を提示してなおも巨大になっていく太い男根に舌を這わせる。
片手で至極には大きくなりすぎて、両手で包むように扱かなければならない。

「……まぁ、ちんぽに罪はないからなぁ……。
 いや、散々女や男を泣かせてきた悪いちんぽだから罪はあるのかな?
 この悪いちんぽめ!えい、えいっ」

ゴシゴシとやや強めに扱いて、巫山戯るように両足でぐにぐにと睾丸を揉んで見る。
カリ首を脚の親指でひねるように擦り上げ、ぴたぴたと指の腹で先走りの漏れる先端をいじる。
まるで自分を可愛がるような頭のなで方に、ぴくぴくと猫耳が落ち着かなさそうに震える。

「もー……、そういう恋人っぽいのだめ。調子狂う。
 もっと獣みたいに激しいセックスしよーぜー?」

セイン=ディバン > 「ハッ、上等だ。そこまで言われたら引き下がれねぇな。
 じゃあ、俺が勝ったらお前はオレの性奴隷ってことでどうだ?」

といっても、別に身柄を拘束したりするつもりもない。
せいぜい、顔を合わせたらセックスさせろ、くらいのものであるが。

「おいおい、女はともかく、男は泣かせてねぇぞ?
 って、こら、おい、ふざけんなっ」

濡れ衣だ、と言う男であるが。
ちょっと手荒な手コキや、睾丸への両足での足コキなど。
複合してきた相手のスキルに、仰け反りながら文句を言う男。
しかし、相手の頭をなでたのが反撃として効果があったのか。
少し気色の違う声が出て思わずにんまり。

「はぁ? 男娼なんだから恋人っぽい演技も仕事の内だろ?
 そうしてほしいなら、準備しねぇとな?
 ケツ穴広げて見せな。解してやっから」

相手の訴えに笑う男。そのまま相手の唇を軽く奪い。
ぽふぽふ、と相手の頭を叩いてみせる。

チェシャ=ベルベット > 「いいよ? まぁでも僕のほうが勝つに決まっているし、
 性奴隷になっても心まで取られるわけじゃあないもんね」

余裕綽々といった表情で受け入れると、引き続き足で男の男根をいじめ回す。
ちょっとは余裕が無くなってきただろうか、のけぞるセインににやにや笑って
更に足でしこしこと擦ってやると面白いほど反応する。

「僕なんかに欲情して抱かせろなんて言ってる時点でセインは男だって泣かせてる淫乱バイ男だよ。
 今まで何人の女や男をこの悪いちんぽで種付してきたのかなぁ……?
 悪いちんぽはお仕置きしてやる! このっ、このぉ……」

猫が獲物をけたぐるように柔らかなバネの効いた足で幹や睾丸をもみくちゃにする。
だが、セインが反撃に甘やかな仕草を仕掛けてくるものだからなんとなくイマイチ乗り切れない。

「おっさんと恋人……? 勘弁してよぉ!そんな間柄には絶対なれないって!」

けらけら笑いながら、はいはーいと軽い調子で後ろを向き、自分からセインに尻穴を見せる。
尻たぶを両手で広げ、使い込まれているはずなのに初々しくきれいなアナルをヒクつかせる。
唇を奪われるのには、むぅ、とイマイチ納得しきれない顔で受け入れる。

セイン=ディバン > 「ホント、後でなかったことにしようとしてもムダだからな?
 きっちりかっきり、オレの物でメロメロにしてやるんだからな」

気概だけは失わず、勝つ気満々ではある物の。
相手の思わぬ攻めに、男も少し追い詰められてきている。
これは反撃しないとヤバいか、と考え。男は行動しようとするが。

「だから、欲求不満でもないし、欲情もしてない。
 ……って、こら、マジで、やめろっての……!
 そっちこそ、オレのチンポで犯して欲しがってるくせによぉ」

べちべち、べしんべしんと足でペニスを刺激されていく。
一瞬、あわや、という所までいきかけたが。
何とか、相手の行動を鈍らせることができたので射精は免れた。

「せめて演技だけでもしろ、ってーの……」

まったく、と言いつつ。相手が命令に従い、背を向けたのを確認。
男はにやり、と笑いつつ。相手の唇の感触に表情を引き締め、微かに唇に触れる。
そのまま、相手が広げて見せるアナルへと指を添え、入り口をくにくにと刺激し始め。
同時に、相手の耳を軽く食んでみる。先端を舌でちろちろと舐めつつ、アナルの中に人差し指を沈め、つぽつぽと解し始め。

チェシャ=ベルベット > 「あっはっは、出来るもんならやってみればぁ?
 口先だけの男より、実行力のある男のほうが僕も好きだしぃ」

くにくにと男の一物を足指でもてあそび、すっかり悪ぶった表情でにやにやと笑う。
脈打つペニスが今にもはちきれそうになるのを足の裏で感じ取ってこのまま一発出させてやろうかと思った所で
思わぬ反撃にうっ、と足先の動きが鈍る。

「なんだよー!欲情もしてないのに抱かせろとか言ってきたのかよー!
 最低ー!すけべー!ド変態ー!
 ちんちんが立派でもそういう発言すると嫌われるぞー?!」

甘やかな雰囲気を罵声で誤魔化して、しかし、しっとりと唇を奪ってくる相手に不機嫌な表情になる。
セインの指がアナル入口付近をくにくにと解してくるなら、声を抑えておとなしくなった。

「んっ……ふぅ……っ、にゃぁあっ……!」

締りの良い尻穴が細い人差し指でも食い締めて腸内のひだをざわめかせる。
と、猫耳に男の唇が触れて、敏感なそこがぶるりと震えた。

「にゃっ! やめ、みみ、っやめろよぉ……!」

ぶるるっと背筋を震わせる。どうやら耳は弱いらしい。ちろちろと舐められればそれに合わせてアナルが収縮する。

セイン=ディバン > 「その余裕、いつまで持つか楽しみだな。
 まぁ、なんなら手加減してやってもいいけどな」

男も口調こそまだ余裕ではあるのだが。
相手の足技にギブアップ寸前。
しかし、すんでのところで相手の動きが鈍ってくれたのは幸運であった。

「……うるせーなぁ、お前は。
 ……お前だから、こうして気楽に誘ってるんだろうが」

相手の声高な罵倒と糾弾に、男は耳を塞ぐが。
ちら、と相手を見て小声で内心を呟く。
そうして、攻守交替。男が相手を攻め始めれば。

「ん~? どうしたチェシャ。
 早くも声が漏れてるぜ?」

くぷくぷと中を刺激しつつ、腸壁のヒダを指で擦る男。

「くふふふふ。なるほど、チェシャは耳が弱いのか。
 どれ、そうと分かれば……」

相手の顕著な反応に笑いつつ、更に耳を攻める男。
甘噛み、舌で舐め、唇で食んで、引っ張ってみたり。
そうしている中、アナルの収縮、締め付けが強まるのを感じ、思わず笑ってしまう。
ちゅぽんっ、と指を引き抜けば、猛ったペニスをそのアナルへと宛がい始める。